米GoogleでAndroid製品管理ディレクターを務めるヒューゴ・バラ氏は8月29日(現地時間)、同社を辞めて中国のAndroid端末メーカー、Xiaomi(小米科技)の副社長に就任すると自身のGoogle+で発表した。 バラ氏は2008年に、音声認識技術企業のNuance CommunicationsからGoogle入りし、2011年からAndroidチームに参加した。2012年のNexus 7の発表で来日したこともある。7月24日の米国でのNexus 7(2013)の発表イベントでも登壇したが、26日の日本での発表では来日せず、Google Playエンジニアリングディレクターのクリス・ヤーガ氏が担当した。 バラ氏は、「Xiaomiの素晴らしい製品を世界に広めるために中国のXiaomiチームに参加する」としている。新天地でもAndroidエコシステムの発展に貢献できることを楽しみにし
インドネシア・東ジャワ(East Java)州のクディリ(Kediri)地区のタバコ会社の前で、ラマダン中にこの会社が配る施しのお金をもらうために待つ人々(2013年8月6日撮影)。(c)AFP/M. ANDIKA 【8月30日 AFP】貧困は人の知力を鈍らせ、IQ(知能指数)を13ポイント減少させる可能性がある――。貧困が脳に与える影響についての研究報告が29日、米科学誌サイエンス(Science)に掲載された。 研究報告によると、貧困は人の心的資源を枯渇させ、問題の解決や衝動の抑制といったことに対する集中力を減少させる。貧困状態は、睡眠不足の時や知能が低い場合と同じ影響をもたらすという。 論文の共著者、カナダのブリティッシュ・コロンビア大学(University of British Columbia)のJiaying Zhao教授は、「貧困状態は人の認識機能に影響を与え、正しい判断を
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く