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town_walkingに関するh_A_lのブックマーク (8)

  • 桂屋旅館 - 都市徘徊blog

    タカシマヤタイムズスクエアそばの旅館は昨年取り壊されたようだ。 桂屋旅館 所在地:新宿区新宿4-1-8 構造・階数:木2 備考 :2007年に解体 Photo 1996.12.9 屋根上に高く組まれた鉄骨組広告塔が取り付けられ「桂屋旅館」という赤いネオンサインが妙に目立って異彩を放っていた。昼間はまわりの派手でキラキラした建物の中で木造二階の建物は埋もれてしまっているのだが、夕方から夜になると、そこだけ暗く沈み込んで見える一角の中に赤いネオンサインが浮かび上がり、妙に目立つ。タカシマヤからの買い物帰りのカップルなどがたまに気づいて「ねぇあれ何?、なぜこんなところに旅館があるの?、かなり怪しいよね。」と話しているのも時々見掛けた。 Photo 2005.12.24 10年近くが経っても状況はあまり変わっていなかったが、いつのまにか屋根上の広告塔は撤去されていた。その一方で前面の塀の一部が切り

    桂屋旅館 - 都市徘徊blog
  • 向島・喜代仲 - 都市徘徊blog

    喜代仲 所在地:墨田区向島5-18 Photo 2007.10.21 Blog停止中も、全く出掛けなかったわけではなく、写真を撮らなかったわけでもない。家に籠もりっきりというのは不可能で、某所でやってる授業のまちあるきの下見などもせねばならない。 先日は向島界隈をまわってみた。社用族や政治家などの利用が減っているからか、料亭も転業、廃業が増えているらしい。今回見に行ったら、以前は料亭か料理屋だったが、休廃業したと思われる建物がいくつかあった。建て替えて大型化したり、近代化して生き残っているお店がある一方で、小規模なお店は取り残されて普通の家になっている。 写真の戸袋を持つお家も、恐らく既に廃業したと思われる料亭か料理屋さん。まだ建物の入口に看板が付いているので、もしかするとやってるのかも知れないが、外には看板が無く、二階のベランダに普通の洗濯物がぶら下がってたり、玄関先や庭先がなんとなく荒

    向島・喜代仲 - 都市徘徊blog
    h_A_l
    h_A_l 2007/11/06
    消えゆく向島界隈の料亭。そうそう、だって、昨日一昨日の民主党の会合だって、六本木とかニューオータニだったらしいもんね。
  • 解体の現場 - 都市徘徊blog

    不忍池の畔で超高層建物が解体されている。 解体中のソフィテル東京(旧法華クラブ、ホテルCOSIMA) 所在地:台東区池之端2-1 構造・階数:SRC・26F 高さ :110.2m 解体工事:2007.2~2008.5 Photo 2007.6.18 2月から解体が始まったソフィテル東京の建物。1ヶ月ほど前に見たら、格的な解体作業が始まっていて、建物全体に足場が組まれ、上部がシートで覆われていた。建物側面にはクレーンも立てられている。 既に内部の什器、建具等は取り払われたのだろう。遠くから見ただけではよく分からないが、窓のサッシもなくなっているようだった。建物の外側に足場を造り、外壁パネルを取り外し、躯体だけにして解体を進めるのだろうか。 しかしなんだか、かっこいい!! 中国の建設現場みたいにも見える。日では超高層ビルの建設時に、外側全部に足場を組むことはあまりないので、ビル全体を覆った

    解体の現場 - 都市徘徊blog
    h_A_l
    h_A_l 2007/07/22
    池ノ端のソフィテル東京解体現場。「しかしなんだか、かっこいい!!中国の建設現場みたいにも見える。」建物の外観自体も上海・マカオの仰々しい中華モダン建築ぽいです(笑)
  • 霞が関ビル - 都市徘徊blog

    東京新旧写真比較(1981/2007) No.15 外堀通り西新橋1丁目の歩道橋から 高度経済成長期以降の昭和の時代に有名だった構図は最近になって激変した。 Photo 1981(ノーマル時)、Photo 2007.1.28(マウスオン) 正面:霞が関ビル 所在地:千代田区霞が関3-2 建設年:1968(昭和43) 階数、高さ:36F、最高高さ156m・軒高147m 正面右側:霞が関コモンゲート東館・官庁棟 所在地:千代田区霞が関3-2 2007.9完成予定、2008.1使用開始予定 階数、高さ:33F、最高高さ156m 御存知の通り、霞が関ビルは日の100m超の超高層ビル第一号。1970年代に新宿に超高層ビル群が建設されるまでは、東京→超高層ビル→霞が関ビル、という連想で多くの出版物に写真が載った。その際、典型的な構図として、新橋駅ホーム上からか、この歩道橋からの写真が多用されている。

    霞が関ビル - 都市徘徊blog
    h_A_l
    h_A_l 2007/07/20
    「1970年代に新宿に超高層ビル群が建設されるまでは、東京→超高層ビル→霞が関ビル、という連想で多くの出版物に写真が載った。」かろうじてひっかかる世代です(^_^;
  • ぎふ屋 - 都市徘徊blog

    「ぎふ屋」は西武新宿線の新井薬師前駅北口商店街にあるお店。 ぎふ屋 所在地:中野区上高田5-44 構造・階数:木2 Photo 2005.6.12 もともとは昔ながらのたばこ屋さん。タバコが並ぶカウンターの奥に、昔は看板娘だったとおぼしきおばあちゃんが、テレビを見ながらのんびり座って、お客の相手をしていた。お客さんも年配の方が多く、あとは外回りの営業マンが訪れて100円ライターを買ったり。昔は店先の公衆電話もよく使われていたが、最近はあまり使っているところを見掛けなかった。お店前面の半分以上を自動販売機が覆ってしまっていて、ある意味、典型的な老朽化タバコ店だった。 私がこの近辺に来た当初は、このぎふ屋の並びには他に何軒かのお店が建ち並んでいた。例えば、朝日生命はRCの二階建てだったが、店舗が統廃合されてなくなった。木造のライオン堂というのもあったが、かなりくたびれた感じのまさしく堂で、

    ぎふ屋 - 都市徘徊blog
    h_A_l
    h_A_l 2007/07/16
    建物の老朽化を逆手にとった発想の勝利。素晴らし~。都市計画でもこういうのアリでしょう?
  • 岩淵水門 - 都市徘徊blog

    赤羽駅から歩いて岩淵へ。岩淵リバーステーションという船着き場から、国土交通省荒川下流河川事務所の巡視船「あらかわ」に乗り、荒川を見学しながら下る。 旧岩淵水門 建設年:着工1916(大正5)、完成1924(大正13) 備考 :1995(平成7)産業考古学会推薦産業遺産 2006(平成18)東京都選定歴史的建造物 Photo 2007.6.25 岩淵の水門(旧岩淵水門・赤水門)は鮮やかな朱色に塗られた水門。老朽化したため、少し下流側に新しい水門が造られ、現在は使われていないが、近代土木遺産として重要な施設だ。クラシックで重厚感があって、存在感がある。新しい水門は明るい水色に塗装され、機能的にも優れているのだが、どうもこちらの古い方が美しく魅力的なお姿。なんでだろうな~。 関連サイト、関連記事 岩淵水門(Wikipedia) kaoru photo...2 > 赤羽・赤水門 さて、東京を洪水か

    岩淵水門 - 都市徘徊blog
    h_A_l
    h_A_l 2007/07/08
    「荒川放水路」ってフレーズ、記憶に残ってるな。
  • 赤羽にて 2 - 都市徘徊blog

    赤羽すずらん通り La La ガーデン Photo 2007.6.25 ここのアーケードは幅がかなり広くて規模が大きい。アーケード内にも車道と歩道があり、その境目にアーケードを支える柱が立っている。 御存知の方もいらっしゃるかも知れないが、日のアーケードは基的に自立型。沿道の建物に構造体を載せてしまうことは出来ない。再開発建物などの公開空地内のアーケードは別だが、いわゆる商店街のアーケードは、沿道建物とは別に柱を立てて、道路上に架かる屋根を支えている。 詳しい理由は知らないが、木造建物が多かった時代に、アーケードをそれらに載せると、火事になったときにアーケードも倒壊してしまうから独立構造とすることになったのではないかと思う。路上に余計な柱が立つので、見た目は悪くなるし、沿道建物との一体感もあまりできないというデメリットはあるのだが、逆にアーケードが自立しているので、沿道で建て替えがあっ

    赤羽にて 2 - 都市徘徊blog
    h_A_l
    h_A_l 2007/06/28
    駅前のアーケード街って、たしかに戦後の香りがするなー。自分が馴染みのあるのは総武線沿線だけど。駅ビルができて廃れちゃうんだよね。
  • 皇居桜田濠 - 都市徘徊blog

    東京新旧写真比較(1981/2007) No.10 千代田区霞が関2丁目、桜田門交差点付近から桜田濠・半蔵門方面 Photo 1981(ノーマル時)、Photo 2007.1.28(マウスオン) 現場を訪れて、ちょっと困り、かつ笑ってしまった。手前の植栽の木が成長して大きくなり、同一ポジションから撮影しようとしても邪魔になって遠くが見えない。意外な伏兵というかなんというか・・・。仕方がないので「木がおっきくなっちゃったぁ!」とかなんとか独り言を言いながら、ちょっとだけ脇にずれて撮影。なんだかなぁ。 桜田濠の風景は、想像していたほどには大きくは変化していなかった。もちろん、最高裁判所の後方に建物がちらちら見えるようになったし、半蔵門の方には100mクラスのビルが何棟か建った。一方、左端に見えていた平河町のNHK分室の鉄塔は解体されてなくなっている。しかしやはり、手前に大きな水面があり、撮影ポ

    皇居桜田濠 - 都市徘徊blog
    h_A_l
    h_A_l 2007/06/20
    皇居一帯にしか文化はないのかも…なんてね。
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