アニメ「たまゆら」のイラスト(上)と、イラストの背景と同じ竹原市本町の街並み(C)2011佐藤順一・TYA/たまゆら製作委員会 MANTANWEB 「安芸の小京都」と呼ばれる広島県竹原市を舞台にしたテレビアニメ「たまゆら」が、江戸時代の家屋を残す美しい町並み、瀬戸内の穏やかな自然などをアニメで再現して話題となっている。県外からもファンが訪れているという現地の盛り上がりを追った。(毎日新聞デジタル)【写真特集】アニメに登場した街並みは、本当に実在 カットと比較 「たまゆら」は、亡き父の故郷の竹原に戻ってきた写真好きの女子高生・沢渡楓(さわたりふう)の日常と、友人3人との交流を中心に描いた心温まる物語だ。日常の幸せを丁寧に描いた青春ストーリーと共に話題になっているのが、アニメで描かれる場所がそのまま現地に登場することだ。 ◇「憧憬(しょうけい)の路(みち)」人気 重要伝統的建造物群保存地区にな
今月7月13日に39thシングル「Episode.0」をリリースしたGACKTさんが2011年7月15日、ニコニコ生放送の番組「木曜ニコラジ」に出演。同シングルはボーカロイド「がくっぽいど」を使ってニコニコ動画ユーザーの手によって制作された楽曲を、GACKTさん自身がアレンジして歌っているもの。こうしたボカロ楽曲CD化の試みについて、GACKTさんは「遊びでも本気でやれば感動を呼ぶ。遊ぶなら命をかけて遊べ」と話し、ニコニコ動画ユーザーにエールを送った。 番組でGACKTさんは、ニコニコ動画でボーカロイドを使って楽曲を制作する、いわゆるボカロPについて、 「新しいメディアの誕生で、このサブカルチャーは絶対広がるとわかった。でも遊びなら終わる。飽きるから。じゃあ、なんで文化が続くのかというと、その遊びを本気でやっていると芸術になるから。芸術は文化になり、感動を呼ぶ。人の心が動く。揺るがないもの
講談社は、今年創設したライトノベル新人賞の特典として大賞受賞作品のアニメ化を約束することを決め、ホームページで告知している。アニメ化は人気の制作会社「AIC」が担当し、約15分のオリジナルアニメとして動画共有サイト「ニコニコ動画」で配信される。現在、作品を募集しており、同社は「大賞を、アニメ化を、そしてラノベ界を、あなたの手につかむチャンスです」とPRしている。 講談社は、「講談社ノベルズ」「講談社BOX」などのレーベルで従来ライトノベル色の強い作品も出してきたが、集英社の「コバルト文庫」や小学館の「ガガガ文庫」「ルルル文庫」などに後れを取っており、出版不況の中、拡大するライトノベル市場に本格的に進出しようと今秋、「講談社ラノベ文庫」の創刊を予定している。新人賞は、レーベル創刊と同時に作家発掘のため、「講談社ラノベ文庫新人賞」として創設されたもので、現在、募集している。 募集しているのは未
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