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2010年10月18日のブックマーク (2件)

  • マンガのカタチはこれからどうなる? 紙への希望を失った漫画家『佐藤秀峰』連続インタビュー|ガジェット通信 GetNews

    『寄るべき大樹』はどこにある? これまで出版社、印刷会社、取次、書店などから成る出版システムに寄り添ってきた出版人たち。そして多くの作家たち。紙の出版が徐々に縮小していき、電子出版に移行がはじまっている今、次の”寄るべき大樹”はどこにあるのか、というのが業界人の最大の関心事だ。時代遅れの出版システムが牛耳るこの日では電子出版の流れが完全に立ち後れている。しかしながらこのような中にあって、まったくの独自路線に突き進む漫画家がいる。佐藤秀峰。『海猿』『ブラックジャックによろしく』などのヒット作を生み出した漫画家だ。彼が『トラブルメーカー』であるというのはおそらくマンガ業界では有名だろう。業界の慣行を破り、原稿料や印税の交渉を単独でおこない、連載途中で突然の休載、出版社の移籍もおこなった。編集者による作品への干渉を一切拒絶し、原稿受け渡しの際も、一切編集者と顔を合わせない。遂には単行のカバー

    マンガのカタチはこれからどうなる? 紙への希望を失った漫画家『佐藤秀峰』連続インタビュー|ガジェット通信 GetNews
    habuakihiro
    habuakihiro 2010/10/18
    示唆的>”残るのは”棄てなくてもいいもの”になるんじゃないか”
  • 惑星の午後、僕らはキスをして、月は僕らを見なかった。<『∀ガンダム』最終話「黄金の秋」より>

    twitterではさまざまな話題が流れてくるので、きっかけをもらえるのは腰の重い私にはとてもありがたい。この記事は、すばらしい『∀ガンダム』語りに触発されて、twitter上でつぶやいたものを仕立てなおしたものです。 『∀ガンダム』最終話エピローグの、さらに限られたわずかな場面についてだけのお話。 『∀ガンダム』のラストは、『月の繭』が流れる中で展開される奇跡的なエピローグ。 その中で、月の女王ディアナ・ソレルと静かな生活を送ることになるロラン・セアックと、彼が仕えるハイム家のお嬢さんソシエ・ハイムとの別れが描かれる。 ちょっと参照として、YouTubeで動画を探してみた。 ※あくまですでに見た方への確認用として。未見の方はここだけ見ても無意味なので編を見ましょう。 冬の雪夜の別れのシーン。 ハイム家の門前に停まっている車と2人の人影。 ひとりは、別れを告げにきたロラン。 もうひとりは、

    habuakihiro
    habuakihiro 2010/10/18
    名言>"『∀ガンダム』は、世界に一切の未練なく現実に帰還できる稀有な作品"