おはようございます。cooperです。 今朝は、えらいてんちょうさん著の「しょぼい起業」を読了しました。 キーワード お金がなくても、なんとか生きてはいける いつもやっている作業をお金に換える「生活の資本化」からヒントを得る。 さらに、すでに持っているものを使ってお金を稼ぐ「資産の資本化」はできないか? ヒト・モノという資産をとにかく回転させる(ただし、雇用・借金はしない) 「正しいやりがい搾取」で人に動いてもらおう 最後の正しいやりがい搾取って、面白いですね。 最近よく使うこの言葉は、高ストレスかつ低賃金の仕事など、ネガティブな意味で使われています。 えらいてんちょうさんが仰るのは、「自然に集まってきた暇な人が、その人のやりたいことを手伝ってくれる(そしてそのこと自体が対価になる)」ということです。 つまり「頼んでもいないのに、進んでやってくれる状態」です。 こんなことを積み重ねながら、