『GoodReader for iPad』 バージョン:2.7.7 App Store価格:115円 (バージョンと価格は記事掲載時のものです) iPadを買ってまず最初に思ったのは、仕事の打ち合わせのときに使うパソコンの代わりにならないかなぁ、ということ。 てのも、筆者の仕事はパソコンで文章を書くことでして。普段から扱う資料も、おのずとデジタルファイルが中心で、原稿執筆はテキスト、記事確認はPDF、管理業務はエクセルといった具合。つーか今どき、ライターじゃなくても、この手のファイルを常に参照できるようにしておけたら便利だよね? や、もちろん構わないよ、パソコンでも。けどiPadの方が何かとフットワークが軽いからね。 で、問題は、そうしたファイルをどうやってiPadへ転送するかということ。もちろん、一旦、パソコンを経由すれば、ある程度のことはできる。けど、例えば打ち合わせの席で突然、オンラ
『iPad』の文字入力環境としてキーボードを数種類購入し、いろいろ使い勝手を試してきたわけだが、やはりタブレットの使い勝手としては、究極的には本体だけで使えるにこしたことはない。たしかに、液晶ディスプレイでのソフトキーボード入力という選択肢もあるが、これで高速で入力したりするには、まだまだ熟練の足りないと思う今日この頃。 こうして試行錯誤を続けてきたところで、最近、もう1つの選択肢として注目しているのが「手書き入力」。『iPad』の手書きアプリとして有名なものに「7notes」(定価800円)がある。以前、使った時はまだまだという印象があったこのアプリだが、最新の「バージョン3」以降で極めて洗練され、実用性が高くなっている。 そもそも最近、僕が手書きに注目しはじめた理由の1つに、ペン入力で使えるサムスンの『GALAXY Note』の存在がある。画面サイズの大きい『iPad』の場合、わざわざ
iPadをはじめとするタブレット端末は素晴らしいエンターテインメントデバイスです。しかしPCと比較すると、仕事に使うにはスピードや利便性で劣るのが実際のところ……。それでも、タブレットを娯楽デバイス以上のツールにすることは可能です。今回は、タブレットを便利で生産性を向上させるツールにする4つのステップを紹介しましょう。 タブレットは、カレンダーの予定をさっとチェックしたりアップデートするのにとても便利。ここからは、デスクトップPCでやるにはちょっと煩雑な作業や日々のほそぼそしたタスクを、タブレットでスッキリと簡単に処理する方法を紹介します。ポイントは「アプリ選び」「使い方」「設定」です。 ステップ1:使えるアプリをダウンロードする ほとんどの人は、生産性を保つのに必要なアプリをたくさん持っています。カレンダー、メール、アドレス帳、時計(タイマー)、計算機など。これらは全て標準で持っていると
[ #CES2012 ]iPadでWindowsが使えるアプリ登場! しかも無料だよって!2012.01.14 17:15 そうこ 太っ腹なアプリがでました。 OnLive Desktop、これがあればiPadでWindows 7が使えるのです。4.8MBのこのアプリなんと無料なのですが、クラウド上にあるWindows 7をストリーミング利用するため、OnLiveのアカウントがないと使用できません。現在は無料版のみで、無料版は各セッション間で設定を維持することができません。今後、アップーデートで改善される、もしくは有料版がでるならそこで改善されると良いですね。が、2GBのクラウドストレージがついてくるというので、それをWindows 7のドキュメントフォルダーのような使い方をすれば問題ないでしょう。 iPadでWindowsかぁ。 [iTunes via The Verge] そうこ(JA
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