コマさんキッズTシャツを着たキャラクタービジュアル IMAGE by: © LEVEL5/妖怪ウォッチプロジェクト・テレビ東京.
同人イベント はじめに この記事は、コミックマーケット86の3日目終了後に行われた反省会の様子を、手元のメモなどを参考に個人で簡単にまとめたものです。 今回のイベントについての正確な数字や出来事などの最終的なまとめは、「アフターレポート」として、後日コミックマーケット準備会公式サイトや次回カタログに掲載されます。 代表から報告 まずは3代表あいさつ。今年は例年より一週間遅かったが、先週開催していたら台風が直撃していたところだった。 ■参加人数は1日目17万人・2日目17万人・3日目21万人の合計55万人。前回から会場側のカウント方法が変わり、そこで出た数字と、準備会が経験上出した数字を調整したものを公式発表。1日目はお互い17万人という数字が出た。 ■天気には恵まれた。2日目夕方にちょっと雨が降ったが、昨年のアレに比べたら全然良かった。準備会も昨年の暑さを元に準備してきたし、参加者も昨年の
日本出国の窓口は一緒くたになっているが、入国審査のゲートは大きく二種類ある。一つは「日本人」、もう一つは「外国人」である。余談ながら外国人の英語表記は今では「foreigner」になっているが私が日本に初上陸した頃は、「alien」となっていたことを懐かしく思い出す。 10年ほど前から日本国籍である筆者が持っているたった一つだけのえんじ色パスポートの表紙には、美しい菊の紋章がしっかりデザインされている。2週間ほど前に海外から日本に戻って来たのだが、国籍の正しい自覚はあるため入国審査の段階では当然「日本人」カウンターを目掛けて進む。しかし、私の行動を憚る男性が現れた。入国管理局の職員であると思われる。進もうとも、ずっと何回も「貴方は違う」と繰り返す。避けて通ろうとしても、追っかけてくる。最後には目の前に立ちはだかり私を押さえ込んだ。 一連の流れ、みなさんはここで何が起きているか想像できますか
小学生の頃、「そろそろそういう時期」みたいな感じで、「変なやつがいるから気を付けなさい」と母から忠告を受けた。「女は痴漢に遭うんだから気を付けなさい」という意味である。母の予言通り、小学生の頃に痴漢に遭い、そのあともぽつぽつと遭い、中学2年生からは痴漢被害に遭うことが「日常」になった。触られるだけではなく、バイクで着けられたり、ずっと隣を歩かれて話しかけられたり、いきなり「写るンです」で写真を撮られたり、自転車のかごに卑猥な手紙を入れられたり、とにかく「性的な視点を含んだいやがらせ」を毎回違う見知らぬ男から受けた。大抵は乱雑なものだったが、たまに紳士な感じで丁寧に話しかけてくる者もいた。 「さっき、駅で立ち読みしていましたよね。おうちまで送りますよ」 そう言われても、駅から10分くらいかけて住宅街まで着けられてたんだ、と分かっただけでも気持ち悪いのに、「家まで送る」って意味が分からなすぎて
1年間で児童虐待が7,000件増という異例の伸び値 こんにちは。森山です。 先日、なじみのない方には大変衝撃的であろうデータが発表されました。虐待相談件数が1年間で7万件を超えたというニュース。虐待相談件数は平成2年以降毎年最高記録を更新し続けていますが、ここ数年でこれほど伸び率が高い年ははじめてです。 そもそも虐待について少し触れると、「虐待=身体への暴力」を思い浮かべやすいのですが、虐待には「身体的虐待」「心理的虐待」「育児放棄(ネグレクト)」「性的虐待」の4種類があります。その説明についてはこちらがわかりやすいと思います。 3人に1人はわが子の虐待に悩んだことがある "虐待"と聞くとなんだかとても悍ましく、遠い話に聞こえ、「誰がいったい虐待をするの?」と思われるかもしれません。でも、子育ての経験をした(素直な)方に聞くと「子育ては本当大変。虐待するすれすれのラインでいつもやっているわ
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