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ブックマーク / president.jp (5)

  • 橋下徹「籠池さんクラスと交渉するコツ」 北朝鮮外交にも通じる実践ノウハウ

    南北、そして米朝の歴史的な首脳会談が近づく北朝鮮情勢。これだけの情勢変化に対応するにはどうしたらいいのか。弁護士として民間の「ややこしい人」との交渉を得意としてきた橋下氏が、国家間の交渉のキモを解説する。プレジデント社の公式メールマガジン「橋下徹の『問題解決の授業』」(4月10日配信)より、抜粋記事をお届けします――。 なぜゲーム理論は役立たないか? 僕が身に付けた実践的交渉ノウハウ 北朝鮮情勢が激しく動いている。今の国際ルールでは、いきなり軍事力を使うことはご法度なので、まずは交渉・駆け引きが行われる。まあ外交ってやつだね。今回の北朝鮮をめぐる外交は、各国が自らの利益を主張し、激しくぶつかり合いながら利益を確保していく、まさに武力を使わない戦争そのもの。 ところが、これまでの日の外交の柱は、とにかく仲良くしましょう、と笑顔を振りまくものだった。今回の武力を使わない戦争状況において、日

    橋下徹「籠池さんクラスと交渉するコツ」 北朝鮮外交にも通じる実践ノウハウ
  • ゲームはやめられず、仕事には飽きる理由 人生を変える「神ゲーム」の4要素

    会社で過ごす1日は長くても、ゲームで過ごす時間はあっという間。なぜドラクエやポケモンといった「神ゲーム」は人を虜にするのか。世の中のありとあらゆる「成功ルール」を検証した全米ベストセラー『残酷すぎる成功法則』(飛鳥新社)によると、「面白いゲームには人を退屈させない4つの要素が必ず入っている。そして、その4要素は仕事にも応用できる」という。その方法とは――。 ※稿は、エリック・バーカー・著、橘玲・監訳『残酷すぎる成功法則 9割まちがえる「その常識」を科学する』(飛鳥新社)の一部を再編集したものです。 ゲームの中毒性を「いいとこ取り」する方法 「もしも退屈というものに抵抗力ができれば、成し遂げられないものは文字通り何もない」 いろいろな意味で、この言葉は真実だ。たとえばあなたが決して退屈しない人間なら、かなりコンピュータに近づいている。コンピュータはありとあらゆる退屈な作業を人間に代わってこ

    ゲームはやめられず、仕事には飽きる理由 人生を変える「神ゲーム」の4要素
  • 「買ったら大損」爆弾保険を見分ける3つのポイント

    数ある保険商品の中には、加入者を騙して手数料をぼったくるようなものもある。ヤバイ商品をつかまない「目」を養おう。 きれいな名前を疑え 多くの保険には愛称と正式名称がある。私たちがよく目にするのは愛称のほうだ。例えば「かがやき、つづく」は愛称で、正式名称は「目標設定特則付一般勘定移行型変額終身保険」。「収穫名人」は「5年ごと利差配当付一時払変額個人年金保険」。こうした愛称は包装紙のようなもので、包装紙がきれいだと、中身もよさそうに見えてくる。それに正式名称だけでは、呪文のように長く難しいので覚えられない。 では愛称は、正式名の意味を正しく伝えるように名付けられているのかというとそうでもなく、むしろ漠然としたものが多い。会社の立場では、フィルターが何枚もかかっていたほうが、中身が見えにくくて都合がいいのだろう。 保険コンサルタントの後田亨氏は、「保険は、名称に惑わされず、自力で他人に契約内容を

    「買ったら大損」爆弾保険を見分ける3つのポイント
  • 儲けを生み続ける最強リーダーの口グセ[トヨタ編]

    トヨタ自動車の工場などにおける部品供給担当者のことをいう。部品を置いてある場所と工程間とを、部品を運搬して回る様子が、水上を旋回する“水すまし”にたとえられた。製造プロセスの前工程を順番に巡回し、自分たちの部門の工程の生産順序に必要な種類の部品を決められた数だけ集め、運搬し、後の工程に不良品・ミスなくリレーしていくことがトヨタ生産方式の柱の一つ。 ■4S 整理・整頓・清潔・清掃の4つの表音の頭文字を示したもの。モノの管理の重要性を強調した言葉であり、トヨタ生産方式の根幹。4Sに躾(ルールや決めたことを守ること)を加え、5Sともいう。 ■縦にたくさんできる人 いわゆる「多能工」のこと。多能工とは、多くの種類の機械を操作できる人のことで、何かトラブルなどが起きたときには、自分の受け持ち以外の作業にも駆けつけることができる。いわば、ユーティリティープレイヤー。 一方、工程の縦方向ではなく、「横に

    儲けを生み続ける最強リーダーの口グセ[トヨタ編]
  • 何にも長続きしなかった原因はこれだ!

    なんとかうちの子にも、早起きして勉強する習慣をつけさせたい――。そう思っていろいろやってみたけれど、なかなかうまくはいかないもの。 「ほら、早く起きなさい」 「お母さんだって眠いんだから!」 親のほうがカリカリするばかりで、子供のほうはどこ吹く風。結末は、毎朝、険悪なムードになって1日のスタートを切るはめに。 「脳科学の観点からすると、そうしたやり方はすべて大間違いです」 こう指摘するのは、脳神経外科医の林成之(なりゆき)・日大学大学院総合科学研究科教授だ。「早起きさせて勉強をさせたいのなら、脳のしくみと能を踏まえるべき。ガミガミ言って起こしたり、早起きを強制するやり方は、脳科学からみると全くの逆効果です」 林教授は長年にわたり脳蘇生医療の最先端で活躍、脳低温療法などの画期的な治療法を編み出してきた。そのかたわらで、脳の一部に損傷を受けた多数の患者の治療経験から、思考や記憶、意識や感情

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