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businessに関するh_arugaのブックマーク (185)

  • ASCII.jp:黒船Google汐留沖に出現でWeb広告業界に激震! PVもUVもユーザー属性も比較できる「Ad Planner」

    Web業界に衝撃を与え続けてきたグーグルが、Web広告業界のビジネスの根幹を揺らがしかねないとんでもないツールを公開している。大手サイトのユニークビジター(UV)/ページビュー(PV)から、ユーザーの学歴や世帯収入といった属性まで丸見えにしてしまう「Google Ad Planner」だ。いったいどんなツールなのか。 「公称値」と「Google調べ」が比べられることに 「Google Ad Planner」は、Webニュースやポータルサイトなどへの広告出稿を検討している企業(広告主)の出稿計画をサポートするツールだ。昨年6月、米国でのサービス提供当初は招待制のクローズドなサービスで、日のWebメディアは未対応だったため、国内のニュースサイトは簡単に紹介した程度だった。しかしその後、対応する国が増え、現在では日のWebメディアにも対応、ユーザーインターフェイスは英語だが、Googleアカ

    ASCII.jp:黒船Google汐留沖に出現でWeb広告業界に激震! PVもUVもユーザー属性も比較できる「Ad Planner」
  • アンケートは「回収率」が重要! 信頼性が有効回答数よりも高くなる理由 | リサーチ/データのリテラシー入門——調査統計の基礎知識

    母数の少ない統計でも、アンケートに答えた人の割合(回答比率・回答率)の高さが、信頼性につながる理由を解説します。回収率が低いと、調査結果に偏りが生じてしまい、真実と大幅にずれてしまう問題が起こります。そうした偏りを少なくするために、必要なサンプル数をはじきだす計算式と、サンプル数と回答比率と誤差の早見表を紹介します。 回答「数」が多い調査と、回収「率」が高い調査、どちらが信頼できるか?前回、調査対象者を選ぶときにはランダム性が重要であるという話をしました。そうしないとサンプルが偏るためです。しかしサンプル自体が偏っていなくても、実際の回答者が偏っているとやはり使えない調査となってしまいます。 数字を絡めた具体例でお話します。次の2つの調査を比較してみましょう。 サンプル数10万人(無作為抽出)、回答数1万人の調査(回収率10%)サンプル数1000人(無作為抽出)、回答数900人の調査(回収

    アンケートは「回収率」が重要! 信頼性が有効回答数よりも高くなる理由 | リサーチ/データのリテラシー入門——調査統計の基礎知識
  • 「一方的な報道による誤解を解きたい」――堀江貴文氏の逮捕後初の会見を(ほぼ)完全収録

    証券取引法違反で一審二審とも実刑判決を受け、最高裁に上告中の堀江貴文元ライブドア社長は4月2日、東京・有楽町の日外国特派員協会で会見を行った。2006年1月23日に逮捕されて以来、堀江氏が公の場で会見を開くのは初めてのこと。その内容を詳細にお伝えする。 堀江 (英語で)日外国特派員協会で会見をするのは今回で3回目です。1回目はライブドアの社長として、2回目は衆議院議員候補としてでした。今回は夢にも見ていなかった立場で講演をすることになります。逮捕され、容疑者としてここに立っています。「私はジェットコースターのような人生を生きている」と感じています。 私は未来の経営者や起業家が、ちょっと変わったところのある日でビジネスをすることを手助けするために『徹底抗戦』というを書きました。執筆には3年かかり、その中には獄中にいた期間もありました。この機会に、私を支えてくれ、このを書く勇気をくれ

    「一方的な報道による誤解を解きたい」――堀江貴文氏の逮捕後初の会見を(ほぼ)完全収録
  • 工事進行基準(こうじしんこうきじゅん)

    長期請負工事契約に関する会計上の収益認識基準の1つ。工事期間中、目的物が完成に近づくにつれて徐々に収益が発生するものと考え、工事の完成度合いに応じて工事に関する収益と原価を計上し、各会計期間に分配する方法である。“発生主義”に基づく収益認識法とされる。 ここでいう工事とは、仕事の完成に対して対価が支払われる請負契約のうち、完成品の基的な仕様や仕事内容が顧客(施工主)の指図に基づいて行われるもので、主として土木・建築、プラント建設、造船、一部機械装置の製造・設置などのことだが、2007年12月に定められた会計基準では受注制作のソフトウェアについても対象として明記とされた。 一般に収益の認識(財務諸表への記載)は、商品の販売やサービスの給付を実現した時点をもって行われる。しかし、長期の大規模工事で仕事の完成・引き渡しをもって収益の認識とすると、長期間にわたって原価(費用)ばかりが認識され、収

    工事進行基準(こうじしんこうきじゅん)
  • 「その仕事、いつ終わる?」――現実的な答えを引き出すには

    「いつ仕事が終わるか」「週に何回運動するつもりか」「いくら貯金するつもりか」――このような質問をされたとき、人は楽観的な見積もりを出す傾向があるが、より正確な答えを引き出す方法がある。デューク大学とウィスコンシン大学マディソン校経営学大学院の教授がこのような研究結果を発表した。 人は自分の将来の行動について聞かれたときに、一貫して過度に楽観的な予測を示すことが分かったと教授らは述べている。 例えば運動の場合、運動しようと考えている被験者に、週に何回運動するつもりか尋ねたところ、回答は平均で4.48回だった。だが数週間後に調べたところ、実際に運動した回数は平均で3.38回だった。 だが、2つの質問をすることで、こうした楽観的で非現実的な予測をより現実的にできることを教授らは発見した。まず、「理想の世界では」仕事がいつ終わると思うかを聞き、次に、実際にいつ仕事が終わるのか率直な予想を聞く。両方

    「その仕事、いつ終わる?」――現実的な答えを引き出すには
  • なぜ、弱点を克服するよりも<br/>「強み」を伸ばした方がよいのか:日経ビジネスオンライン

    2001年11月に発売された『さあ、才能(自分)に目覚めよう』が今、再び売れている。Amazon.co.jpのビジネス書ランキングでトップ10に入るなど、その魅力は8年の歳月を経ても色あせていない。 著者は「ポジティブ心理学の祖父」と呼ばれる心理学者であり、米調査会社ギャラップの元会長であるドナルド・クリフトン氏。「あなたの5つの強みを見出し、活かす」との副題が示す通り、強み発見の指南書として書き上げた。氏は、200万人超に「強み」に関するインタビューを行った結果、あるパターンを発見。それは、人の強みは34に収斂するということだった。この34の強みのうち自分が持つ5つを発見し、伸ばしていこうというのが書の主張である。 ではあなたの34分の5は何なのか。ギャラップが開発した「ストレングス・ファインダー(SF)」という強み発見のツールを使って知ることができる。これまでに世界では約350万人が

    なぜ、弱点を克服するよりも<br/>「強み」を伸ばした方がよいのか:日経ビジネスオンライン
  • 【第58回】上司がずるい人で、私を利用し続けます…:日経ビジネスオンライン

    私の上司はプライベートを把握している部下を優遇します。仕事の分担も会議などでの話の進め方にも、それがよく表れています。なぜ、私生活が分かる人を優遇するのですか? 人事ジャーナリストが返信 前回、映画「誰も守ってくれない」に登場する主人公(勝浦刑事:佐藤浩市さん)のプライベートの見せ方について、私なりの考えを述べました。 今回は、主人公の勝浦刑事とその上司(佐野史郎さんが演じる坂一郎)の「微妙な関係」について、私の見解を紹介します。映画のあらすじは、前回に述べたのでそれをもう一度お読みください。 佐野史郎さんが扮するのは坂一郎という刑事であり、役職は係長(東豊島署暴力犯捜査係係長)。佐藤さんが演じる勝浦卓美刑事の直属上司です。 会社員の人が佐野さんの演技をじっと観ると、思うことが多いはずです。彼は仕事に前向きに取り組みながらも、いざとなると無責任な態度を取ります。少なくとも、私にはそう

  • 中国は大丈夫か[54]中国生産4つのウソ~誤解だらけの「世界の工場」(1):日経ビジネスオンライン

    中国が「世界の工場」になったことはもはや誰の目にも疑いがない。2003年、中国の輸出額は4384億ドルに達し、先進工業国群にい込む世界第4位になった。モノ作り立国である日は、協調と競合、いずれの面においても今後、この隣国との関係を深めていかざるを得ない。 数年前の「当たり前」が「非常識」に ただ、外国資のみならず、中国も交えた設備投資競争は「世界の工場」の姿を時々刻々と変えている。毎年8%前後の経済成長を続ける中国の国内で起きている変化は日系企業にとって良くも悪くも劇的だ。わずか数年前には当たり前だったことが、既に常識からかけ離れてしまった場合もある。 【ウソ】労働集約型に強み → 【ホント】高級機をフル稼働 「同じ機械を使って同じ金型を作っても、機械加工にかかるコストは日の2分の1以下。当の話ですよ」 広東省深セン市にある日系の樹脂成型メーカー、中日龍(日名クニスターズ)

    中国は大丈夫か[54]中国生産4つのウソ~誤解だらけの「世界の工場」(1):日経ビジネスオンライン
  • 本当のことを言う

    「オレたち,マスゴミって呼ばれてるんだぜ,知ってた?」。向かいの席で藤堂さんが言う。もちろん知っている。小心者なので,そのことをいたく気に病んでもいる。 ゴミとか露骨に言われれば,ちょっと口を尖らせて言い訳してみたくもなる。けど,冷静に考えてみればちっとも意味があることではない。そう呼ばれるにはそれなりの理由があるわけで,弁明をしたらその「理由」がなくなるわけでもないだろうし。で,このことについて改めて考えてみることにした。 いらねーんだよ,お前ら まず,「マスゴミ」の意味である。ゴミと言うからには「不要なもの」,つまり,「偉そうにしてるけど,ちっとも役に立たないじゃないか。いらねーんだよ,お前ら」ということか。確かに年末年始のテレビ番組をつらつらと見ていて,「こりゃ,いらんと言われても仕方がないかなぁ」などと思わないでもなかった。一昔前まであったはずの,手の込んだドキュメンタリーや格ド

    本当のことを言う
  • ビットキャッシュ片山氏、ミクシィ原田氏、ニワンゴ杉本氏、カカクコム安田氏の四人が語るネットサービスの収益化 - 川崎裕一 / マネタイズおじさん

    CNETの記事でネット業界のキープレイヤーたちがネットサービスの収益化についてOGCで語っている記事が上がっていました。 mixi、価格com、ニコニコ動画らに学ぶ、ネットサービスの収益化:ニュース - CNET Japan ビットキャッシュ片山氏 PCユーザーは「音楽」「オンラインゲーム」「電子書籍」「動画」「写真」の順で金を払う。携帯ユーザーでは「音楽」において有料利用者が無料利用者の数を上回っている。 ミクシィ原田氏 ケータイでミクシィのデザインを変更する機能は85%のユーザーが利用。有料化後も約20万人が利用。ちょっとした機能でも収益が見込めるなら有料化すべき。 ニワンゴ杉氏 ネットユーザーは自己主張や差別化にお金を払う。コミュニケーションの手段に対価を支払っている。 カカクコム安田氏 コミュニケーションの場を提供するときは、ユーザーが嫌な思いをすることなく有益な情報を共有できる

    ビットキャッシュ片山氏、ミクシィ原田氏、ニワンゴ杉本氏、カカクコム安田氏の四人が語るネットサービスの収益化 - 川崎裕一 / マネタイズおじさん
  • 冨山和彦さん『会社は頭から腐る』 - 川崎裕一 / マネタイズおじさん

    産業再生機構で数々の企業を再生に導いてきた冨山和彦さんの『会社は頭から腐る』を読みました。 会社は頭から腐る―あなたの会社のよりよい未来のために「再生の修羅場からの提言」 作者: 冨山和彦出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2007/07/13メディア: 単行購入: 15人 クリック: 125回この商品を含むブログ (86件) を見る 印象的だったのは、冨山さんが最後に人こそが大事であり、その人とはどうあるべきかを書いているところでした。 人間は見たい現実しか見たくない生き物であり、その能から外れて、厳しい現実に直面し、そこを出発点としてPDCAを高速で回すことは、日々鍛錬し意識して実践していかないと決して身につかない。 リーダーは一朝一夕にできあがるものではない。そもそも人は、強くなく、勝ったときには何も学べない生き物。負けてどん底に落ちて、自分の愚かさを真剣に見つめて、何か

    冨山和彦さん『会社は頭から腐る』 - 川崎裕一 / マネタイズおじさん
  • Tokyo O life - ずばぴたテック » nowa [ノワ] : サービス終了のお知らせ

    最初に謝っておきます。ゴメンなさい。 nowa は2009年3月31日(火)をもちまして、サービスを終了させていただくこととなりました。 ご愛用いただきましたユーザーの皆様には多大なるご迷惑をお掛けし、深くお詫び申し上げます。 なお、書き込みは2009年3月16日(月)をもって停止させていただきます。 [From nowa [ノワ] : サービス終了のお知らせ] ライブドアの新世代ブログサービスとして、2007年春に始まったnowa(ノワ)が、わずか2年で終了。 それまでのlivedoor ブログよりもライトなユーザーを取り込み、同時に収益化しやすいブログサービスを目指していたけど、いまいち存在感を発揮できなかった。家のlivedoor ブログに「新管理画面」と「みんなのクチコミ」がついたことで、nowaを継続する理由もなくなったということでしょうか?(実際は、nowa撤収の前準備として

  • 「何がゲームを殺すのか?」−売上は好調なのにリストラが続く不思議 | インサイド

    「何がゲームを殺すのか?」−売上は好調なのにリストラが続く不思議 | インサイド
  • 儲かるオフィス 社員が幸せに働ける「場」の創り方 - 情報考学 Passion For The Future

    ・儲かるオフィス 社員が幸せに働ける「場」の創り方 知識ワーカーがクリエイティブに働くためのオフィス論。多摩大学大学院教授(知識経営論)の紺野登先生の。 「クリエイティブなオフィスというとフリーアドレスを思い浮かべる人が多いかもしれませんが、すでに指摘したように実は創造業務には向いていません。創造業務に必要なのは「対話」の質や密度、その背景となる組織の知の質であって、自由に座ることではないからです。ちなみにフリーアドレス制が向いているのは、営業部門のように在籍率が低い組織です。」 「組織図をそのままオフィスレイアウトに反映させてしまうと、創造的な環境は生まれません。したがって、無思想なファシリティ・マネジメントは、「儲からないオフィス」のきっかけになりかねないのです。」 私はフリーアドレスも組織図レイアウトも経験があるが、結局レイアウト云々というより、隣に座る人が誰かによって生産性、創造

  • 【隠れた世界企業】電池を支える和紙の技:日経ビジネスオンライン

    小笠原 啓 日経ビジネス記者 早稲田大学政治経済学部卒業後、1998年に日経BP社入社。「日経ネットナビ」「日経ビジネス」「日経コンピュータ」の各編集部を経て、2014年9月から現職。製造業を軸に取材活動中 この著者の記事を見る

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  • 【会社の寿命】企業の繁栄は、たかだか30年:日経ビジネスオンライン

    経済百年の、驚異の発展、成長を推進してきたものは企業のバイタリティー。明治以来、産業構造の激しい変化の中で、時代を代表する有力企業の顔ぶれは目まぐるしく移り変わったが、没落していく企業がある一方、それらに代わって、たくましい企業家精神を受け継いだ新興企業群が台頭した。 誌調査が明らかにした企業の寿命――1企業が繁栄を謳歌できる期間――は、平均わずか30年。経営者が企業家精神を失う時、企業は、たちまち衰亡の途を転落し始める。私利私欲に走らずに、企業家としての情熱を持ち続け、透徹した眼で先を見通して、ハラのすわった決断のできる経営者だけが、企業を成長させ、その生命を永らえさせることができるのだ。 今、日は“峠の時代”。失われた企業家精神をとり戻し、ニッポン病を克服して、未来への新たな飛躍を実現するために、われわれは今、先人たちの栄枯盛衰の歴史に残された教訓を率直に受けとめねばならない。

    【会社の寿命】企業の繁栄は、たかだか30年:日経ビジネスオンライン
  • 「年収5000万円じゃやってられない」 ~ウォール街の懲りない面々:日経ビジネスオンライン

    「年収5000万円じゃやってられない」 ~ウォール街の懲りない面々:日経ビジネスオンライン
  • 不況で解雇された従業員が重要データの脅威に、マカフィー - @IT

    2009/02/06 マカフィーは2月6日、世界中の企業における、知的財産など重要な情報の盗難による被害額は1兆ドル以上に上るという調査結果を明らかにした。また、世界的な景気低迷がサイバー犯罪に影響を与える可能性もあるという。 この調査「無防備な経済:情報経済の保護」は、マカフィーの委託により、米パデュー大学情報保護・セキュリティ教育研究センター(CERIAS)が実施した。米国、英国、ドイツ、日中国、インド、ブラジル、UAE(ドバイ)各国の企業、800社以上のCIOを対象に調査を行い、日も含めた各国の情報セキュリティ専門家の協力を得て結果をまとめた。 調査対象企業における知的財産など重要データの損失額は、2008年だけで合計46億ドル相当に上った。これを基に、世界の企業数などを踏まえて推測すると、2008年の全世界の企業におけるサイバー犯罪によるデータ損失額は、1兆ドル以上になるとい

  • 「ホリエモン 吼える!」 堀江貴文氏単独インタビュー (10終)|Net-IB|九州企業特報

    ―改正薬事法でネット販売に規制がかけられようとしています。これについてはどうお考えですか。 堀江 それはやっぱりロビー活動、政治献金するしかないでしょう。そしてマジョリティになるしかない。それが民主主義の原則です。いくら正論を振りかざしても、マジョリティでなければそれは正論ではないんです。まあ改正薬事法については、そういうベースがないから難しいでしょうけどね。 私は団体活動が好きじゃなかったし、やろうなんて考えたことすらなかったですが、いま冷静に思えば、何のための団体かっていうと政治的圧力をかけるためにある。だからグッドウィルが潰されても、トヨタやキヤノンは潰されない。派遣切りだの総請負だのといった温床は、彼らが総山のはずなんですけどね。 経団連という政治的圧力団体は、ものすごく大きな力を持っているだけに無視できない。ここに嫌われたらどうしようもないですから。やっぱり数は力ですよ。現実的

  • ネットができなくても、売れる“PC”:日経ビジネスオンライン

    立石幸士 2008年11月の発売から1年間で3万台の販売目標を掲げました。ポメラは比較対象とする商品がなかったので、当社の主力商品であるラベルライター「テプラ」の販売数量などを基にかなりえいやと目標を決めました。 私としては自信があったので、発売を前にかなりの量を在庫として積んでもらいました。それがあっと言う間に売り切れてしまいまして、社内でもここまで売れるとは想定していませんでした。わざわざお店に足を運んでいただいたお客様にはご迷惑をおかけしました。中国の協力工場に増産のお願いをしているので、間もなく店頭にポメラが並ぶと思います。 「1人でも買いたい人がいれば需要がある証拠」 実は社内でも当初は懐疑的な見方が大半でした。役員を前に新商品の企画をプレゼンする開発会議の場でも不評。ただ1人だけ「これだったら俺はカネを出しても欲しい」と言う役員がいたんです。それで開発のゴーサインが出ました。後

    ネットができなくても、売れる“PC”:日経ビジネスオンライン