ホーム ニュース 「日本のゲーム開発元が作る黒人は美しい」との指摘に賛同集まる。ベテラン黒人ゲーム開発者の「(欧米スタジオで)きれいな黒人女性キャラ案が通らない」との悩みに際して 全記事ニュース
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X上にて、とあるユーザーが「ゲームのフレームレート、30fpsと60fpsの違いなどほとんどの人にわからない」と熱弁。この主張に対して海外ユーザーを中心に議論が紛糾し、反論や同意の声などさまざまな意見が数多く寄せられている。 Image Credit: Alienware on Unsplash フレームレートなんて30fpsで十分だ、という主張 フレームレート(fps)とは、ゲームにおいてはゲーム画面が1秒間あたり何枚の画像で描画されているかの指標だ。たとえば30fpsでは、1秒間に30回画面が更新され、60fpsではその2倍となる。この更新頻度が高ければ、プレイヤーは映像がなめらかに感じるとされ、逆に低すぎれば「カクカク」や「紙芝居」と表現される体験となる。画面の動きが激しくなるアクションゲームでは特に重要視されがちで、対戦FPSゲームといったジャンルでは最優先で追求される指標でもある
ゲームクリエイターの桜井政博氏は1月30日、自身のYouTubeチャンネル上に新たな動画を投稿。このなかで、特に知名度の低い新作ゲームは宣伝において「ゲームプレイ映像を重視すべき」といった同氏の見解が伝えられた。同氏の考えを支持する反応が数多く寄せられ、ネットミームのように話題を博している。 Image Credit: 「桜井政博のゲーム作るには」 on YouTube 桜井政博氏は、『星のカービィ』シリーズや『大乱闘スマッシュブラザーズ』シリーズを手がけてきたゲームクリエイターだ。現在は有限会社ソラの代表取締役として活動、直近では『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』のディレクターを務めていた。人気ゲームのプロジェクトを総指揮する立場や自身がゲーマーで数多くのゲームをこなすこともあり、領域にかかわらずゲームや開発の知識に極めて長けている。 そうした背景もあってか同氏は2022年に
スクウェア・エニックスは1月30日、『ドラゴンクエストビルダーズ アレフガルドを復活せよ』(以下、ドラゴンクエストビルダーズ)Steam版を発表し、2月14日に発売すると告知した。 『ドラゴンクエストビルダーズ』はブロックメイクRPGと標榜されている『ドラゴンクエスト』シリーズの関連作品だ。2016年1月に発売され、最終的にはPS3/PS Vita/PS4/Nintendo SwitchおよびiOS/Android向けに展開された。舞台となるのは『ドラゴンクエスト』第1作の世界アレフガルド。本作のアレフガルドは、勇者がりゅうおうによる「世界の半分をやろう」との誘いを受けてしまったことにより闇に覆われてしまった。プレイヤーはアイテムをつくり、町をつくる不思議な力をもった若者として荒廃した世界の復興を目指す。 本作の世界は無数のブロックで構成されている点が特徴。地形を砕いたり、モンスターと戦っ
とあるXユーザーが、新作ゲーム『A Highland Song』の感想を動画付きで投稿したところ開発者が反応。日本語対応が進み始めたようだ。そしてゲームの日本語対応を確定させるにはどのようなサポートがあればいいのか、実際に開発者に話を訊いた。 ある感想と映像がバズる きっかけとなったのは、Xユーザー・ロッズ氏の12月6日の投稿だ。ロッズ氏は「うわうわうわこれはやばい!気持ち良すぎる!」として動画を投稿。同投稿は5000以上のリポストを獲得した。このゲームは、『A Highland Song』。スコットランド北部のハイランド地方を舞台に、少女のMoiraがおじのもとを尋ねる。そのおじのもとに向かう冒険が、山々を登る演出にあわせて描かれるわけだ。 同作はリズム要素もある横スクロールアクションゲームだ。険しい山を、ケルティック音楽のかわいらしいBGMと共に、軽妙に進んでいく。ロッズ氏の投稿の動画
Riot Gamesは10月7日、『VALORANT』の公式大会「VALORANT Game Changers 2023」の北米大会にて、アンチチートシステムにより、アマチュアチームnoot nootのメンバーから不正が検知されたとした。同チームは失格処分となったようだ。 『VALORANT』はRiot Gamesが手がける、基本プレイ無料FPSだ。本作はRiot Gamesを主催として数多くの大会が開かれており、「VALORANT Game Changers 2023」もそのひとつだ。 本大会はオンラインにて開催されている、女性やノンバイナリー、トランスジェンダーの人を対象とした『VALORANT』の世界大会だ。各地域で大会がおこなわれ、成績上位や優勝したチームが、世界王者を決める決勝トーナメント「Game Changers Championship」に出場できる。北米大会はSeries
私は最近『アークナイツ』というゲームにハマっている。セールスランキングでトップをたびたび獲っている人気タワーディフェンスゲームであり、お膝元である中国では自国の宇宙開発企業などとコラボを展開するほどの知名度を誇る作品でもある。だが悲しいかな、自分の周りで遊んでいる人がおらず、好き語りができない。だからここで発散する。本稿はそういう趣旨の記事である。 『アークナイツ』はスマートフォンに対応した、運営型タワーディフェンスゲームである。プレイヤーは製薬会社「ロドス」における指揮官「ドクター」として、仲間と共に大陸テラに蔓延る不治の伝染病「源石病」とその感染者にまつわる問題を解決するため立ち向かう。開発はHyperGryphが担当している。本作は中国にて先行展開されているバージョンと、それを後からローカライズしてグローバル展開しているバージョンが存在しており、後者の運営をYostarが担当している
とある人気配信者が「『ファイナルファンタジー XVI』(以下、FF16)は簡単すぎる、高難易度設定を初めからプレイアブルにしてほしい」と発言。複数のユーザーに引用されて議論を巻き起こしている。 『FF16』は、『ファイナルファンタジー』(以下、FF)シリーズ最新作。舞台となるのは、クリスタルの加護を受けし大地ヴァリスゼア。この地では、クリスタルの巨塊“マザークリスタル”によってエーテルが供給され、剣と魔法の世界で人々は安息に暮らしていた。ロザリア公国、ザンブレク皇国、ウォールード王国。それぞれの国がマザークリスタルを保有することで均衡が保たれていたが、世界が“黒の一帯”に蝕まれることで、そのバランスが崩れつつあった。主人公となるのは、クライヴ・ロズフィールド。ロザリア公国の第一王子であるクライヴは弟と共にナイトとして鍛錬を続けていたが、悲劇へと巻き込まれていく。 本作では、本格的なアクショ
『Starfield』は現時点の開発版ですでに「Bethesda Game Studios史上もっともバグが少ないゲーム」になっているという。海外メディアのインタビュー番組にて、Xbox Game Studios代表のMatt Booty氏らが『Starfield』の品質に太鼓判を押している。 『Starfield』は、『The Elder Scrolls』シリーズや『Fallout』シリーズで知られるBethesda Game Studiosが、25年ぶりに手がける完全新作RPGだ。人類が太陽系外に進出している2330年の世界を舞台に、プレイヤーは希少なアーティファクトを求める宇宙探検家集団コンステレーションの一員として、広大な宇宙の星々を冒険する。先日6月12日には情報番組「Starfield Direct」にて、本作のゲームプレイに関する数々の詳細情報がお披露目された(関連記事)。
講談社ゲームクリエイターズラボは4月7日、『地罰上らば竜の降る(Rise of Rebellion)』のクラウドファンディング中止決定を発表した。本作ではゲームシステムを大幅に見直すため、クラウドファンディングのプロジェクトページで宣言した内容と齟齬が生じる。開発者のHytacka氏との協議の結果、そうした理由からクラウドファンディングキャンペーンの中止が決断されたという。またクラウドファンディングキャンペーンで集まった資金は、CAMPFIREのシステムを通して支援者へ返金される。 『地罰上らば竜の降る』戦闘体験版をリリースしました! Rise of Rebellion Combat Trial Version Released! ▼Steamhttps://t.co/Z1fkQpmcnw またリリース直後に既知のバグを修正するアップデートを実施しております 今現在プレイされている方は一度
『バイオハザード RE:4』(以下、RE:4)では、『バイオハザード RE:2』(以下、RE:2)からエイダ・ウォンの英語版声優が交代となった。交代後のエイダの演技について一部海外ユーザーが過剰に批判的な反応を示しており、『RE:4』でのエイダの声優のInstagramアカウントに直接不満の声が多数寄せられる事態に。現時点でエイダの声優のInstagramアカウントは閉鎖となっている。 『RE:4』は、2005年に発売されたサバイバルホラーゲーム『バイオハザード4』を原作としたリメイク作品だ。舞台となるのは、ラクーンシティ事件から6年後の世界。事件を生き延び大統領直属のエージェントとなったレオン・S・ケネディは、誘拐された大統領令嬢アシュリー・グラハムの救出任務のため、ヨーロッパの閑村へと向かう。 『RE:4』ではオリジナル版での方向性を活かしつつ、ストーリーを再構成。ゲームプレイにおいて
モンスターエナジー(Monster Energy)はエナジードリンクだ。米国ではMonster Beverageが製造・販売している(日本ではアサヒ飲料株式会社が製造・販売を担当)。ゲーム関連イベントや団体、ストリーマーのスポンサーを務めるなど、ゲーム業界とも縁深い会社と飲み物だろう。 そんなモンスターエナジーとあるゲームとの間で、名前を巡る争いが起きているという。そのゲームというのが、インディーホラーゲーム『Dark Deception: Monsters & Mortals』だ。同作開発元Glowstick EntertainmentのCEO・Vincent Livings氏が自身のTwitterアカウントで、Monster Energy Company(MEC)との間で商標権を巡る争いが起きていることを伝えている。 1. It's well known that @MonsterEn
ノジマは4月1日、同社の展開する家電量販店において、CEROレーティングZタイトルの取り扱いの中止を発表した。すでに店舗では購入と予約ができなくなっており、オンラインストアでも準備ができ次第取り扱い中止するという。 CEROレーティングZは、18歳以上のみを対象とする表現内容が含まれていることを示すレーティングだ。CEROレーティング年齢区分としてはA/B/C/D/Zと分かれているが、CERO Zは特にルールが厳しく、18歳未満の人物に販売することが禁止されている。それゆえに、CERO Zにおいては広告や販促が厳しく制限されており、店舗では証明書などによる年齢確認を求められる。 ノジマはこのCERO Zタイトルの取り扱い自体を中止するという。理由としては、以下のように述べられている。 「ノジマでは、これまでZ指定ゲームソフトの販売においては、18才以上を販売対象とすることの表示や購入時の確
『バイオハザード RE:4』にて「湖の水面を撃ってみろ」とプレイヤーに促す者が現れている。オリジナル版から受け継がれたとある小ネタに誘導する投稿からは、“いじわるさ”が滲み出ている。本稿には本作のちょっとした隠し要素にまつわる記述が含まれるため、注意してほしい。 『バイオハザード RE:4』は、2005年に発売されたサバイバルホラーゲーム『バイオハザード4』を原作としたリメイク作品だ。舞台となるのは、ラクーンシティ事件から6年後の世界。事件を生き延び大統領直属のエージェントとなったレオン・S・ケネディは、誘拐された大統領令嬢アシュリー・グラハムの救出任務のため、ヨーロッパの閑村へと向かう。 オリジナル版となる『バイオハザード4』は、『バイオハザード』シリーズの中でも高い人気を誇る作品だ。そのリメイク版となる本作にも大いに期待が寄せられていた。そうした背景もあり、本作は発売直後に17万人に迫
任天堂は2月27日、『スプラトゥーン3』Ver. 3.0.0のパッチノートを公開した。同更新データは2月28日配信予定。同アプデにおける、カニ対策がヤケクソ気味であるとして、さっそく話題を呼んでいる。 [おしらせ] 明日2月28日(火)10時より、『スプラトゥーン3』の更新データVer.3.0.0を配信いたします。 詳しい更新内容は下記のページをご覧ください。https://t.co/l0VL27tKT1 — Splatoon(スプラトゥーン) (@SplatoonJP) February 27, 2023 同アップデートでは、新シーズン「2023春 Fresh Season」のコンテンツ実装のほか、さまざまなバランス調整が実施されている。その中で、ひときわ異彩を放っているのは、カニタンクに対する対策だ。カニタンクとは、本作におけるスペシャルウェポンのひとつ。一定時間多脚戦車に乗り込み、連
Blizzard Entertainment(以下、Blizzard)にてリードソフトウェアエンジニアを務めたBrian Birmingham氏は1月24日、同社に存在する“スタックランキング”と呼ばれる人事評価システムについてTwitter上で語った。この直前に海外メディアBloombergが、同システムに反対したBirmingham氏をBlizzardが解雇したと報じており、自らの口から事情を明かした格好である。 Brian Birmingham氏は、2006年からリードソフトウェアエンジニアとしてBlizzardで働いてきたベテラン開発者だ。主に『World of Warcraft』作品のプログラミングを担当し、また同作の初期バージョンを再現した『World of Warcraft Classic』の開発を率いた人物のひとりとしても知られる。 NEW: One of the lead
『Dead Space』は、2008年にリリースされたSFサバイバルホラーゲームだ。主人公は、エンジニアのアイザック・クラーク。通信機器の修理のために宇宙船USG Ishimuraへと向かった彼は、Necromorph(エイリアン)による惨劇を目の当たりにする。本作には一般的な武器はあまり登場せず、プラズマカッターやディスクリッパーなど、アイザックがもつツールキットを駆使したバトルが特徴のひとつ。アップグレードも可能なそうした武器にて、恐ろしいNecromorphに立ち向かうのだ。 同名のリメイク版となる本作は、『Battlefield』シリーズなどでも使用されているゲームエンジンFrostbite Engineを用いて、EAのMotive Studioが開発を担当している。グラフィックや音響が生まれ変わっているだけでなく、スラスターによる無重力遊泳といった要素も追加。Necromorph
任天堂は11月29日、『スプラトゥーン3』更新データVer. 2.0.0の内容を公開し、明日11月30日10時に配信すると発表した。同アップデートでは、「ウデマエリセット」なる機能が実装されることが告知されている。 [おしらせ] 11月30日(水)10時より、『スプラトゥーン3』の更新データVer.2.0.0を配信いたします。 詳しい更新内容は下記のページをご覧ください。https://t.co/MDnHkgtvOj — Splatoon(スプラトゥーン) (@SplatoonJP) November 29, 2022 更新データVer. 2.0.0からは、ウデマエに新たな機能が加わる。具体的には、ウデマエを任意でリセットできる機能だ。この機能では、ウデマエB以上のプレイヤーが、1シーズンに一度だけ使用できるという。どのウデマエにリセットされるかは、これまでのバトルをもとに推定された実力に
クリエイターのThomas Feichtmeir氏は11月9日、“2D版『ダークソウル3』”の画像を公開した。メトロイドヴァニアゲームとして企画案が作られていたという。同氏は秘密保持契約が切れたとして、当時の画像をお披露目している。 A Dark Souls 3 – 2D pixelart metroidvania was pitched to Bandai Namco ~6 years ago. This is now finally out of NDA, so enjoy the visuals created back then. pic.twitter.com/Dt5BDasWbU — Thomas Feichtmeir (@cyangmou) November 8, 2022 公開された画像は、『ダークソウル3』の2D版のようだ。ロスリックの高壁にて登場するボス・冷たい谷の踊り
対戦FPS『オーバーウォッチ2』コミュニティにて、本作におけるサポートロールのプレイヤーたちが悲しみの声をあげているようだ。本作での環境変化ゆえか、「ダメージロールに絡まれ続ける」などの辛さを吐露する者が続出している。 『オーバーウォッチ2』はBlizzard Entertainment(以下、Blizzard)が手がけるオンライン対戦FPSゲーム。人気を博した『オーバーウォッチ』の続編として、基本プレイ無料タイトルとして10月5日にリリースされた。前作からの変更点としては、既存ヒーローの調整および新ヒーローの追加などが実施。また、6対6から5対5へと対戦人数が変更されている。なお、本作も人気となったようで、開発元はリリースから10日でプレイヤー数が2500万人を突破したと発表している(関連記事)。 しかしながら、そんな本作についてのある不満が、フォーラムやSNS上で多数投じられているよう
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