ブックマーク / zaikabou.hatenablog.com (3)

  • 日本科学未来館『地下展』 - 日毎に敵と懶惰に戦う

    6時起き。家を出たのは13時。りんかい線で東京テレポートに出て、歩いて(今日も暑い…)日科学未来館に行く。 お目当ては、今日からはじまった『地下展』 http://www.miraikan.jst.go.jp/j/sp/underground/ “地下”をテーマにした、とても大規模な展覧会。会場のデザインをトラフ建築設計事務所が手がけただけあって、とてもスタイリッシュな空間に仕上がっている。まず現れる発泡スチロールで作られた大きな壁。地下街、地下鉄、日比谷共同溝、首都圏外郭放水路などの都市地下利用の映像が投影され、地下空間を旅するための心がまえが過去の文献からひも解かれ、壁の向こうには、もう、広大な地下空間が拡がっている。 会場を構成する素材は発泡スチロール。複雑に入り組んで配置された発泡スチロールの間を抜けながら、地下空間を探検するような気持ちで、展示を見ていく。万博の時に埋めたタイム

    日本科学未来館『地下展』 - 日毎に敵と懶惰に戦う
    hachi_gzk
    hachi_gzk 2007/10/02
    日本科学未来館『地下展』に行く。
  • 横浜美術館『森村泰昌−美の教室、静聴せよ』 - 日毎に敵と懶惰に戦う

    日曜日。起きたら4時、まだ暗い。しばらくぼんやりした後、もう一眠りして9時前に起きて朝飯。12時半頃に出掛ける。 みなとみらい駅で降りて、横浜美術館へ。久しぶりの晴れ間が、少しだけ、覗いている、そんな日。 http://www.yaf.or.jp/yma/exhibition/2007/special/02_morimura/index.html 今回の企画展は森村泰昌の展示で、『美の教室』と銘打たれている通り、森村泰昌先生の講義を生徒の立場で拝聴する、という構成になっている。まず音声ガイドを受け取る(今回の展示、全員に必ず音声ガイドを貸してくれる)。最初の教室「ホームルーム」で、DJブースのようなところで喋る森村先生の講義映像を、小学校の教室を模した場所で聞く。使い古した小学校の机と椅子、黒板様の壁に展示の解説文章、どこまでも教室の擬態。ここでは『芸術は自由に見ろって言うけれど、いきなり

    横浜美術館『森村泰昌−美の教室、静聴せよ』 - 日毎に敵と懶惰に戦う
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    hachi_gzk 2007/07/23
    横浜美術館『森村泰昌-美の教室、静聴せよ』
  • BankART『日仏現代美術交流展』 - 日毎に敵と懶惰に戦う

    朝起きて、だらだらするうちに10時くらい。朝飯に握り飯、昨日買ったケーキ、コーヒーに紅茶、だらだらと飲みいする。アオキなんちゃらのケーキ、味が濃くて美味し。 13時ごろに出かけて、横浜へ。BankART1929とBankART Studio NYKで開催中の『La Chaîne 日仏現代美術交流展』を見に行く。クリスチャン・ボルタンスキーの発案による展覧会で、フランスと日から数人ずつの作家が参加。横浜フランス月間参加イベントとのこと。 馬車道駅直上の『BankART1929』そこの『1929ホール』では、ボルタンスキーのインスタレーション。暗闇に浮かび上がるスクリーンに次々と変化する顔…そう、あの、ボルタンスキーの作品でよくお目にかかる白黒の顔顔が映し出され、時報を読み上げる人工的で無機質な音声が途切れなく続き、響く。時の流れと記憶。ボルタンスキーだなあ。地下の作品も、ボルタンスキーの

    BankART『日仏現代美術交流展』 - 日毎に敵と懶惰に戦う
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    hachi_gzk 2007/07/20
    BankART『日仏現代美術交流展』
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