1972年1月30日に英領、北アイルランド北西部のデリーで、デモに参加していたカトリック系住民14人が英軍に射殺された「血の日曜日」の現場を訪ねた。ブレア英前首相は98年、惨劇の真相を検証する調査委員会を再開し、その結果は今年の夏に出る。 英統治の存続を望むプロテスタント系住民はこの町を「ロンドンデリー」と呼ぶ。空港から現場までギャラハー氏(49)の運転するタクシーに乗った。氏の兄はカトリック過激派アイルランド共和軍(IRA)の志願兵になり76年、20歳のときに英軍に射殺された。「仕事がないカトリックの若者の多くはIRAに入った」という。 「自由なデリーに入ります」と書かれた記念碑の脇に建つ民家の壁には、火炎瓶を握りしめたガスマスク姿の少年が描かれている。他の壁には射殺された14人の顔やハンガー・ストライキを行うIRAの服役囚が描写され、重い沈黙が支配していた。 アイルランド出身のロックバ
圧倒的な歌声で人々を魅了する、米国のソウル・ディーヴァ、チャカ・カーンの来日公演が決定! 6月2日・3日・5日・6日・7日に東京、9日・10日・11日に大阪、それぞれのBillboard Liveにて公演が行なわれます。 昨年発表の最新アルバム『ファンク・ディス』(写真)が第50回グラミー賞にて<R&B Album Of The Year>受賞。また同アルバムに収録されたメアリー・J.ブライジとの共演曲「Disrespectful」が<Best R&B Vocal Performance By A Group Or Duo>を受賞するなど、新たな全盛期を迎えたと言っても過言ではないチャカ、その迫力のステージをお楽しみください! 公演の詳細はBillboard Liveまで。 <チャカ・カーン来日公演日程> 6月2日(月)東京:Billboard Live TOKYO 6月3日(火)東京:B
The Rolling Stones - Undercover of the Night (1983), VHS-Rip.
あのマルタ・アルゲリッチも認めたという才能あふれるピアニスト、イングリット・フリッターのデビュー作がリリースとなります。『ショパン・リサイタル』(写真)というタイトルで、日本盤(TOCE-56080 税込2,800円)は4月16日の発売予定です。 アルゼンチン出身の彼女は、11歳から演奏活動を開始。16歳でオーケストラと共演を果たすと、2000年のショパン・コンクールで第2位を獲得し、注目を集めました。2006年にはギルモア・アーティスト賞を受賞し、2007年にEMIと専属契約。このたび、ショパンの作品を取り上げたこのアルバムでデビューとなります。その演奏は、力強く優雅、明快にして繊細と、高く評価されています。 ●『ショパン・リサイタル』収録曲 01. 舟歌op.60 02. マズルカop.59-1-3 03. 幻想即興曲op.66 04. ワルツop.64-1-3 05. ワルツ 06.
くぐもったビートに世紀末的な女性ヴォーカルが乗る、ダウンテンポなエレクトロニック・サウンドで時代を作り上げた、英ブリストルの伝説的ユニット、ポーティスヘッド。いよいよ本格的な活動再開を告げるファン待望のニュー・アルバムが4月にリリースされます! ポーティスヘッドは、サウンド・メイカーのジェフ・バーロウとシンガーのベス・ギボンズによって91年に結成。“90年代の最重要作品の一つ”として知られる1st『ダミー』(94年作/写真)や2nd『ポーティスヘッド』(97年作)といった名盤を生み出し、“トリップ・ホップ”と呼ばれるジャンルを確立させた名ユニットです。 90年代末からしばらく活動を休止していましたが、2005年頃より再び活動を再開。ニュー・アルバムは、その直後から発売されると噂されていましたが、ついにユニットの公式サイトにて“REAL NEWS”として正式に発表! アルバム・タイトルは『T
Music video for Zero 7 "Destiny" directed by Tommy Pallotta
クリス・ブラウンとラブラブな週末を過ごした歌姫リアーナは、今週ダブリンでライブを行ったのですが、その衣装がセクシー過ぎてひれ伏しそうです。 NEW歌姫どころか、いっきに女王様まで上り詰めてしまいまいた。 女王様ですから、お約束のM字開脚も当然アリ! …が、よく見ると眼がさりげに寄っているのがご愛嬌。 ABCな海外三面記事 605/ オッド・ジャパン◆珍日本 9/ ABCなPHOTO 304/ ABCなゴシップ 182/ 今日のどうでもいいニュース 7/ 噂カップル・ウォッチ! 57/ トラブル・セレブ 66/ D姐ファイル 61/ タレこみ目撃情報 26/ レスポ倶楽部 2/ ABCなセレブ 142/ セレブ・ファッション 42/ おっさんセレブ 57/ 女性セレブいろいろ 45/ ABCなポロリ 83/ 注目男子セレブ 13/ ABCな調査 38/ 米・海外TVドラマ 21/ 米国TV/
「違いがわかる男」江藤俊哉氏が死去 千住真理子さん、諏訪内晶子さんら多くの演奏家を育て、戦後日本のバイオリン界をリードしてきたバイオリニスト江藤俊哉(えとう・としや)さんが22日までに死去した。80歳。東京都出身。葬儀・告別式は未定。喪主は妻アンジェラさん。 12歳で音楽コンクール(現日本音楽コンクール)第1位。東京音楽学校(現東京芸大)卒業後に渡米し、カーティス音楽院在学中にカーネギーホールでデビューリサイタルを開いた。 帰国後は演奏活動と同時に後進の指導にも励み、千住さんや諏訪内さんらを育てた。元桐朋学園大学長。日本芸術院会員。日本芸術院賞などを受賞。インスタントコーヒーのCMに「違いがわかる男」としても出演した。 著書に「ヴァイオリンと共に」。 [2008年1月22日11時33分]
すでに輸入盤市場で話題となっているスパニッシュ・ギター・デュオが日本デビューを飾ることになりました。その名は、ロドリーゴ・イ・ガブリエーラ。アルバム『Rodrigo y Gabriela』の日本盤は、『激情ギターラ!』という邦題で3月5日の発売予定です。ロドリーゴ・サンチェスとガブリエーラ・キンテーロという男女2人によるこのグループ、メキシコ出身ながら現在はアイルランドのダブリンを拠点に活動しており、このたび日本でもリリースされるアルバムは、US盤(写真)が2006年にリリースされています。 ラテン/スパニッシュを軸にしながらも、メタリカの「オライオン」やレッド・ツェッペリンの「天国への階段」をカヴァーする柔軟な音楽性、時にエフェクターも用い、ギターのボディをパーカッションのように叩くユニークな演奏スタイルなどにより、注目度は急上昇中。なんでも、2人はもともとスラッシュ・メタル・バンドでプ
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