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cpuに関するh_arugaのブックマーク (9)

  • 「ほかにもっと冷える製品あれば10万円」のクーラー発売

    製品より優れた製品を見付けたら10万円をプレゼントする」というキャンペーンを行なっているユニークなCPUクーラーが販売中だ。製品はオーバーウェイテクノロジージャパンの「VSC-288」で、実売価格は4,980円(詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと)。 VSC-288は同社が「真空超熱伝導管」と呼ぶ機構を採用することで高い冷却性能を実現したというCPUクーラー。上部のフィンと下部の冷却ヘッドを繋ぐ4の管がそれで、どの方向にも熱が伝わるため取り付ける向きを選ばないという。同社のテストではCPUの消費電力が189Wの場合、CPU温度を64℃に抑えることができとしている。 ベースになっているのは同社のCPUクーラー「VSC-189」。VSC-288は、VSC-189のファンを速度可変タイプに交換したものだという。ファンサイズは92mm。 体サイズは113×94×87mm。対応CP

  • 【後藤弘茂のWeekly海外ニュース】Penrynの1.5倍のCPUコアを持つ次世代CPU「Nehalem」

    Intelが来年(2008年)後半に投入する、次期CPUマイクロアーキテクチャ「Nehalem(ネハーレン)」。今回のIDFでは、マイクロアーキテクチャの詳細はほとんど公開されなかった。しかし、いくつかのヒントは与えられた。 IntelのStephen L. Smith(スティーブ・L・スミス)氏(Vice President, Director, Digital Enterprise Group Operations, Intel)は、ブリーフィングで次のように語った。 「Nehalemは4イシュー(命令発行)マシーンで、Core 2の4ワイド(=イシュー)マシーンの上に構築されている。しかし、抜的に異なっており、より高機能になっている」 Intelは、Core 2系のCore Microarchitecture(Core MA)から、命令発行の幅を4イシューに拡張した。Core MA

  • AMD、トランスメタのEfficeonチップを販売--MSのFlexGo向けに

    Advanced Micro Devices(AMD)は自社ブランドの下、MicrosoftのFlexGoプロジェクトPC向けに、TransmetaのEfficeonチップを販売する。FlexGoPCは、タイやブラジルといった新興市場の消費者や小規模企業向けに販売される。FlexGoサービスは、PCの購入時に代金を全額支払う必要がない代わりに、後から利用した分だけ料金を支払う仕組みだ。 Efficeonチップは、標準的なPC用プロセッサよりも低価格であり、唯一のFlexGoプロジェクト専用プロセッサだ。同プロセッサには、FlexGoサービスを運営するための(課金の)メータリングコードも組み込まれている。AMDがEfficeonチップを同社のブランドで販売するのは、AMD自身がまだFlexGoサービスに適合するチップを開発していないためだ。 AMDのシニアバイスプレジデント兼最高革新責任

    AMD、トランスメタのEfficeonチップを販売--MSのFlexGo向けに
  • Transmeta、ソニーとの新プロジェクトに合意

    4月7日(現地時間)発表 米Transmetaは7日(現地時間)、ソニーおよびソニー・コンピュータエンタテインメント(SCEI)との協業において、新プロジェクト契約に展開したと発表した。 この契約は、2005年3月にTransmetaとソニーグループで締結され、2年に渡ってTransmetaが設計と人材提供を行ない、同社の省電力技術「LongRun2」を、ソニーらが開発したPLAYSTATION 3向けCPU「Cell」に組み込むことを目的としていた。 この最初の1カ年プロジェクトは2006年3月31日で満了。新たなプロジェクトとして、Transmetaはソニーグループに対し、さまざまな設計や技術サービスを提供し、100名以上のエンジニアをソニーの先進プロジェクトへ第2四半期に派遣するとしている。新プロジェクトは2007年3月31日まで継続される。なお、付加的な潜在技術プロジェクトに関し

    h_aruga
    h_aruga 2006/04/10
  • 多和田新也のニューアイテム診断室

  • 後藤弘茂のWeekly海外ニュース ポストMeromとなる「Nehalem」と「Gilo」

    ●次世代CPUアーキテクチャが次々に登場 Intelは、2006年後半の「Merom(メロン)」アーキテクチャに続き、「Nehalem(ネハーレン)」、「Gilo(ギロ)」と、今後数年間に続けて新CPUアーキテクチャを投入するつもりだ。コードネームは実際には変わっている可能性はあるが、CPUアーキテクチャの開発計画自体は存在している。今の計画の通りなら、Intelは2年程度の早いサイクルで、CPUアーキテクチャを刷新してゆくことになる。 急ピッチのアーキテクチャ開発の背景には、IntelのCPU開発体制の変化がある。NehalemはPentium 4の開発チーム、GiloはPentium M/Meromの開発チームが担当する次世代アーキテクチャだからだ。 モバイルCPUとして開発されたMeromが、デスクトップの「Conroe(コンロー)」やサーバーの「Woodcrest(ウッドクレスト)

  • 「電気代がサーバ本体よりも高くなる」--グーグルエンジニアが警告 - CNET Japan

    コンピュータの消費電力に対するパフォーマンスが今日のレベルから改善しなければ、マシンの運用に必要とされる電気代がハードウェア自体のコストを大幅に上回る可能性があると、Googleのあるエンジニアが警告を発した。 数千台ものサーバを動かすGoogleにとって、こうした状況は望ましいものではないだろう。 「消費電力あたりのパフォーマンスが今後数年間改善されずにいると、電気代がハードウェアのコストを容易に上回り、場合によってはその差が大きく開く可能性もある」と、Luiz Andre Barrosoは、9月に「Association for Computing Machinery's Queue」に発表した論文のなかで述べている。同氏は以前、Digital Equipment Corp.(DEC)でプロセッサを設計していたこともある人物だ。「コンピュータ機器の消費電力を抑えられなくなれば、地球環境

    「電気代がサーバ本体よりも高くなる」--グーグルエンジニアが警告 - CNET Japan
    h_aruga
    h_aruga 2005/12/13
  • Intel、仮想化対応のPentium 4を正式発表

    Intelは仮想化技術をハードベースでサポートする初のPentium 4を発表した。Acer、Founder、Lenovoなどが搭載システムを出荷している。 米Intelは11月14日、仮想化技術をハードベースでサポートする初のデスクトップPC向けプロセッサ「Pentium 4 672」「同662」を正式発表した。 仮想化技術により、1台のプラットフォームを独立したパーティションに区切り、複数のOSやアプリケーションを実行できる。 新プロセッサを搭載したデスクトップPCはAcer、Founder、Lenovo、TongFangが出荷を開始。Lenovoは現在、IntelのVirtualization Technologyを搭載した評価システムを一部顧客向けに提供している。2006年1~3月期中にはほかのメーカーも搭載システムを投入する見通し。 VMware、Microsoft、Xenなどの

    Intel、仮想化対応のPentium 4を正式発表
  • 後藤弘茂のWeekly海外ニュース

    Intelの研究部門を統括するJustin R. Rattner(ジャスティン・R・ラトナー)氏(Intel Senior Fellow, Director, Corporate Technology Group)は、東京で11月8日に行なった記者会見で、メニイコア研究の方向性について明かした。 Intelは、現在、数十個のCPUコアを搭載する次々世代アーキテクチャ メニイコアの研究を進めている。Intelが以前示した簡単な図では、メニイコアは少数の大型CPUコアと多数の小型CPUコアを組み合わせたものになることが示唆されていた。明らかに、異なる種類のマイクロアーキテクチャのCPUコアの混在を想定したものだ。実際、別なIntel関係者も、ヘテロジニアス型のアーキテクチャをIntelでも検討していると語っていた。ただし、命令セットレベルでも異なるアーキテクチャを混在させるつもりなのかどうかは

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