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2007年5月15日のブックマーク (6件)

  • 電話を通じてメッセージを集めて贈ることができる『VoiceQuilt』 | 100SHIKI.COM

    電話を通じてメッセージを集めて贈ることができる『VoiceQuilt』 May 12th, 2007 Posted in その他 Write comment これはなかなかいいのではないだろうか。 VoiceQuiltでは遠くにいる人たちから電話を通じてメッセージを集めて贈ることができるサービスを提供している。 子供の卒業式、結婚式、同窓会などなど、なかなか関係者全員が揃ってお祝いを言うことができないときに便利そうだ。 使い方は簡単で、まずはこのサイトで利用料を支払い、それぞれが電話をかけるための番号を入手する。 そのあとみんなにメッセージを入れてもらい、オンラインで順番を入れ替えたりといった編集をする。 その後、ウェブ上でこれを聞いてもいいし、そのメッセージを再生できるちょっとした機器を購入して贈ることもできるのだ。 今の時代、活躍の場は世界に広がっている。すべての人が揃うことができない

    電話を通じてメッセージを集めて贈ることができる『VoiceQuilt』 | 100SHIKI.COM
  • スクリーンショット+OCRを実現する『Kleptomania』 - 100SHIKI ~ 世界のアイデアを日替わりで ~

    StructuRiseのKleptomaniaはちょっと便利そうだ。 このソフト、いわゆるスクリーンショットを撮ってくれるのだが、同時にOCR的な機能をもっているところがよい。 つまり、撮ったスクリーンショットに映っている文字を自動的に認識して、テキストに変換してくれるのだ。 そのままテキストをコピーできないような画面の説明をするときに重宝するだろう。 いまだにマニュアルでテキストを書き写しているような作業は他にないだろうか。ちょっと考えてみると新しいアイディアが浮かんでくるのかもしれませんね。

    スクリーンショット+OCRを実現する『Kleptomania』 - 100SHIKI ~ 世界のアイデアを日替わりで ~
  • Passion For The Future: すばらしい新世界

    すばらしい新世界 スポンサード リンク ・すばらしい新世界 「人工授精やフリーセックスによる家庭の否定、条件反射的教育で管理される階級社会---かくてバラ色の陶酔に包まれ、とどまるところを知らぬ機械文明の発達が行きついた”すばらしい新世界”!人間が自らの尊厳を見失うその恐るべき逆ユートピアの姿を、諧謔と皮肉の文体でリアルに描いた文明論的SF小説」 オルダス・ハックスリーによる1932年発表の作品だが、その機械文明風刺の矛先は、科学が進んだ21世紀において一層、、鋭く時代に突き刺さっているように思える。作品中の”すばらしい”新世界では、人々は人工孵化で生まれて、与えられた階級の役割を果たすように条件付けされる。心が生まれながらに統制されているから、住人達は現在に不満も疑いも持つことがない。 「万人は万人のもの」という思想が徹底され、特定のだれかを愛することは恥ずかしいこと、結婚して子供を産む

  • Linuxがらみのライセンスに関する誤解

    Linuxがらみでよくあるライセンスの誤解について 適当に追加していってください。 Linuxの権利、ライセンスについて Linux は、Linus Torvalds の米国およびその他の国における登録商標または商標です。 JLAでは日におけるLinux商標の現状を調査・把握するための活動をWGを作って行っています。 詳細は http://jla.linux.or.jp/WG/TradeMark/index.html を御覧ください。 Linuxのライセンスは? Linuxは狭義にはLinuxカーネルそのものだけを指し、 それは頒布時のライセンスにGPLを使用しています。 ただし、Linuxカーネルは以下の文言が 記されており、 通常のシステムコールを利用するユーザプログラムはLinuxカーネル派生物ではないとされています。 そのため、ユーザプログラムはGPLを適用する必要はないと考えら

  • Passion For The Future: 頭がいい人が儲からない理由

    頭がいい人が儲からない理由 スポンサード リンク ・頭がいい人が儲からない理由 サムシンググッド、アドビスシテムズ、ウェブマネー、ソフトウィング、アルファシステムなど、多数のIT企業を創業した業界の風雲児 坂圭一氏が語る経営哲学。表題を見た時は、コンサルタントが書くありがちなノウハウかなと想像していたのだが、まったく違った。序盤は成功の理論をノウハウ風に教えているのだが、章が進むにすれ著者の情熱ボルテージがあがっていき、結局、異常なほどの執念深さと圧倒的な行動力こそ成功の秘訣だ、おまえなんでやらないんだと、アジっている。その語りの迫力に飲まれる。 確かにそうなのだろう。会社を上場させたり、億万長者になった経営者たちを私も身近に何人も見てきたが、あっさりした人なんて一人もいなかった。みな執念深さでは共通していた。なんでもその場で決めようとするせっかちな性格で、課題を次の会議に持ち越すこと

  • 「給料が上がらないのは人件費を減らして利益を上げねばならないから」のカラクリにダウト!?:Garbagenews.com

    1)企業業績は向上して景気も拡大。でも社員の給料は上がらないという現状。 ・国際競争が激化しているので原価を下げざるを得ない。 ・株主に利益を還元する必要性→利益は株主に配分。 2)1990年後半からリストラや資産切り売りでスリム化は一段落。 3)「残る手段はひとつ」、人件費を減らして利益を上げねばならない。 ・安価な労働力の人材派遣や請負業に頼る。 ・ドイツも同じ現象。 4)だから(格差社会も)仕方ない。 「だがちょっと待って欲しい」……と書くと昨年ある新聞の的外れコラムの書き出しのようだが、あえてツッコミ、あるいは「ダウト」を入れてみる。 確かに「安易な方法」として2)→3)は考えられるだろう。1)や2)は理解できる。ワールドワイドな経済市場が構築されれば、人件費や原材料費が安い国との競争も激化する。しかしそれらと3)を直接結びつけ、他の要素をすべて排除する必要性はどこにあるのだろう。