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ScienceとBusinessに関するh_iのブックマーク (2)

  • 科学ライターのお金の話1 - 松永和紀blog

    面白い話を聞いた。日科学技術ジャーナリスト会議が5月14日に開いた「科学ジャーナリスト賞2009」授賞式でのこと。「『ダーウィン『種の起源』を読む』(化学同人)で大賞を受賞した北村雄一さんがスピーチの中で「年収は200万円だ」と話し、会場がどよめいたというのだ。 会場にいる人たちは、そんなに少ないとは思っていなかったのだろう。でも、私は深くうなずける。まじめに科学ライターをしていたら、そういうことになる。 私は会場で直接スピーチを聞けたわけではないので、不躾ながら北村さんにメールを送って「当ですか? ブログに書いていいですか?」と尋ねてみた。 やっぱり、私のまた聞きエピソードは、少し違っていた。より正確には、北村さんはこう言ったそうだ。「年収200万を越えるにはを4冊書く必要があり、年収300万を越えることは原理的に不可能である、というか年収はぶっちゃけ200万円台でしてねーあははは

    科学ライターのお金の話1 - 松永和紀blog
  • オレオレ麻生と、ワタシの小泉:日経ビジネスオンライン

    小泉元首相は、最近の総理を論評して、 「怒るというより笑っちゃう」 と言った。実際にちょっと笑いながら。 「これから戦おうとしている人たちに鉄砲を撃っているんじゃないか」 とも。 驚くべき発言だ。この微妙な時期に、小泉さんのような立場の人が漏らす言葉としては、あまりに率直だと思う。 元首相は口を滑らせたのだろうか。 そうかもしれない。 でも、きっと計算ずくなのだろうな。滑らせ具合から滑り出しのタイミングに至るまでのすべてが。 小泉さんは、口を滑らせながらそのまま滑走して行くのが上手なヒトだった。人生いろいろ。口先スケーティング。誰も追いつけない遁走劇。スラップスティックとしての小泉劇場。いや、見事な逃げっぷりだった。呆然と後ろ姿を眺めているわれわれが、格差社会の到来に気付いたのは、滑走を終えた小泉さんが劇場の裏口から消えた後のことだった。 その点、麻生さんは口を滑らせる度に立場を悪くしてい

    オレオレ麻生と、ワタシの小泉:日経ビジネスオンライン
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