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ブックマーク / blog.livedoor.jp/daisuke_iwase (15)

  • 本田圭佑がセリエAに行けた理由|岩瀬大輔のブログ

    2014年01月13日09:22 カテゴリ 田圭佑がセリエAに行けた理由 田圭佑選手のACミラン入団会見を観た。英語で最後までQ&Aをやり遂げた姿は、世界で活躍するスーパースターにふさわしい姿でしたね。日人としてとても誇らしかった。 さて、彼の小学校卒業文集は話題になったので、読んだ人は多いだろう。 ぼくは大人になったら、世界一のサッカー選手になりたいと言うよりなる。世界一になるには、世界一練習しないとダメだ。だから、今、ぼくはガンバッている。今はヘタだけれどガンバッて必ず世界一になる。そして、世界一になったら、大金持ちになって親孝行する。 Wカップで有名になって、ぼくは外国から呼ばれてヨーロッパのセリエAに入団します。そしてレギュラーになって10番で活躍します。一年間の給料は40億円はほしいです ほとんどの人は、「へ~、小学生からこんなことを考えていたの、凄いなぁ」という感想だろう

    本田圭佑がセリエAに行けた理由|岩瀬大輔のブログ
    ha4me
    ha4me 2014/01/13
    再確認
  • 出会いはワンチャンス。|岩瀬大輔のブログ

    2013年08月24日09:47 カテゴリ 出会いはワンチャンス。 数年に一回くらいだか、「これは」と感じる出会いがある。 出会った瞬間に、分かるのですよね、そういう出会いは。相手は何かオーラを放っているようだ。ハッピーで温かいオーラを。 投資家の谷家さん、一緒に会社を立ち上げた出口との出会いも、まさにそういう感じだった。言葉に表せないのだが、「この人たちと仕事をしたいな。いや、きっと、するんだろうな」という予感。だって、何の仕事をするかも、まだ決まっていないのですよ。 ライフネットの大黒柱として成長を支えてくれている常務の中田も。奇しくも中田もそう感じてくれていたみたいで、こちらの対談記事で話してくれていました。 藤井:岩瀬さんとは、以前からお知り合いだったのですか。 中田:GABAの社長と岩瀬は、米国のハーバードビジネススクールで学んだ先輩後輩なのですが、岩瀬が「御社のマーケ ティング

    ha4me
    ha4me 2013/08/26
    Akira-sanはまさにこの感じだったなー!
  • 親が子供にしてあげられること|岩瀬大輔のブログ

    2013年07月02日08:39 カテゴリ 親が子供にしてあげられること 東洋経済の社内勉強会で講演したご縁で、週刊東洋経済を毎週送ってもらえることになった。面白かったら紹介するとの約束付きで。いわゆる「献御礼」というやつだ。 さて、今週号(7月6日号)の特集は「グローバル時代に勝ち残れ エリート教育お金」。これが期待以上に面白かったので、少し紹介してみよう。 幼稚園のお受験戦争から、SAPIXなど中学受験、ユニークな中学や高校の取り組み。ここまでならよくある特集だが、これに加えて、国内のインターナショナルスクール、米国や欧州の名門ボーディングスクール、さらにはキッズダンススクール、スポーツ幼稚園まで取材している。共通して、すべてについて月謝・授業料など気になるお金が付記されていること。 ここまで幅広く「お受験」をカバーしている特集も珍しい。 特集でもっとも気になった学校は、私立中高

    ha4me
    ha4me 2013/07/02
    もしかして、親が一番にすべきことは、自らが学ぶ背中を見せてあげることなのかもしれない。
  • 【書評】不格好経営|岩瀬大輔のブログ

    2013年06月18日23:10 カテゴリ 【書評】不格好経営 不格好経営―チームDeNAの挑戦 [単行] ライフネット生命の立ち上げを始めてしばらくの間、ブログなどを書けなくなった時期があった。「金融機関の経営者に相応しい人間でなければならない」といった勝手な観念に取りつかれ、冗談も書けない、辛口の批評も書けない、面白くも何ともない文章しか書けなくなった時期がある。 そんなときに一つのブレイクスルーとなったのが、DeNA 南場さんが当時綴っていたブログ。ウイットあふれる、チャーミングな人柄がにじみ出る、でも飾り気のない文章を読んで、一部上場企業の経営者でもこれくらい肩肘張らず、自然体でいいんだ、そんなことを学んだ気がする。 特に、「DeNA にはワタナベ姓の人間が多いが、これは子供の頃からあいうえお順で自己紹介が一番最後に回ってくるから、常に気の効いた面白いことを考える習性が身について

  • 科学こそが世界を前進させる|岩瀬大輔のブログ

    2013年06月11日07:34 カテゴリ 科学こそが世界を前進させる チームラボの猪子寿之氏にはじめて会ったのは、2007年のことだった。パネルディスカッションに登壇する彼のぶっとびぶりに一目ぼれして、終わってから突撃した。 「猪子さん、凄いですね。お友達になってください。ベンチャー投資家からのオファーが殺到していませんか?」 「いや、なんかぁ、僕の言ってること、訳分からないみたいで、誰も来ないっすよ」 これが最初の会話だった。 初めて郷のオフィスに行くと、1時間待たされた。皆玉突きで、1時間待たされているようだった。「谷家さん、凄い人に会いました!」 そういって、ライフネットの投資家である谷家さんを連れて行った。谷家さんと二人で、また1時間待たされた。あぁ、この人は偉い人かどうか分け隔てないんだな、と妙に感心した覚えがある。 ライフネット生命が開業してからは、アドバイザリーボードの委

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    ha4me 2013/06/11
    ほんと猪子さんはスゴイ!視点が違う。
  • マネジメントとリーダーシップは異なる|岩瀬大輔のブログ

    2013年05月29日18:41 カテゴリ マネジメントとリーダーシップは異なる 留学中に読んだリーダーシップに関する名論文、ハーバードビジネススクールのジョン・コッター教授による "What Leaders Really Do" を読み返してみた。 曰く、マネジメントとリーダーシップは両方とも大切だが、大きく異なるものである。 マネジメントとは計画と予算を立て、人々に仕事を割り振り、成果を測って、問題解決をしていくことである。複雑な状況を統制すること、安定的に商品を生産して届けていくことである。 しかし、これはリーダーシップではない。 リーダーシップとは組織を未来に導くこと。目の前に現れる事業機会を発見し、それを自分のものにしていくことである。 リーダーシップとはビジョンを示し、人々の共感を生むこと。人々に力を託し、変革を起こすこと。 リーダーシップは「カリスマ」などの性格ではない。それ

  • 私の不合格体験記|岩瀬大輔のブログ

    2013年05月08日19:06 カテゴリ 私の不合格体験記 リクナビNEXTの「プロ論」に掲載されたインタビュー記事が好評で、「いいね!」が1,300を超えています。 引用: 僕はいくつかの転職をしてきましたが、振り返ってつくづく思うのは、転職恋愛と似ているということです。その人がどんなに素晴らしくても、相性の 問題でうまくいかないことがある。僕も、バンバン面接で落とされました。ボストン・コンサルティング・グループを辞めた後も面接で2社落とされています し、ハーバードだって2回落ちた末の3度目の正直でやっと合格したんです。僕のことをすごい経歴だと褒めてくれる人がいますが、努力しても落ちるときは落ちる(笑)。 だから、面接に落ちたぐらいでいちいち悩まないでいいんです。落とされたら、ただ「合わないんだろうな。わかってないな」と思っていればいい (笑)。恋愛と同じで、相性が悪ければ受からない

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    ha4me 2013/05/09
    結婚みたいなものかな。
  • グローバル人材とは|岩瀬大輔のブログ

    2013年04月25日07:51 カテゴリ グローバル人材とは 社長の出口のブログ「グローバル人材とは何だろう」に触発されて。厚生労働省が今後の成長に求める人材について企業に聞いたところ、①未知の世界に飛び込める行動力、②最後までやり抜くタフさ、③自分の頭で考え、課題を解決する能力、と回答したとのこと。 しかし、これでは超ドメスティックの人材でも該当するような気がする。出口のブログでは一番最後に「英語」と付け加えているが。 そこで、私がイメージするグローバル人材の定義を考えてみた。まず、具体的なロールモデルがいた方が分かりやすい。わが保険業界でいうならば、スイスのバーゼルにある保険監督者国際機構(IAIS)の事務総長・河合美宏氏が該当する。世界の保険業界で高く評価され、尊敬される日人だ。 まず、河合氏が行った基調講演の動画を見てみよう(通勤中のスマホでは見づらいかも知れませんが、ぜひ見て

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    ha4me 2013/04/25
  • 成長する人、しない人|岩瀬大輔のブログ

    2013年04月24日08:14 カテゴリ 成長する人、しない人 同僚の仕事ぶりについて気がついたことがあると、たいていは上長に伝えるようにするのだが、時折、「もっと~したらいいですよ」と直接フィードバックをすることがある。 概ね素直に聞いてもらえるのだが、たまに、意外なリアクションをされることがある。3つのパターン。 ① 「いや、岩瀬さん、違うんですよ」 ⇒ フィードバック、ないしその前提となる事実認識が間違っている、と言われる ② 「いや、岩瀬さん、分かってますよ、それくらい」 ⇒ フィードバック不要、と言われる ③ 「岩瀬さん、ありがとうございます!」 → 次の日にすでに忘れられていて、同じことをやっている ⇒ ・・・おいおい もったいないなぁ。 ②と③のようなリアクションをされると、あ、そうか、言っても無駄なのね、と思って以後、フィードバックをする気が薄れてしまう。人にとっては、

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    ha4me 2013/04/24
  • 大学生に教えてあげたいこと|岩瀬大輔のブログ

    2013年04月23日15:17 カテゴリ 大学生に教えてあげたいこと 大学生から様々な形で連絡をもらい、触れ合う機会が増えている。自分が学生の頃は社会人とやり取りすることなどなかったので、基的にはとてもいいことだと思う。一方、やり取りする際のマナーについて教えてくれる人がなかなかいないようで、そのレベルには大きなばらつきがある。 ここで、大学生が社会人とやり取りする際のルールについて、簡単にまとめておこう。 Rule #1:  社会人は忙しい 自分も学生の頃は悠久な時間の流れを感じていた。一方、社会人は忙しい。一日の中で30分単位で何件も ミーティングや面会が入っていることはざらだし、1週間先、1か月先、場合によっては数カ月先まで予定が入っていることもある。そこで10分でも20分でも時間を 取ってもらえることは幸運だと思い、配慮は忘れないようにしたい。「今週末のイベントで講演して下さい

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    ha4me 2013/04/24
  • 132億円集めたビジネスプラン|岩瀬大輔のブログ

    2013年04月21日08:43 カテゴリ 132億円集めたビジネスプラン ハーバードで学び、私が実践したビジネスプラン (PHPビジネス新書) ライフネット生命には「60代・30代の凸凹コンビ」「74年ぶりの独立系生保」などさまざまな特色があるが、その中でも大きいのが「設立時に132億円の資調達に成功した」ということがある。 米国のベンチャー企業であれば50億、100億円規模のファイナンスが行われる例は珍しくないが、日のベンチャー企業で、しかも売り上げが1円もない、いわば紙のプレゼンテーションだけで100億円を超える資調達した例は極めて珍しいのではないかと思う。 では、我々はこの資金調達をどのようにして実現したのか? 理由はいくつも考えられるが、 ① ビジネスモデルがシンプルで分かりやすかったこと ② ビジネスプランがかっちりしていたこと ③ 説明者である出口・岩瀬の二人の強みが相

  • 私には夢がある|岩瀬大輔のブログ

    2013年04月19日19:20 カテゴリ 私には夢がある 4月18日(木)はライフネット生命社長・出口治明の誕生日だった。65歳になり、前期高齢者の仲間入り。「介護保険証をもらって落ち込みました」との談話を発表していました(笑)。 初めて会ったのは2006年4月なので、もう7年が経った。その分年を重ねているが、不思議なことに、日に日にエネルギッシュに、若くなっていく気がする。それもそうだろう。日々、20代、30代の若手に囲まれながら、全身全霊で、自分が信じるものを形にする挑戦を続けているわけだから。 出口と会うまでは、60代の生活が、人生が、どういうものなのか、知らなかった。務めた外資系企業には年配の人がいなかったので。身近な例として知っているのは、自分の父親くらいだ。 しかし、一緒に仕事をしていて思う。自分が60歳になる頃に、20代・30代の若者たちと一緒に、自分がやりたいと思っていた

    ha4me
    ha4me 2013/04/19
    いい!!
  • 上司は何も教えてくれない|岩瀬大輔のブログ

    2013年04月12日08:35 カテゴリ 上司は何も教えてくれない 昨日のエントリー「辣腕上司に教わった7つのこと」も好評で、「いいね!」は現時点で1,000を超えた。いま振り返ってみても、当に素晴らしい上司に恵まれたと思う。 しかし、皆さん、当に大切なことを見逃していないか。 タイトルは「上司に教わったこと」と書いてあるが、よくよく読んでみると、実際にその上司が「教えて」くれたのは、7つのうち、2つしかない。しかも2つとも、人生観のようなもの。 残りの5つ、仕事の仕方については、彼が教えてくれたわけではなく、僕が彼の仕事ぶりを目の前にしながら、自分で気がついたことなのだ。その場で電話をしてアポを取るところをみて、「あぁ、こうやってすぐに行動するんだ」とか、サラサラ手紙を書いている姿を見て、「あぁ、こうやってお礼状書くと喜ばれるだろうな」とか、メモを準備して自分と話す姿を見て、「あぁ

  • 人生を変える方法|岩瀬大輔のブログ

    2013年04月14日08:51 カテゴリ 人生を変える方法 人間が変わる方法は3つしかない。 時間配分を変える。住む場所を変える。つきあう人を変える。 この3つの要素でしか人間は変わらない。最も無意味なのは「決意を新たにする」ことだ。 このように大前研一さんが語っている。これらは即効性のある、短期的な変化を起こすためには有用だと考える。 時間の使い方であれ、住む場所であれ、付き合う人であれ、行動を変えるためには、まず現状を振り返ることが大切だ。例えば僕は毎年、過去1年のスケジュールを印刷して、誰とどのように過ごしたか、時間の使い方について振り返るようにして、翌年の過ごし方に活かしている。 それでは、もっと中長期的に、自分の人生を変えるためにいい方法があるのだろうか。 ハーバードビジネススクールと並ぶ名門校として知られるペンシルヴァニア大学ウォートン校で「人生を変える授業」として知られる「

  • 辣腕上司に教わった7つのこと|岩瀬大輔のブログ

    2013年04月11日07:14 カテゴリ 辣腕上司に教わった7つのこと 昨晩はリップルウッド時代の上司である植田兼司さんと久しぶりに二人で事をした。25~28歳という社会人としては多感な時期の上司、しかもずっと二人っきりのチームで仕事をしていたこともあり、現在の自分の仕事のスタイルは彼の影響を大きく受けている。 「入社1年目の教科書」をはじめとして彼から教わったことはこれまで色々なところで紹介しているのだが、ここで改めて振り返ってみた。 1.  とにかく行動しろ。いますぐ。 「この会社、会ってみたいんですけど」と四季報を持っていくと、「分かった」と言って、その場で四季報に書かれた代表番号に電話をする。「リップルウッドの植田と申しますが、財務担当役員とお話させて頂きたいのですが」。やや乱暴だと思ったが、当時の会社の知名度の高さのお陰で、3回に2回はアポが取れた。とにかく行動すればいいのだ

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