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ブックマーク / natalie.mu (7)

  • TRICERATOPS×GRAPEVINE、盟友競演で貴重セッション

    毎回多彩なゲストを迎え、一夜限りのステージを繰り広げる「DINOSAUR ROCK'N ROLL」。6回目の開催となる今回は2011年の第5回に引き続き2日にわたって実施され、初日にあたるこの日はTRICERATOPSの盟友であるGRAPEVINEが登場した。 定刻ぴったりに場内の照明が落ちると、GRAPEVINEの5人が姿を現す。彼らは田中和将(Vo, G)の「今日も東京の街に捧げる『This town』!」という言葉から、バンドにとって今年初めてのライブをスタートさせた。この日GRAPEVINEは「So.」「1977」「南行き」と新旧織り交ぜたセットリストを用意。3曲を続けたあとのMCでは、田中がTRICERATOPSとGRAPEVINEはともに1997年にデビューした同期だと説明し、「トライセラと僕たちで違うところが1つありまして……今年から(GRAPEVINEには)30代がいなくな

    TRICERATOPS×GRAPEVINE、盟友競演で貴重セッション
  • GRAPEVINEアルバム全貌判明、初回盤に15周年ライブ10曲

    全曲セルフプロデュースによる作には、タワーレコード限定の先行シングル曲「1977」やYouTubeにて先行公開された「なしくずしの愛」をはじめとする全10曲を収録。メンバー5人のセッションから生まれた楽曲や西川弘剛(G)が作曲を手がけたナンバーなども楽しめる。なおLPサイズジャケット仕様の初回限定盤に付属するDVDには、「1977」のレコーディング風景を捉えたスペシャルムービーのほか、昨年9月26日に東京・NHKホールで行われたデビュー15周年記念ライブより10曲のライブ映像が収められる。現在バンドの公式YouTubeチャンネルでは、このDVDより「here」のライブ映像を公開中。 またGRAPEVINEはリリースに伴う全国ツアーを5月より開始する。チケット一般発売日は3月30日。 GRAPEVINE「愚かな者の語ること」収録曲 01. 無心の歌 02. 1977 03. コヨーテ 04

    GRAPEVINEアルバム全貌判明、初回盤に15周年ライブ10曲
  • GRAPEVINEデビュー15周年ライブ「心を込めて演奏します」

    GRAPEVINEのデビュー15周年記念ライブ「GRAPEVINE 15th ANNIVERSARY LIVE」東京公演が、昨日9月26日に東京・NHKホールにて行われた。 9月19日にはデビューからの15年を振り返る初のベストアルバム「Best of GRAPEVINE 1997-2012」をリリースし、記念ライブの大阪公演も開催した彼ら。今回の東京公演ではメジャーデビュー前の楽曲から最新のナンバーまで、バンドの歴史をたどるセットリストでオーディエンスを楽しませた。 ステージにメンバー全員が現れ、田中和将(Vo, G)が「こんばんは!」と挨拶した後、始まったのは今年2月にリリースされた最新ミニアルバムからタイトル曲「MISOGI」そして「YOROI」。「MISOGI」のゆったりとした雰囲気が「YOROI」でダークなムードへと変貌し、その後の「スレドニ・ヴァシュター」で観客の心を一気にステ

    GRAPEVINEデビュー15周年ライブ「心を込めて演奏します」
  • GRAPEVINE - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    GRAPEVINEが1年半ぶりのオリジナルアルバム「真昼のストレンジランド」をリリースした。作はまず、「真昼のストレンジランド」というタイトルが素晴らしい。そして、際立った個性と高い技術を両立させたメンバーが生み出すバンドグルーヴが、聴く者をまるで白昼夢のように「ここではない、どこか」へ誘ってくれる。この効果こそが、GRAPEVINEの質と言えるだろう。 先行シングル「風の歌」に象徴される“王道のGRAPEVINE節”を軸にしながら、フォークロック、サイケデリックロック、ブルース、ハードロックなどを自在に取り込むアレンジメントも、さらに深みを増している。「この先の世界だってずっと/変わらなく続くはずだろう?/それでいい そう云えばいい/もう何も畏れはしないと」(「おそれ」)というフレーズが暗示するように、結成から17年を超えた彼らは今、「このまま突き進めばいい」という強い確信へと至って

  • GRAPEVINE 15th ANNIVERSARY企画 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    今年メジャーデビュー15周年を迎えるGRAPEVINEが、初のベストアルバム(タイトル未定)をデビュー記念日である9月19日にリリース。これに合わせて、現在バンドの特設サイトではアルバム収録曲をファン投票で決める特別企画も行われている。 ナタリーではこれを記念して、GRAPEVINEの活動を振り返る特集記事を公開。バンド結成から現在までの歴史をまとめた年表「GRAPEVINEの軌跡 -1993~2012-」と、シングルやアルバムをリリースするたびに公開してきた全アーティスト写真を掲載している。この特集を通じてGRAPEVINEが歩んできた15年を復習しつつ、来たるベストアルバムの発売を楽しみに待とう。 構成・文 / 西廣智一

  • GRAPEVINEベスト盤投票、最終結果発表で3曲が大逆転

    × 840 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 241 98 70 シェア 1位を獲得したのは中間発表と同じく「光について」。以下、5位までは「望みの彼方」「Everyman, everywhere」「スロウ」「アナザーワールド」という中間発表と同じ結果となった。中間発表時点でトップ30位圏外だった楽曲からは、「ジュブナイル」「スレドニ・ヴァシュター」「Darlin' from hell」の3曲が大きく順位を伸ばしてランクインした。ベストアルバムにはこれらの結果を参考にした楽曲を収録。全ての収録曲は8月8日に発表される。 また、ベストアルバムの仕様詳細も明らかになった。初回限定盤はCD2枚組のほか、ブックレットと缶バッジ型音楽プレイヤー・PLAYBUTTON「OUTCAST2.0」が封入されたボックスセット仕様。この「OUTCA

    GRAPEVINEベスト盤投票、最終結果発表で3曲が大逆転
  • New Acoustic Camp 2011 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    OVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUNDが主催するキャンプインイベント・New Acoustic Campが、初開催となった昨年に続き、今年は2日間の日程で行われる。自然という素晴らしくも人間のコントロールの効かない状況の中、アコースティックスタイルの演奏にこだわり、そこでしか味わえない空間を参加者とともに作り上げようとするオリジナルなイベントはどんな発想から生まれたのか。そして東日大震災を経た今年の開催に向けての思いとは。キーマンであるTOSHI-LOWをはじめ、昨年に続いて2度目の出演となるPermanentsと、COMEBACK MY DAUGHTERSの戸川琢磨、それぞれに話を訊いた。 取材・文 / 石角友香 撮影 / 平沼久奈 2011年10月15日(土)山梨県 道志の森キャンプ場 [Stage Yonder] 11:00-11:40HINATABOCCO

    ha4me
    ha4me 2011/10/14
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