ワシントン(CNN) 米大統領選の共和党候補指名レースで首位を走る不動産王のドナルド・トランプ氏が2001年9月の米同時多発テロをめぐり、国内で多数のイスラム教徒が歓声を上げて喜び合っていたと発言した問題で、同氏は29日、発言を撤回するつもりはないと改めて主張した。 米NBCのインタビュー番組に出演したトランプ氏は、「私は非常に良い記憶力を持っている」と強調。イスラム教徒による大規模な「祝賀」シーンを「テレビで確かに見た」と繰り返した。 トランプ氏によれば、同時テロに喜ぶ人々の姿はニュージャージー州内のジャージーシティー、パターソンなど複数の都市から伝えられたという。地元当局や警察は大規模な集まりなどなかったと指摘するが、同氏のスタッフは発言が正しいことを証明するため、当時のテレビ映像を調べているという。 同氏は「ほかにも多くの人が映像を見たり、直接目撃したりした」と主張。自らの団体に対し
11月29日、山西省太原市の国家公務員試験受験会場。続々と会場に入る受験生たち。同日、中国の国家公務員試験(「国考」)共通科目の筆記試験が行われた。 29日午後5時、2016年度国家公務員募集共通科目の筆記試験がスタートした。中国新聞網が報じた。 今年の公務員志望ブームは、例年に比べやや冷めている。統計データによると、今年の試験では、招聘機関の受験資格審査にパスした応募者の総数は139万5千人と、昨年(140万9千人)に比べ1万4千人ほど減少した。オンラインで受験料を納め、受験が確定した人は106万9千人だったが、受験当日、実際に試験場に姿を見せた人は約93万人、受験率は86.9%だった。つまり、受験資格を有する46万人以上が、実際の受験を取りやめたことになる。 多くの人が受験を取りやめるという現象は、今に始まったことではない。「華図教育」の統計によると、2012年度国家公務員試験では、1
北京の中国外国人記者クラブ(FCCC)は29日、中国の対ウイグル族政策に批判的記事を書いたフランスの週刊誌の女性記者が中国政府と政府系メディアから個人攻撃を受けていると非難する声明を発表した。 この女性はウルスラ・ゴーティエ記者。ウイグル族と中国当局の衝突は、中国政府の少数民族に対する抑圧的政策が原因であり、パリ同時多発テロなどとは性質が違うと指摘した。 これに対して中国共産党機関紙、人民日報系の環球時報などは「現実をねじ曲げている」と同記者を実名で非難。外務省も記者を呼び出して批判した。中国紙サイトや記者のソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)に批判の書き込みが殺到。「殺す」などの脅迫も含まれている。 FCCCは「批判は道理を超えている」と指摘。記者に年末のビザ更新に必要な記者証が発給されていないことにも言及、記者証発給の遅れは「脅し」と見なすとした。(共同)
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香港の音楽フェス<Clockenflap>って?徹底検証! Music | 2015.10.30 Fri 日本の音楽ファンにとって生きがいともいえる<サマーソニック・フェスティバル>や<フジロック・フェスティバル>などの大型フェスが満載の夏が過ぎていってしまいました。それでも、やっぱりフェスに行きたい……。そんな郷愁の念を抱いているのは私だけ……? とにかく「秋 フェス 音楽」のキーワードでネット検索して、夏フェスシーズンの余韻に浸っていたそんなある日。私のアンテナがピコーンと反応!! 「秋に音楽フェスに行けるかも!!」 なんと、お隣の香港に素敵な音楽フェスがあるじゃあありませんか?! その名も<Clockenflap Hong Kong’s music & arts festival(以下、クロッケンフラップ)>。 <クロッケンフラップ>は2008年から香港でスタートした、音楽と芸術の祭
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