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economicsと考え方に関するh_iのブックマーク (8)

  • マーケットから見た「リフレ派」の誤謬 - よそ行きの妄想

    はっきり言って、我々マーケットサイドに言わせると経済学なんていうものはただのそびえたつクソのようなもので、マーケットの動きを予想したりするには何の役にも立たない*1わけですね。マーケットを読む上で大事なのは科学や工学ではありません。雰囲気です。マーケットとの対話とかよく言いますね。あれです。 ということで、今巷で話題の「リフレ派」なる方々(以下単に「リフレ派」と言います。)の主張についてここ数日でお勉強させていただいたので、頭書のようなマーケット寄りの視点からひとこと言わせていただきたいと思います。 結論から言うとリフレ派が主張する政策を実行すると、国債及び円は投げ売られ、日経済は再起不能になると思います。というかそういうリスクが高い政策と思います。順に説明します。 「リフレ派」の主張 私が観測した限りにおいて、リフレ派の主張は大体以下の通りです。ですので、ここが間違っていたら意味ないの

    マーケットから見た「リフレ派」の誤謬 - よそ行きの妄想
  • 天才経済学者 丹羽春喜−「小泉構造改革」で 日本は破局を迎える

    「正論」平成13年9月号掲載 「小泉構造改革」で 日は破局を迎える 大阪学院大学教授 丹羽春喜 丹羽春喜氏 昭和五年(一九三〇年)兵 庫県生まれ。関西学院大学経済学部、同大 学院経済学研究科博士課程卒。関西学院大 学社会学部教授、筑波大学社会科学系教授、 京都産業大学経済学部教授を経て、現在、 大阪学院大学経済学部教授。経済学博士。 日学術会議第16期会員をも務めた。著書 に『社会主義のジレンマ』『ソ連軍事支出 の推計』(「防衛図書出版奨励賞」受賞) 『ケインズ主義の復権』『日経済再興の経 済学』『日経済繁栄の法則』ほか多数。 小泉政権「構造改革」路線の根的な誤り わが国の株価は、六月に入ってからは、惨憺たる低迷状態に陥った。そして、七月に入ってからは「それがいっそうひどくなり、稿を脱稿した七月十一日には、暴落的な全面安症状となった。明らかに、市場

  • どこまで技術革新が進んだら働かなくてすむのか

    産業革命が起きてもう100年なんかとっくにすぎてるけど、相変わらず国民みんなが働いているってどういうことよ? 空いてる時間をまた仕事にするっていう風にレバレッジをかけていって昔の比にならないくらい生産性が上がった。 でも、もうそろそろ働かなくていい人が出てきてもよくないか、と。ニートはとりあえずおいといて、働くのが当たり前というのはどういうことだ。 もっとコンピュータによる自動化が進めば、我々は働かなくていいのか。糧生産から供給までコンピュータが自動でやってくれるようになればもう大半の国民が働かなくていいと思う。 一部でベーシックインカムの話が盛り上がっていたけど、別にみんなで働く必要ないよね。 「やる気がないなら帰れよ」って言葉あるけど、あれって要はやれってことを暗に示しているじゃん。 「働く気がないなら会社やめろ」ってのも同じことを示すよね。じゃあやめます、なんて実際にいえないし、い

    どこまで技術革新が進んだら働かなくてすむのか
  • これが大恐慌なら今は1938年  JBpress(日本ビジネスプレス)

    (2009年3月11日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) 米国産業界を代表するゼネラル・エレクトリック(GE)が配当金を減額した。1938年以来初の減配である。今年、我々は恐らく、1938年以来最大の配当減額に見舞われることになる。 だが、1938年という年は一般に、経済史においては特に際立った年として記憶されていない。一体、何が起きた年だったのだろうか? この説明は、我々を大恐慌の歴史に誘う。これについてはJ・K・ガルブレイスが面白く詳述し、米連邦準備理事会(FRB)議長のベン・バーナンキが影響力のある論文を書いた。 株式時価総額が4分の3も吹き飛んだ大恐慌 1929年のウォール街の株式大暴落は、当初はそれほど劇的な出来事ではなかった。もっと近年の歴史の標準からすると、当時の株価の調整は緩やかだった。それが際立っていたのは、株価の下落がいつまでも続いたことだ。 1933年にな

    h_i
    h_i 2009/03/12
    ”恐らく最も明白な教訓――ただ、我々としては無意味であってほしいと願う教訓――は、戦争はGDPと雇用と企業収益にとっては有益”
  • http://openblog.meblog.biz/article/1388182.html

    h_i
    h_i 2009/02/19
    「技術革新による(大幅な)コストダウン」
  • 2009年01月19日のブログ|妙な不二子の表参道ママLIFE

    h_i
    h_i 2009/01/19
     「人間、嘘をつく時は右上を見る」/  「一部の悪」 ←「サブプライムローン」&「保険」   「本来素晴らしい物を台無しにして行く様が何とも悲しい
  • ITの6年前、そして6年後 - 雑種路線でいこう

    明日ちょっと2015年を目処とした将来像とか話すんで頭の整理をしている。2015年って遠い先のようで、たったの6年後。6年で何ができるだろうと考える前に6年前を思い起こすと、ちょうど今の会社に転職して製品マネージャとしてサーバー製品の立ち上げでドサ周りとかやってたっけ。あれから6年も経ったのだから歳をった訳だ。 この6年を振り返ると意外とFTTHとか3.5Gは普及して、公衆無線LANは駄目だったが無線LANはDSのお陰で大衆化した。音声ARPUは快調に減っているが、IP電話は前評判ほど破壊的じゃなかった。AV系ホームネットワークは流行らなかったが、1万円台のHPのインクジェットプリンタにまで無線LANチップが載っている。CPUのクロックが2〜3GHzで頭打ちして、ノートPCに載せるメモリは2GBで頭打ちして、けどフラッシュメモリは劇的に値崩れ。未だに店頭でWindows XPをプレインス

    ITの6年前、そして6年後 - 雑種路線でいこう
    h_i
    h_i 2009/01/15
    ”国がすべきことって何か。結局のところ人を育てるために、民間にはできない投資を行うことに尽きるんじゃないか。教育、職場、地域でそれぞれ人を大切に育てる仕組みを再構築する”
  • “失業者”と“人手不足”が併存するわけ - Chikirinの日記

    不況でどんなに失業者が溢れていても、一方には人手不足業界が存在します。だから失業対策の話になるとすぐに「○○分野は人手不足だから、そこで失業者を雇えばいい」という話になります。 けれど実際にはロジックは逆です。 人手不足の市場にはすべて“人手不足である理由”が存在します。それらの市場は、“多くの人を雇用できない理由があるから”、もしくは“継続的な雇用維持が困難だから”、結果として人手不足なのです。 なので、失業者を無理矢理に人手不足市場に就職させても、根問題が残る限り雇用は長くは維持できず、どちらの問題も解決しません。 ★★★ ところで、なぜ多くの失業者がいる一方で“人手不足”の市場があるのでしょう?ここでは、人手不足業界としてよく挙げられる3分野について考えてみます。 (1)外サービス業 (2)医療&介護 (3)農業 それぞれ人手不足の理由を考えてみると (1)外サービス業 熾烈な

    “失業者”と“人手不足”が併存するわけ - Chikirinの日記
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