ブックマーク / www.astroarts.co.jp (2)

  • 月面一時現象の謎、400年を経て解明か - Astro Arts

    【2007年7月20日 Columbia News】 月面の色や明るさが変化する現象は、400年にもわたり数千人の研究者たちに肉眼で観測されてきた。そのメカニズムは解明されるどころか、現象そのものを目の錯覚とする考え方もあるが、ガスの噴出と関係があるという結果が発表された。 月面一時現象(TLP)をとらえた画像(中央の明るい点がTLP。(白い矢印は、ニュース編集部による)。クリックで拡大(提供:Columbia's Department of Astronomy, Photo by Leon Stuart) 400年以上にわたり、月の表面が異常に明るくなったり暗くなったり、色が変化したりするようすが数多く観測され、写真にも収められてきた。1971年のアポロ15号や1998年のルナ・プロスペクターによっても月面探査の際に目撃されている。この現象は、「月面一時現象」(TLP)と呼ばれている。長

    hachi_gzk
    hachi_gzk 2007/07/24
    月の色の変化
  • 太陽系外の惑星で、水蒸気の存在が決定的に

    【2007年7月18日 Spitzer News Room】 赤外線天文衛星スピッツァーが太陽系の外に存在する高温のガス惑星を観測した結果、大気中に水蒸気が含まれることがわかった。間接的な証拠から推定したのではなく、水の「指紋」をはっきりと見つけた初めてのケースだ。 スピッツァーによる観測が行われたのは、こぎつね座の方向63光年の距離にあるHD 189733bと呼ばれる系外惑星だ。質量は木星よりやや大きい程度で、表面温度は摂氏700度ほど、恒星から450万キロメートルの距離を2.2日の周期で回っている。 系外惑星に関する理論では、巨大なガス惑星の大気中には大量の水蒸気が含まれていることが示されていたが、明確な証拠が得られるにはいたっていなかった。水蒸気発見の研究を発表したのは、パリ天体物理研究所のGiovanna Tinetti氏らのチーム。Tinetti氏は、「遠く離れた惑星に水の存在を

    hachi_gzk
    hachi_gzk 2007/07/23
    『水の「指紋」をはっきりと見つけた初めてのケースだ。』:水の指紋って良い言葉だな。かき立てられる
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