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ブラジル・リオデジャネイロの街角で、壁に描かれた五輪マーク(2016年6月4日撮影)。(c)AFP/YASUYOSHI CHIBA 【6月11日 AFP】リオデジャネイロ五輪で見込まれる観戦客およそ50万人のうち、ジカウイルスに感染する恐れがあるのは1人だけ──ブラジルのリカルド・バロス(Ricardo Barros)保健相は10日、ジカ熱の感染確率についてこのように述べた。 五輪開幕まで2か月を切り、ジカ熱懸念の払拭に努めるバロス保健相は記者会見で、リオ市内で五輪観戦中に感染する恐れはほぼゼロに近いと指摘。「統計から予想される感染確率は、五輪観戦に訪れるとみられる外国人50万人中、1人未満だ」と語った。 ただし、妊娠中の女性は念のためブラジル旅行は避けるべきだとしている バロス保健相によると今回公表した感染確率は、ジカ熱と同じく蚊が媒介するデング熱が流行していた2014年のサッカーW杯ブ
シンガポールの保健省によると、8月27日に同国初のジカウイルス感染症(ジカ熱)の国内感染が確認されて以降、31日までに感染者は完治した人も含めて計115人に達した。感染経路は特定できておらず、これまで感染者が集中していた地区以外にも広がりつつある。 シンガポール中心部アルジュニード地区。8月28日に40人の大量感染が確認された住宅街では蚊を駆除する措置がとられたが、感染地域は同国東部へと拡大。保健省は31日夜、新たに妊婦1人を含む33人の感染を確認したと発表した。 感染者はジカ熱が流行する中南米などへの渡航歴がなく、全員が国内で感染したとみられている。在シンガポール日本大使館によると、31日時点では、居住する約3万7千人の日本人に感染者が出たとの報告は入っていないという。 ジカ熱は妊娠中の女性が感染すると、頭部が先天的に小さい子どもが生まれる恐れがあるとされる。保健省は蚊の駆除地域を広げる
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