Webデザインとかサイト制作について、知ってる事知らない事を展開するサイト。
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スマホサイトが優勢な昨今、要素をよこ並びにする機会は減ってきているのかもしれないけれど、大きい画面で見るサイトでは、ナビゲーションやタブや、商品一覧など、よこ並びにレイアウトする機会はまだまだあるんじゃないでしょうか。そんな「よこ並びにするためのCSS」も、やり方はさまざま。お馴染みのやつから、新参者まで、順番に見ていくことにします:)。 よこ並び? そう、よこ並び。 例えばボタンを横一列に並べたり。商品の情報なんかだと、横に3つずつ並べて改行して、多段に並べる場合もありますね。偏(ひとえ)に「よこ並び」と言えど、CSSにはそのやり方がたくさんあるんです:o。 導入 この記事で紹介するよこ並びの方法は以下の通り。 CSSの歴史的な背景から、最初はfloatプロパティを使った方法を紹介します。 float(フロート) 要素を左右へ寄せるためのプロパティ。 後続する文章(テキスト)などのインラ
「CSS Sprites(CSSスプライト)」についてまとめます。 すでにいろんなサイトで紹介されてるので、検索すれば制作手順から何から何までたくさんヒットしますが、それ故、どの方法が一番ベストなのかってのがいまいち不確かだったので、個人的にまとめ直してみることにしました。 TwitterやFacebookのスプライト用画像 CSSスプライトは、サイトの読み込みを高速化する目的で使われているCSSの小技です。TwitterやFacebookなどでは、ちっこいアイコンとかマークを表示するのに使われてますね(2012.8現在)。 具体的には「サイト内で使用するたくさんの画像(パーツ)をなるべく一枚画像にまとめて、サーバへのリクエスト回数を少なくする」という事をやってます。 画像とCSSだけで高速化が実現できるので大変お手軽なのですが、CSSスプライト用の画像を用意するにはちょっとした工夫が必要
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