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2021年8月25日のブックマーク (2件)

  • 26歳「溶接ギャル」逃げた先に見つけた最高の天職

    福井市にある勝倉ボデーのガレージには、修理やカスタム作業の途中の自動車やバイクが並んでいて、その周りにはガスバーナーをはじめとするさまざまな道具や塗料が並んでいた。そんな職場の中でキビキビと働く粉すけさんは格好よかった。 溶接ギャルという珍しい肩書や、歯に衣着せぬ発言でSNSでは人気が上がり、テレビにもたびたび出演している。最近では、有名企業とのコラボレーションもしているという。 粉すけさんは、どのような道のりを経て板金塗装企業の社長になったのか? これからどこを目指して行くのか? 勝倉ボデーの社内で聞いた。 「私は生まれも育ちも福井県福井市なんですが、家庭環境はちょっとぐちゃってるんですよ」 粉すけさんの実家は創業100周年を迎える大きな会社を経営している由緒正しい家だった。粉すけさんの実母は2人姉妹の子どもを産んだが、妹の粉すけさんは子供のできなかった実母の姉夫婦に養子に出されたという

    26歳「溶接ギャル」逃げた先に見つけた最高の天職
  • (4ページ目)「海老蔵さんの衣装の重さとか…知らんし(笑)」ドイツ公共放送で開会式を解説したマライさんが嘆く「無」のオリンピック | 文春オンライン

    「盆踊り、すごくなかったですか?」 ――閉会式はどうでしたか? マライ 閉会式は……解説を頼まれなくてよかったなと思っていました(笑)。ドイツ第1テレビと第2テレビは日替わりでオリンピックを放送していて、開会式は私たち、閉会式は第1テレビの担当だったので。 ――解説のしようがない、と。 マライ 盆踊り、すごくなかったですか? 選手たちを特定ゾーンに押し込んで、それをボランティアたちがゆらゆらと柵みたく囲んで、踊り手たちから完全に切り離す。あの「楽しさとは正反対」のサムシング。会場では何の説明もないので、選手たちもぽかんとしていました。真面目な話、あれならいっそ(ネットでネタ的に語られていた)マツケンサンバの方が「よくわからないけど楽しいね」っていう雰囲気になった可能性さえあったんじゃないかと思います。 選手たちがは盆踊りに参加できなかった ⒸJMPA ――閉会式は1964年の東京オリンピッ

    (4ページ目)「海老蔵さんの衣装の重さとか…知らんし(笑)」ドイツ公共放送で開会式を解説したマライさんが嘆く「無」のオリンピック | 文春オンライン