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2013年1月24日のブックマーク (6件)

  • Webはインターネットになった - naoyaのはてなダイアリー

    先週金曜日にエンジニアサポートCROSS2013に行ってきた。目当ては @Jxck_ さんホストによる次世代Webセッション。セッション自体は前後半に分かれていて 前半はプロトコル編。SPDY (wikipedia) や HTTP/2.0 の動向やその課題点など 後半はアーキテクチャ編。プロトコルが変わった上で、その上で動くソフトウェアのアーキテクチャが云々 という内容でした。前半がより技術寄り、後半はテーマ的にもより広範の話題を扱うという感じでどちらも面白かった。 CROSS 2013レポート(2) - mad-pの日記 こちらに細かいログがあります。 話の前提になる SPDY や HTTP/2.0 周りの昨今については 【HTTP 2.0の最新動向】 第1回:HTTP/2.0の策定、ついに始まる - INTERNET Watch Watch 【HTTP 2.0の最新動向】 第2回:HT

    Webはインターネットになった - naoyaのはてなダイアリー
  • ASSIOMA(アショーマ) » グーグルの節税策 ダブルアイリッシュ、ダッチ・サンドウィッチとは?

    この所グーグルやアマゾン、フェイスブックといったインターネットの「ハイパー・ジャイアンツ」に対する新たな課税問題が欧州を中心に賑わっている。先日、インドでもGoogle Indiaが当局より税収について76万ルピーの罰金を課せられた。 その根底にあるのは、グーグルやアマゾンが用いる、複雑だが「合法」の節税策によって、グーグルに至っては2.4%程度しか法人税を支払っていない状況がある。 節税の秘密はタックスヘイブン ブルームバーグの調査によると、グーグルはバミューダ諸島にあるシェル・カンパニーに98億ドルの資産を移すことで、全世界の税金20億ドルを回避しているという。 バミューダ諸島は有名なタックスヘイブン(税金避難地)と呼ばれる地域のひとつ。タックスヘイブンとは資源や人口に乏しい国が税収入を諦め富裕層を誘致することで国を潤す戦略の一つである。有名な成功例に「モナコ」があげられる。モナコは税

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  • 知らないといつまでたってもHTMLとCSSが理解できない暗黙の仕様4つ

    調べる。 備忘録としてwebやデザインについて調べたり 新しく知ったことなどを書き残していくカテゴリです。

    知らないといつまでたってもHTMLとCSSが理解できない暗黙の仕様4つ
  • 藤田晋(下)「これからはオタクよりも経営者」

    ※インタビュー(上)はこちら ナナロク世代との違い ――ネット業界の若いリーダーを見ていて、藤田さんの世代との違いを感じますか。 僕や楽天の三木谷(浩史)さんやGMOの熊谷(正寿)さんは、経営者タイプだと思うんですが、今の若手はそのさらに新しいバージョンみたいな感じです。なんか経営者寄りで、なんかいい子みたいな。 うちの子会社で「My365(マイサンロクゴ)」という写真共有アプリをやっているところがあって、飯塚勇太君という子を内定の段階でその会社の社長にしちゃったんです。彼は当にいい子で、取材を受けても答え方が100点ですよ。今の若い世代には、そういう子が出てくるんですよね。若くても、よく知っているし、人間もできている。 ――1976年前後に生まれた「ナナロク世代」とはまた違いますか。 違いますね。ネット業界でも、ちょっと前までは、ネットで面白いものを作って、仲間に評価されたいという人が

    藤田晋(下)「これからはオタクよりも経営者」
  • 藤田晋(上)「評判を気にしすぎるとダメになる」

    独裁者的な威張り方はもう難しい ――リーダーの役割は、以前と比べて変化しているのでしょうか。 リーダーの役割はみんなを一つにまとめて、組織で成果を上げること。それは普遍的なものであって、以前と変わりはありません。 ただし、ネットがリーダーの仕事環境を大きく変えました。みんながいろんなことを知って声を上げられるので、リーダーの仕事が難しくなっている部分と、やりやすくなっている部分があるんではないかと思います。 ――難しくなっている部分とは何ですか? 今は学生でも企業の情報をかなり持っていて、僕らの頃とは全然違うぐらいマセています。要は、昔であれば、会社の中では専制君主みたいに振る舞うリーダーというのが存在しえたんですが、今は、「うちの会社はおかしいんじゃないか」という情報がネットを通じて世の中に出されてしまう。 情報が得やすくて、誰でもブログやツイッターを使って声を上げやすいだけに、みなを一

    藤田晋(上)「評判を気にしすぎるとダメになる」
  • 撤退基準を予め決めておくこと | 渋谷ではたらく社長のアメブロ

    前回のブログに書いた通り、 今年はリリース済みのサービスを 息もつかせぬ運用をしていく年 としていますが、 それに加えて社内で 「上場廃止ルール」と呼ぶ、 撤退ルールを明確に決めました。 『リリース後4か月経過した時点で、 コミュニティなら300万PV/月、 ゲームなら1000万円/月を 超えていなければ撤退検討』 というものです。 撤退基準を予め決めておくことは ネットビジネスをやる上でものすごく 重要なことだと私は考えています。 ネットビジネスは先行メリットが大きく、 基的にはローリスクハイリターンで、 新しい市場では経験を積んでおくこと 自体にも大きな価値があります。 それらの特性を踏まえれば、 致命傷にならない範囲の投資ならば、 できるだけたくさんのことに挑戦 したほうが賢明です。 それを可能にするのが、撤退ルール なのです。 一度事業を始めると、当事者は もちろんのことその上司

    撤退基準を予め決めておくこと | 渋谷ではたらく社長のアメブロ