中村洋太 @yota1029 エッセイスト、旅行ライター/ドバイ、台湾、日本の政府系事業で取材・執筆や観光PRなど/1987年、横須賀出身。早大理工卒【経験】自転車で世界1万km以上を旅する/徒歩で東京から博多まで1270kmを旅する/前職は海外添乗員&旅行情報誌の編集者。これまでに41カ国を訪問🌍スタバが好き/12/1文学フリマ東京39に出店! note.com/yota_nakamura/
今月12日、ポルトガルにあるリスボン水族館で観光客がラッコの水槽にiPhoneを落としてしまうという出来事がありました。 リスボン水族館は人気の観光地であるため、この出来事は複数の観光客によって撮影され話題になっています。 この日に訪れていた観光客の1人であるジョエル・ガンツさんによると、男の子がラッコの水槽にiPhoneを落としてしまったそう。 ラッコはiPhoneを見つけるとそれを大事そうに抱え、飼育水槽の岩場に移動するとiPhoneを叩き始めました。 男の子と一緒に来ていた女性がラッコに返すよう求めるジェスチャーをしながら必死に叫び続けましたが、ラッコはお構いなしに岩に打ち続けていたのだそう。 専門家によると、おそらくラッコはiPhoneを貝殻か何かと勘違いして、それを叩き割ろうとしていたのかもしれないとのこと。 ジョエルさんは館内を1時間見て回り、再びラッコの水槽に戻るとラッコはま
潮が最も高くなる時間、海に囲まれたモン・サン・ミッシェルを上空から撮影した写真。フランス、ノルマンディーの海岸沖に浮かぶ島に立つこの修道院には、年間約300万人が訪れる。(PHOTOGRAPH BY PASCAL ROSSIGNOL / REUTERS/ ALAMY) それは危険に満ちた道程だった。ノルマンディー地方の沖合に浮かぶ小島とその上に立つ修道院モン・サン・ミッシェルにたどり着くには、ヨーロッパで最も強い潮流や流砂を乗り越えなければならなかった。そんな障害にもかかわらず、ここは中世で最も多くの人々が往来した巡礼路だった。 以来、この場所を訪れる旅人が絶えることはなかったが、1878年に島に簡単に渡れる堤防道路が建設されると景観が著しく損なわれた。潮流が変わったせいで、湾内に砂泥が堆積し、島が島でなくなる危機に陥ったのだ。 2023年に修道院の建設から1000年を迎えるこのユネスコ世
うさもも🐰贅沢な女 @uuusamomomo 効率的も何も今ただでさえシーは戦場です。それに加えてクリスマスイブだよ…激混み間違いなし。ショーは抽選か課金か長時間並ぶか、アトラクションも課金か並ぶか。そして激寒なので凍えます。防寒対... 続き→marshmallow-qa.com/messages/e0426… #マシュマロを投げ合おう pic.twitter.com/eeOLrDw1nq うさもも🐰贅沢な女 @uuusamomomo あとクリスマス当日のことも考えて予算は組んだ方がいいよ。当日ケチケチされるのすごい萎えると思うし、パーク内で使うのって食事代とかだと思うけどそれって彼女とこれ食べたい可愛いとかきゃっきゃして決めるもんでは?彼女はどうしたいのか聞いてますか?
2021年3月23日、舞浜新聞は誕生から8周年を迎えました。これもひとえに、日頃から愛読してくださる、読者の皆様のおかげだと思っています。本当にありがとうございます。 新型コロナウイルスの流行は拡大しており、東京ディズニーリゾートをめぐる状況は日々変化しています。首都圏に出されていた緊急事態宣言は解除されましたが、入園者数の制限や時短営業は今も継続中。舞浜新聞ではTwitterなどのSNSでも、読者の皆さんにとって有益な情報をお伝えしていきます。 さて、今回のテーマは「年間パスポート」1年間自由に入園できるパークチケットです。コロナ禍によって、東京ディズニーリゾートでは年パスの販売を一時的に休止しています。今回は「年パス廃止」がどんな影響をもたらすのか、これまでの歴史を含めて考えていきたいと思います。 目次 コロナ禍で「年パス廃止」 20年以上前から議論されてきた「年パス廃止論」 年間3,
こんにちは。ヨッピーです。 ちょっとこの、美味そうな物体を見てください。 これ、アップルパイなんですけど、中にリンゴが丸ごと一個ゴロンって入ってるんですよ。 そんでまあ、汚い顔したオッサンが食べるじゃないですか。 優勝!!!!! はい。今日は一日中こんな感じの事をやります。 僕は仕事柄日本全国あちこちに行くのですが、その時にいつも「お土産、何を買えば良いんだ……?」ってなるんですよね。 だって、どういうお土産が美味しくて人気があるのか、現地に住んでないからわかんないじゃないですか。そういう選択肢を知ってる方がお土産を選ぶ時も絶対楽しい! そこで、47都道府県で人気のあるお土産を探るべくこういう記事を書いたところ、全国津々浦々から死ぬほどご意見を頂戴いたしました。 はてなブックマーク、ブログのコメント欄、LINE@の返信、Twitter、FBでのコメントなどなど合計1,000件以上! 「〇〇
(2018年11月24日掲載:2020年3月25日更新) はじめに パリ旅行で絶対外せない観光スポット、世界遺産のヴェルサイユ宮殿。パリ中心地から電車でわずか30分。でも「行き方が心配」と思っている方、心配無用です! この旅行プランは パリからの最も簡単な行き方 電車乗り場案内マップ 行程表 庭園見学ルートマップ などを付けているので誰でも安心してヴェルサイユ観光が楽しめます。 ヴェルサイユ宮殿観光の概要 パリからヴェルサイユ宮殿への行き方 ヴェルサイユ宮殿からパリ市内への戻り方 ヴェルサイユ観光日程 パリ出発駅周辺地図・路線図・宮殿への徒歩ルート ヴェルサイユ庭園内の便利な移動手段 ヴェルサイユ庭園見学ルート 現地オプショナルツアー ヴェルサイユ観光の見どころ ヴェルサイユ宮殿観光の概要 (ヴェルサイユ宮殿) パリ市内から往復とも電車を利用して ヴェルサイユ宮殿とヴェルサイユ庭園を観光す
人口が増えていた時代の旅行のほとんどは国内旅行でした。そのため、滞在日数も短く、ゴールデンウィークや夏休みなどの特定の期間にお客さんが集中する一方、それ以外の季節はあまり人が集まらず、閑散期の長い非効率な業界でもありました。 一方、繁忙期には黙っていてもお客さんが集まります。この2つの要因によって、当時は個々の観光資源に付加価値をつけるというインセンティブが働かず、観光地としての整備レベルが相対的に低いまま放置されていました。当然、お客さんの満足度も決して高くはなかったはずですが、それすら「当たり前のこと」として見逃されていました。 要するに、単価が低くても、数の原理で売り上げを増やせばいいというビジネスモデルだったと言えます。厳しい言い方をすれば「安易な稼ぎ方」でした。 単価が低いから満足度も低くていいというのは、人口が増えているときには通用するロジックだったかもしれませんが、人口が減り
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