2007年9月23日のブックマーク (2件)

  • コメント | 山と谷

    最近新世代の投稿に対してやけにマメにコメントしてます。どっかで書いたとおりある思惑があるのですが、そこら辺のことを書いてみます。全然まとまってませんがまあメモと整理を兼ねて。 以前ウチのゼミで総合学習の話をしたことがありました。今削減されそうなあの総合学習です。話で出たのは知識を使う方法、つまり生徒が今まで覚えたことを関連づけして、組み直し、問題を自分で生み出して解決していく、そういう思考方法のトレーニングの場として使えないかとか言ってたのです。 その時教授に「お前の折紙は総合学習に使えないのか」と聞かれたんですね。折紙で教育というとフレーベルの創造性教育数学の補助教材としての役割とかは出てきたんですが、そういう視点はなかったなあと思ったわけです。 宮島さんのブログを読んでいるとボランティアなんかでそういうことをやっていて、なるほどなあとか思ってたわけですけれど、もっと身近に自分がなんか

    hachi_gzk
    hachi_gzk 2007/09/23
    折り紙創作について
  • テンセグリティの作り方 How to make a Tensegrity : 藤崎圭一郎の雑思録

    テンセグリティ (Tensegrity) は、tensional と integrity の造語。引っ張る力と圧縮する力によって均衡を保たれる構造。バックミンスター・フラーの指導を受ける学生だった、ケネス・スネルソンが考案したものです。投げると弾むくらい構造は安定しています。が、輪ゴムを一か所外すと途端にバラバラになります。 いろいろなバリエーションがありますが、今回制作してもらったのは、輪ゴムと木の棒で作る最も単純なものです。エレガントな構造を自分の手で体験してもらうのが制作の目的です。 東急ハンズで買ってきたラワン材とバルサ材の2種類の丸棒で使いましたが、バルサ(6mm径)のほうが加工しやすく、見た目もいいようです。糸鋸を使いました。カッターでは両端に溝を入れるのが難しい。木を切るときに怪我をした学生がいました。軍手を用意すればよかったですね。申し訳ありませんでした。 この講義のために

    テンセグリティの作り方 How to make a Tensegrity : 藤崎圭一郎の雑思録
    hachi_gzk
    hachi_gzk 2007/09/23
    テンセグリティのつくりかた