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osに関するh_arugaのブックマーク (15)

  • Linuxに勝てなかったPlan 9 - @IT

    2002年頃、とある雑誌でPlan 9の記事を6ページほど作ったことがある。冷静に考えると、とても流行するようには思えなかったのだが、私にはPlan 9はまぶしく輝いて見えた。それは紛れもなく未来のUNIXだったし、日々コンピュータやネットワークを利用する環境として、ぜひとも使いたいと思えるような機能が多くあった。 「Plan 9」(プラン・ナイン)はUNIXが生まれたベル研究所で、次世代UNIXとして開発されていた分散OSだ。UNIXやC言語を生み出したケン・トンプソン、デニス・リッチー、ロブ・パイクらのチームが、当時UNIXが抱えていた限界を打ち破るために、ネットワークやGUIを最初からUNIXの設計思想に基づいて取り入れた先進的なOSだった。それは、未来のUNIXとなるはずだった。 UNIXの大きな特徴として、デバイスをファイルにマッピングして抽象化するというものがある。各I/Oポー

  • Engadget | Technology News & Reviews

    Anker's 3-in-1 MagSafe foldable charging station drops back down to its Prime Day price

    Engadget | Technology News & Reviews
  • gPhone雑感:「モバイル・プラットフォーム戦国時代」の幕開けだ

    今朝になって、話題のgPhoneがアナウンスされた(参照1)訳だが、大方の予想を裏切ってそれはデバイスではなくてソフトウェア、それも2005年にGoogleが買収したandroidという会社の作っていたLinuxベースのマイクロ・カーネルと、バーチャル・マシン。androidの買収とともにGoogleに入ったAndy Rubinがandroidの前に作ったSidekick (Danger Inc.)の中身を良く知る私としては、「これってDanger OSとどこがちがうんねん?」という感じ。 ほぼ同じ時期に会社をスタートしたこともあり、Dangerの連中とはスタートアップ当時から一緒に仕事をし、サードパーティとしてSidekick向けのソフトウェアを作った数少ない会社の一つがうちの会社UIEvolution Inc.だ(資料2)。 Javaに似てはいるが微妙に異なるバーチャル・マシンを持ち、

  • MS、「Windows 7」と軽量カーネル「MinWin」について語る

    Microsoft関係者が、Windowsの次期バージョンである「Windows 7」について公に語ることはまれである。まだ計画段階にある同OSの内部に関し、実際の情報を提供することは、それ以上にめずらしい。 しかしMicrosoftは、Distinguished EngineerであるEric Traut氏が大学で最近実施した講義のビデオを掲載した。この講義の中で同氏はなんと、Windows 7の開発プロセスの一環として作成された「MinWin」として知られる新しい軽量化されたカーネルについて語っているのだ。 「Windows Vista」の完全版が4Gバイトを必要とするのに対し、Vistaにおけるさまざまなオプション機能やグラフィックスシステムさえも全く搭載しない同カーネルは、わずか25Mバイトのディスク容量に収まる。基的なウェブサーバを稼働させるだけでもMinWinより大きな容量が

    MS、「Windows 7」と軽量カーネル「MinWin」について語る
  • 日本のセキュアOSを支える5つのプロジェクト - @IT

    これらは、オープンソースソフトウェア(以下、OSS)で開発が行われているため、OSS特有の事情があります。 先日のOSCの中で「セキュアOS開発BOF」というイベントが開催され、開発者たちの間で意見が交わされました。開発者共通の悩みとして、「コミュニティのモチベーションを維持し、継続的な活動をするための支援が欲しい」ということがあります。これらのOSSの発祥は企業、個人、コミュニティとさまざまで、モチベーションもさまざまです。 企業発祥のオープンソースプロジェクトの場合は、企業の知名度向上や、そのOSSを利用したシステム構築やサービスを提供することを目指していることもあります。個人やコミュニティの場合は、趣味や自己啓発で行われることがあります。 しかし、どのプロジェクトにも共通する思いとしては、「開発へどんどん参加してほしい、フィードバックが欲しい!」というところです。多くの人からのコンタ

  • Windows Vistaはどれだけ「遅い」か?

    Windows Vistaのパフォーマンスが遅いという不満が高まっている。β版のソフト――Microsoftがそう呼びたいもの――を指して言うのは不公平だが、警告フラグは既にはっきりと見えている。 最近AppleMac OS X LeopardとVistaを比較したコラムを掲載した後、わたしのメールボックスには山のように不満を訴えるメールが届いた。読者のランドール・アサト氏からのメッセージは、Aeroをやや古いハードで実行できると思っている人は、うまくいかないだろうと警告している。 同氏は、Vistaのβ版に搭載されている麻雀とソリティアのデモゲームは、Vista向けに書かれたドライバを使っても「ひどく遅かった」と話している。同氏のシステムは2.8GHzのIntel Pentium 4、768Mバイトのメモリ、ATI All-In-Wonder 2006 AGPを搭載している。同氏はこの

    Windows Vistaはどれだけ「遅い」か?
  • 「パソコンOS戦争」とは一味違う「携帯OS戦争」

    「30日でできる!OS自作入門」というをご存知だろうか。 ゼロから始めて,マルチタスク,マルチウインドウの独自OSをわずか30日間で作り上げようという意欲的な内容だ。第1版の発行が今年の2月28日。それが数カ月ほどの間で第6版まで版を重ねている。この手のとしてはかなりの売れ行きではないだろうか。マルチメディア処理がいろいろなデジタル機器に要求されるようになって,従来の小さなモニター的なモジュールから,もう少し格的なOSに関心が高まっているのかもしれない。 OSビジネスは30日ではできない 自社の機器に使う簡単なOSや,大学での勉強用ならOS開発も簡単だ。これがOSビジネスとなると話は難しい。とても30日間でできるものではない。 現在,OS事業で十分な利益を上げているのはマイクロソフトだけだろう。サン・マイクロシステムズのSolarisはフリーになってしまったし,一時は次期Macint

    「パソコンOS戦争」とは一味違う「携帯OS戦争」
  • 本当に30日でOSが出来上がるのかを試してみるBlog

    さて、というわけで、0日目〜31日目までの全32日分をすべて読み終えたこととなったが、実は音を言うと、途中何度かあきらめそうにもなったし、全然わからねーと投げやりにもなった。楽しかったけど、同時に辛かったことも事実だ。しかし、なんとかかんとか、ここまでこぎつけることができた。当に充実した時間だった。 だから、俺は今後もOSを作っていきます。ただ、もうこれまでのように詳細に更新、報告することはないです。多分当に30日でOSが出来上がるのかを試してみるページの一番下のところにひっそりと公開していくだろうと思う。 というわけで、最後に感謝の言葉でこのBlogを締めくくりたいと思う。 まずは、一番最初に、このの著者である川合秀実氏に感謝したい! ありがとう。あなたが書いたこので、少なからず、俺のこの1ヶ月は充実したものとなった。そして、このをきっかけにOS作りの楽しさってのがほんの少し

    本当に30日でOSが出来上がるのかを試してみるBlog
  • 『革命の日々! 誰も読まないOSのソース・コード』へのコメント

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    『革命の日々! 誰も読まないOSのソース・コード』へのコメント
  • Linux&ITRONをマイクロカーネル上に仮想化 新アーキテクチャを産学で

    早稲田大学理工学部 中島研究室、筑波大学大学院 追川研究室、エルミック・ウェスコムは3月13日、組み込み向け新OSアーキテクチャの開発に共同で着手すると発表した。マイクロカーネル上にLinuxITRONを仮想化して実装し、セキュリティや信頼性を強化する。成果はオープンソースとして公開する。 1つのCPUマイクロカーネルを実装し、その上に仮想化したOSを複数動作させるプログラムを開発する。(1)それぞれのOSで動作しているアプリケーションに対し、他のOSからはアクセスできないため、アプリケーションやデータを外部から保護できる、(2)あるアプリケーションに不具合が生じても、影響がその実行環境の内部に限定されるため、被害を最小限に抑えることができる──などのメリットがあるという。 事前実験により、マイクロカーネル上のITRONはリアルタイム性を十分に保証できたといい、新アーキテクチャでも従来と

    Linux&ITRONをマイクロカーネル上に仮想化 新アーキテクチャを産学で
    h_aruga
    h_aruga 2006/03/14
  • C/C いっさいなし、Javaだけで開発されたOS - JNode (MYCOM PC WEB)

    JNode.orgは1日(ドイツ時間)、JNodeの最新版となるJNode 0.2.3を公開した。JNode 0.2.3はJavaで開発されたOS。C言語をまったく使っておらず、ほとんどがJavaで実装されている。ごく少数のアセンブラだけが含まれている。 JNode 起動 JNode CUI 動作例 JNode 0.2.3はGNU LESSER GENERAL PUBLIC LICENSE Version 2.1のもとで公開されているオープンソースソフトウェア。公開されている成果物は次のとおり。 gzip圧縮されたLiveCDイメージファイル すべてのソースコード JNode 0.2.3では、特にGUIに関する改善がおこなわれており、フォントレンダリングなどは特に優れた改善が施されている。GUIが動作する環境であればGUI環境まで起動し、ゲームなどを実行することもできる。 JNodeはもと

  • eyeOS project

    Uploading files is something we do daily, even though we might not be aware of it. Every single time we share something on Google Drive, or any

    h_aruga
    h_aruga 2005/12/27
  • ITRON(API)からT-Engine(インフラ)へ ― @IT

    組み込みソフトウェア/ハードウェア開発における技術力の向上、改善・最適化などを幅広く支援する“組み込み開発エキスパート”のための情報フォーラム

  • 火星でいったい何が起きたのか?

    火星でいったい何が起きたのか? - Glenn Reeves (Risks ダイジェスト、"What really happened on Mars ?" 翻訳) (はじめに) 1997年に火星に到着した NASA の火星探査機マーズ・パスファインダー (Mars Pathfinder) 号は、 火星地表で探査機のコンピュータシステムが再起動してしまうという問題にみまわれた。 これは OS のスケジューリングにおいて出てくる priority inversion (優先度逆転) という 現象が、現実のシステムに深刻な影響を引きおこした例である。 現在のたいていの OS では複数の処理が並列して行われているが、 各処理 (プロセス) には優先度 (priority) という属性が与えられている。 実時間で何かを制御するさいには、コンピュータが決められた時間内で 正しく応答する必要があるため、

  • なぜセキュアOSが必要なのだろうか - LIDS

    第1回 なぜセキュアOSが必要なのだろうか 面 和毅 サイオステクノロジー株式会社 インフラストラクチャービジネスユニット Linuxテクノロジー部 OSSテクノロジーグループ シニアマネージャ 2005/11/3 「いまさら何を」という話ですが、Linuxもメジャーになったものです。現在ではWebサーバや何らかのネットワークサーバを構築する際に、コストパフォーマンスを考慮してLinuxを使用するという選択が多くなりました。サポートなどを考慮してもコストの安いLinuxを採用するメリットが大きく、結果として多くのLinuxサーバがネットワーク上に存在しています。 また、アプライアンス製品にもLinuxが普及してきています。ウイルス対策、IPS(不正侵入防御システム)、Webプロキシやファイルサーバなどのアプライアンス製品でも、カスタマイズされたLinuxが使用されています。今日のネットワー

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