家族が自ら命を絶った。 その知らせをうけて、病院に行った。 事実上亡くなっているということは聞かされているが、 親族が死亡確認をしないといけないという。 そうしなくてはいけないと理屈では分かっていることでも、警察も医師も冷酷だ。 一番その事実を受け入れたくない人に、それを確認させるのだから。 法律的なこと以外にも、それが現実と向き合うために必要なステップだという理屈もわかるけど、 最も近しい人にあの役回りをさせるは酷だと思う。 ベッドに寝かされていた足が見えたときの絶叫が、なかなか耳から離れない。 こういう瞬間にどう振る舞えるか、 ショックに打ちひしがれ、悲しみと不安にくれている大事な人にどんな言葉をかけてあげられるか。 こういうところで、これまでの人生で積み重ねてきたことが試されるんだなと、そんなことを思った。 だが、気のきいた言葉は1つもでてこなかった。 いくつかの文章が浮かんだが、そ
「こうしたサービス・ソフトを作ったので紹介してほしい」というメールを受けることがありますが、ほとんどはブログの趣旨と多少ずれているので、申し訳ないのですが紹介せずにいます。 しかし数日前に受けたメールは、このブログで扱うべきではないと頭ではわかっていても、どうしても削除できないものでした。というのは、自分の現状と直接関係があるからです。 そのメールというのは早稲田大学における「ポスドク交流会」へのお誘いで、ワクワク経済研究所LLPの保田隆明氏を迎えて、ポスドクのキャリアパスを考えるという会についてのお誘いのメールでした。 私自身、いわゆるポスドクで、今の職も今年度で終了することが決まっている不安定な身の上ですので、こうしたテーマについては強い関心をもっています。**ポスドク、あるいは不安定な雇用で不安を抱いている人が、どうやったら未来を切り開く力を維持できるのか。**これは自分自身の問題で
死ぬ技術はもういらない、生きるテクを大公開 27430 7 0 生きテク8分類 恋愛 過労 病気 いじめ 死別 暴力 借金 その他 2014/11/27 逃げ場のないいじめを経て、他人も自分も信じられなくなり… 2013/03/13 30歳代女性、昇進・結婚・出産への目標もなく・・・次第に鬱、死にたい 2013/03/05 陰湿ないじめ、先生もみんなも、自分も大嫌い。でも・・・ 2024/01/21 14:29:20 私は学校で友達の召し使いのような立場ですごく辛いし,逆らうと殴られることもあり,少しずつ死を考えるよ... 2023/12/03 10:31:03 未来を見据えて生きるきっかけになりました ありがとうございます 2023/10/08 17:46:02 この記事を読んで私以外にもたくさん悩んでいる人たちがいることをしれた。 だから「もう少しいきて... 2015/04/18 2
なんとなしに、ニュースをみていたら、こんな記事が 子供の自殺防止へ 文科省がマニュアル作成(日本テレビ系) - Yahoo!ニュース 子供の自殺を防ぐため、文科省は19日、教師向けの「子どもの自殺予防マニュアル」を初めてまとめた。 対応法を知っていれば防げる命もたくさんあると思いますので、いい施策だなあ、と思ってみていたのですが次の文に結構なショックを受けました。 未成年の自殺者は毎年約400人(2万人に1人)で、PTAの調査では、女子高校生の12.5%が手首を切るなどの自傷行為をしたことがあると答えており、深刻な問題となっている。マニュアルは「自殺はいじめだけでなく家庭問題や成績など様々な悩みが重なって起こることが多く、自殺前には死について作文に書くなど、サインを出すことも多い」と指摘、「大人は子供の話をとにかく聞くことが大切」などと具体策を記している。 12.5%・・・?
http://anond.hatelabo.jp/20090103032255 相方が躁をこじらせ入院した。 私は、相方の両親よりも先に私が相方の面倒を見る権利があるという事実に救われた。 家族になっていたから、この重大な危機に二人で立ち向かえる。 医療保護入院の同意書に私の名前でサイン出来る。 結婚してもしなくても二人が側に居られれば一緒でしょ?と思ってるカップルさんたち! 結婚しとけ! ・・と、今は思っている。 これからどうなるかな〓 まだ入院している段階だからこんな余裕かましていられるけど、 自宅でまた再発を繰り返したらリンク先の増田みたく考えるようになるかもしれない。 でも私の相方、文字通りどんな精神状態のときでも 私のことを「大好き」って言ってくれるんだよね。 大好きだからほっといて 大好きだから憎い 大好きだから側にいて 大好きだよ、でもあwせdrftgyふじこlp どんな時も
http://anond.hatelabo.jp/20090103032255 昨年鬱病の夫と離婚した。 今はその選択にまったく後悔はない。 そもそも今となっては彼が鬱病だったのかわからない。 彼は3年間ほとんど働かなかった。 生活費はすべて私が稼いだ。 彼が実家に帰っている間、彼の実家にも毎月10万円のお金をいれていた。 途中半年ぶりにしたセックスで妊娠した。 妊娠が発覚したとき彼は動揺してものを投げ「俺だって喜びたいんだ!」と叫んで実家に帰ってしまった。 こどもは流産した。 流産直後も彼は私に付き添わず、実家にいた。 友人が彼を責めたら「俺だってつらいんだ!」と言ったそうだ。 オーバードーズするので私が薬を管理していたのだけれど、薬の取り合いで羽交い締めにされたこともある。 彼がベランダから飛び降りようとするのを必死で止めたこともある。 彼が投げたもので窓ガラスが割れたこともある。 欲
http://anond.hatelabo.jp/20090105034219 ↑の増田です。 私も結婚してからずっとこどもが欲しくてそれが彼に対してプレッシャーになっていた部分もありました。 セックスレス状態の中、彼は性欲がないとはいっていましたが、かろうじて勃起射精が可能でしたので、妊娠した1回のセックスは本当に偶然でした。 また「こどもができたら彼もかわってくれるかもしれない」という気持ちがあったことは否めません。 奥様にもそういう気持ちがないとはいえません。 一方で離婚に至るまでにはいろいろなきっかけがありましたが、その中に妊娠→彼の拒絶→流産→その後の対応という流れはほとんど離婚の決め手になったようなものです。 その後の対応の中には流産後、再びこどもが欲しいという私に対し、彼がやっぱりこどもを作るのが怖いと拒絶したことも含まれます。 あなたではなく奥様に、今の状態でこどもができて
http://anond.hatelabo.jp/20090103032255 http://anond.hatelabo.jp/20090105200222 「健康な人を選べばよかった、」の元増田です。 まずは、いくら自分が苦しかったからとはいえ、 衝動的にあのような負の感情渦巻くエントリをネット上にアップしてしまったことを、 恥ずかしく、また申し訳なく思います。 「健康な人を選べばよかった、と思うようになってきている自分が嫌だ。」 という感情の吐き出し、その他の乱暴な表現により、心を痛めた方、嫌な思いをされた方に、 そして彼女にお詫びします。 ごめんなさい。 アップした後眠り、起きて、 「こんなどす黒い感情に支配された文章は消さなければ」 と思いました。 しかしながら、既に他エントリに引用をされている状況で、 そのようなことはほぼ無意味であり、 (また、非常に有用なありがたいエントリを
http://anond.hatelabo.jp/20090103032255 みなさんこんにちは。ブクマコメントで元増田と呼ばれている人、上のエントリを書いた人の妻です。沢山のコメント、ありがとうございます。(……ところで、元増田って何ですか?) 正確には、入籍も式も延ばし延ばしにしているため、まだ婚約者なんですけれども、彼と一緒に暮らして3年になります。 今、私だけ、年末、正月と実家に帰っているのですが、見つけてしまいました。夫の書き込み。ブックマークのトップページからたった2クリックで。どうしてこんなにわかりやすいところにあるのか。どうみても夫のものです。言葉遣いなんかですぐにわかりました。背筋が寒くなりました。 まだこの事については彼とは話していません。今はまだ心の整理が出来ていないので、話したくありません。 何でこんな事をここに書くのか自分にもわかりませんが、心の整理に繋がるかも
賃貸暮らしのわが家の地震対策【揺れから命を守る編】 以前のブログでも記載した、防災の優先順位に基づいて対策を進めています。まだ手をつけられていない部分もありますが、ある程度まとまってきたのでざっくりとご紹介していきます。 優先順位別に改善していっているため、今回は主に地震の揺れ対策がメインになります。…
相方は数年以上うつ病で精神科に通い続けている。 相方は現在、会社を長期休職している。もう、三十路をまたいでしまった。 本当に色々あったが、相方は少しずつ元気を取り戻している。 というか、Twitterに頻繁にポストするぐらいの危なげな元気はある。 相方は今の会社ではもう働きたくない、という。 では転職活動を考えているかというと、まったく具体性がない。 日々、のんべんだらりとネットをして、家事もせず、好きなように過ごしている。 (仮面うつ、に近いと思う。) どうも、「働くこと」自体に対して嫌気が差しているようなのだ。 相方の母親が専業主婦だったせいか、叶うのならば専業主婦をしたいと思っているようだ。 (休職期間が長いため、働くことに対して体力的不安もあるのだとは思う。) でも、家事能力は低い。 休職したての頃は家事も含め自分が何もかも面倒を見ていたが、 それが誤りだったことに最近気づいた。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く