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  • 「鎌倉市民の星」誕生、小惑星の名に刻まれる/神奈川 :ローカルニュース : ニュース : カナロコ -- 神奈川新聞社

    鎌倉市在住のアマチュア天文家、加藤公子さん(78)の名を冠した小惑星「Katokimiko」が誕生した。子どものころからの天体好きという加藤さん。自分の名前が宇宙に刻まれたことに「めったにないこと。感激しています」と話している。 加藤さんは、地球に衝突する可能性のある小惑星や彗星(すいせい)などの発見や研究に取り組むNPO法人「日スペースガード協会」会員で、国内の隕石(いんせき)や、アメリカやオーストラリアなど世界各地のクレーターについて調査。恐竜絶滅の原因となった隕石衝突の証拠とされる地層も北海道で調べた。 小惑星は、2000年8月に同協会が岡山県内にある観測施設で発見した。観測を続けて軌道を調べるなどした後、長年の活動や協会への貢献から、加藤さんの名前を名称として国際天文学連合小惑星センターに提案。今年2月に認められた。 直径は推定約3・0キロ。火星と木星の間で、太陽の周りを約

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    hadukino 2012/03/13
    読んでる:「鎌倉市民の星」誕生、小惑星の名に刻まれる/神奈川 :ローカルニュース : ニュース : カナロコ -- 神奈川新聞社
  • 最新の星観察機導入、市青少年科学館が4月にリニューアルオープンへ/川崎:ローカルニュース : ニュース : カナロコ -- 神奈川新聞社

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    hadukino 2012/03/13
    読んでる: 最新の星観察機導入、市青少年科学館が4月にリニューアルオープンへ/川崎:ローカルニュース : ニュース : カナロコ -- 神奈川新聞社
  • こども宇宙科学館の新館長に的川さん、「全国ネット」に意欲/横浜:ローカルニュース : ニュース : カナロコ -- 神奈川新聞社

    「はまぎん こども宇宙科学館」(横浜市磯子区洋光台)の新館長に、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の的川泰宣名誉教授の就任が決まった。的川さんは21日、横浜市役所で林文子市長と懇談。「震災後、皆が心を一つにして立ちあがっていく中で、科学技術の力は大きい。こども宇宙科学館も役割を果たしていきたい」と意気込みを語った。3月1日に就任する。 市は子どもの科学や宇宙に対する関心を高めようと、世界で初めて小惑星から物質を持ち帰った探査機「はやぶさ」プロジェクトメンバーで、「宇宙教育の父」と呼ばれる的川さんに就任を依頼した。 的川さんは「横浜のこども宇宙科学館は科学館の見となってきた。全国にまたがるネットワークを作りたい」と意欲を示した。林市長は「市も全力でサポートしていく」と応じた。 的川さんは懇談後、記者団に「はやぶさが帰還し、宇宙や科学への関心が高まりつつある一方、福島の原発事故で科学技術

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    hadukino 2012/02/22
    読んでる:こども宇宙科学館の新館長に的川さん、「全国ネット」に意欲/横浜:ローカルニュース : ニュース : カナロコ -- 神奈川新聞社
  • 「大切なのは好奇心」宇宙機構・津田雄一さんが地元で講演/相模原:ローカルニュース : ニュース : カナロコ -- 神奈川新聞社

    相模原市出身で宇宙航空研究開発機構の研究者、津田雄一さん(36)が18日、市内の小学校で子どもたちを前に講演した。「世界初の宇宙ヨットには、日の折り紙の技術が使われているんだよ」。身近なものが科学の発展に役立っていることを分かりやすい言葉で伝え、子どもたちに好奇心を持つ大切さを教えた。 津田さんは親の仕事の関係から小学校1、2年生を過ごした米国で、スペースシャトルの発射台を見学。その大きさに圧倒されたことが、心に深く残った。帰国後、小学校4年生のときに打ち上げられたハレー彗星(すいせい)の探査機が、市内の研究施設で造られたことを知った。「日もすごいなと思ったし、自宅の近所だったので驚いた」 宇宙開発を志して入学した東京大学で、宇宙工学を専攻。2003年に宇宙機構に入り、太陽光の力で加速する世界初の宇宙ヨット「イカロス」のサブチームリーダーを務めたほか、小惑星探査機はやぶさの運用など

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    hadukino 2012/02/19
    読んでる:「大切なのは好奇心」宇宙機構・津田雄一さんが地元で講演/相模原:ローカルニュース : ニュース : カナロコ -- 神奈川新聞社
  • 歴史研究など11団体が「博物館文化祭」、1年間の成果を発表/平塚:ローカルニュース : ニュース : カナロコ -- 神奈川新聞社

    平塚市博物館(浅間町)で、学芸員とともに地域の歴史、自然などの研究調査や、ボランティアなどに取り組んでいる11団体が1年間の成果を発表する「博物館文化祭」(実行委主催)が開かれている。それぞれ興味深い専門的な展示を行っているほか、12日には活動報告会も開催する。19日まで。入場無料。 1階特別展示室で行っている展示では、「植物誌調査会平塚グループ」が市内の街路樹を地図と写真などを使って解説。「星まつりを調べる会」は、中国伝来の二十八宿という星座名を付けた石灯籠「星宿燈」の調査報告結果を展示している。 「民俗探訪会」は相模湾の漁業や釣り場などを解説、「石仏を調べる会」は吉沢地区に残る石仏24基を紹介。「平塚の空襲と戦災を記録する会」は戦前に市内中心部にあった軍需工場と平塚空襲の状況を、当時の写真などを使って説明した。「天体観察会」は、金星の満ち欠けの立体模型などを展示している。 11日

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    hadukino 2012/02/10
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  • 小惑星「Ebina」、発見のグループが天文熱に応え命名/海老名:ローカルニュース : ニュース : カナロコ -- 神奈川新聞社

    星空への関心が高い海老名市の子どもたちのために、日スペースガード協会(東京都渋谷区、高橋典嗣理事長)は発見した小惑星に「Ebina」と命名した。同協会は「夜空を眺める励みにしてほしい」と話している。 同市では、海老名天文同好会が活発に活動するなど、天体観測愛好家の間で、その地は名が通った存在となっている。市内の小中学生が天体観測などを行う「星の学校」も20年以上続いている。2009年には同協会が岡山で開催した「スペースガード探偵団」に市内の3小中学生が小惑星を発見するなどしている。 同市の子どもたちの天文への熱意などに応えるため、同協会は2000年に発見した小惑星に「Ebina」と命名して申請、昨年末に国際天文学連合・小惑星命名委員会から認定された。 小惑星Ebinaは直径約5キロ。地球から2億3千キロ離れており、太陽の周りを約3年5カ月で公転している。明るさは19・7等星で、現在

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    hadukino 2012/01/04
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  • 探査機「はやぶさ」で盛り上がる地元の相模原、ガールズユニットやカレーも登場/神奈川:ローカルニュース : ニュース : カナロコ -- 神奈川新聞社

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    hadukino 2011/12/30
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  • 「はやぶさ2」12年度予算は要求額より6割削減の30億円、打ち上げ目標変更せず:ローカルニュース : ニュース : カナロコ -- 神奈川新聞社

    計画延期が懸念されていた小惑星探査機「はやぶさ2」について、政府は2012年度予算案で11年度と同額の30億円を計上した。東日大震災からの復興を優先するため文部科学省が要求した73億円から6割削減されたが、同省は14、15年度の打ち上げ目標は変更しない方針。 はやぶさ2は、10年6月に地球に帰還した「はやぶさ」の後継機。宇宙航空研究開発機構により、生命の起源とされる有機物を含むサンプルの採取を目指す探査プロジェクトとして、ことし5月にスタートした。 しかし今月に入り、財務省が宇宙関連予算の圧縮を検討していることが表面化。相模原市中央区に宇宙機構の研究開発施設である相模原キャンパスがあることから「はやぶさの故郷」をアピールする相模原市は、プロジェクト継続を訴えていた。

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    hadukino 2011/12/25
    読んでる:「はやぶさ2」12年度予算は要求額より6割削減の30億円、打ち上げ目標変更せず:ローカルニュース : ニュース : カナロコ -- 神奈川新聞社
  • 「はやぶさ」継続を、加山市長が予算削減の可能性に懸念/相模原市:ローカルニュース : ニュース : カナロコ -- 神奈川新聞社

    相模原市の加山俊夫市長は22日の定例会見で、計画延期の可能性が指摘されている小惑星探査機「はやぶさ」の後継機開発について、「前回のプロジェクトには多くの市内企業が参加した。やってもらわないと困る」と懸念を示した。 はやぶさの組み立てに関わった「NEC東芝スペースシステム」(中央区)、従業員14人ではやぶさカプセルの開封作業に参加した「コバヤシ精密工業」(南区)など、市内には多くの宇宙関連企業が集積。組み立てや運用も市内の宇宙航空研究開発機構の施設で行われ、市は「はやぶさの故郷」とPRしている。 加山市長は「宇宙開発で培われた技術は多方面の企業活動に生かされ、ものづくりへの効果が大きい。継続して行うことが大事だ」として計画の意義を訴えた。 前回より有機物の多い小惑星からの試料回収を目指す後継機「はやぶさ2」は2014~15年の打ち上げを目指すが、東日大震災の復興経費捻出などから、関連

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    hadukino 2011/12/23
    読んでる:「はやぶさ」継続を、加山市長が予算削減の可能性に懸念/相模原市:ローカルニュース : ニュース : カナロコ -- 神奈川新聞社
  • 小川さん宅のオーロラ天文台が10周年、星空観測地域と共に/川崎:ローカルニュース : ニュース : カナロコ -- 神奈川新聞社

    アマチュア天文家の小川誠治さん(61)が川崎市麻生区多摩美の自宅に設置した「オーロラ天文台」が、今年で10周年を迎えた。地域に天文の魅力を伝えてきた小川さんは、3日に同所で記念の観測会を企画しており、「迫力ある月のクレーターや木星の表面を見てほしい」と参加を呼び掛けている。 小川さんは市職員として勤務する傍ら、ボランティアをしていた天文博物館五島プラネタリウム(東京都渋谷区)が2001年3月に閉館したのを機に、小さいころから夢だった天文台の建設を思い立った。 「男のロマンです」と笑う小川さんは同年9月、自宅の増築に合わせて天文台を建設。2階屋根部分には、開閉式で360度回転するドーム(直径約3メートル、高さ約1・5メートル)を設置した。土星の輪もくっきりと見えるという、重さ500キログラムの巨大な反射望遠鏡(長さ約2メートル、口径25センチ)が置かれている。 天文台では、自身が星空の

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    hadukino 2011/12/01
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  • 国産の静音低燃費ジェットエンジン、横浜の会社などが開発し披露:ローカルニュース : ニュース : カナロコ -- 神奈川新聞社

    静音で低燃費、高い信頼性を誇る国産ジェットエンジンを産学官が連携して開発し、東京ビッグサイトで開催中の「東京国際航空宇宙産業展2011」(28日まで)で披露されている。 経済産業省の受託事業「環境対応型先進無人飛行機(UAV)用ジェットエンジン」は、産業技術総合研究所(産総研)の技術を使い、山之内製作所(横浜市神奈川区)の子会社を含む新潟市内の中小企業が9月末に開発に成功した。 新開発の静音装置を導入し、騒音を大幅に低減。新素材の採用で従来に比べ20%軽量化し、燃費や重量当たりの推力が向上した。 産総研の岩田拡也主任研究員は小型エンジン開発の狙いについて「飛行機は将来、個人が移動する手段になるだろう。新たな航空産業は巨大市場となる可能性がある」と説明した。

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    hadukino 2011/10/28
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  • マグネシウム合金の量産化に挑む、航空宇宙分野での活用期待/横須賀:ローカルニュース : ニュース : カナロコ -- 神奈川新聞社

    世界一の強度と軽さを同時に実現したマグネシウム合金の量産化に、横須賀市に工場を置く大型機械加工の川重工(川忠博社長)が挑んでいる。電気通信大学の三浦博己准教授が開発したもので、航空宇宙分野をはじめとした先端産業での活用を期待している。 従来は強度を高めるためにレアアース(希土類)が必要だったが、三浦准教授は特殊な鍛造技術でレアアースを使わずに高強度化に成功。強度は650メガ(メガは100万)パスカルで、航空機に使われるアルミニウム合金の超々ジュラルミンの約500メガパスカルより強く、重さは3分の2程度という。 「東京国際航空宇宙産業展2011」(東京ビッグサイトで28日まで)では川重工が試作した強度520メガパスカルの合金を初公開。川社長は「来年2月には650メガパスカルの合金を試作し、量産化に弾みをつけたい」と話す。安価で加工しやすい特徴を生かし、当面は自転車部品など強度と軽

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    hadukino 2011/10/28
    読んでる:マグネシウム合金の量産化に挑む、航空宇宙分野での活用期待/横須賀:ローカルニュース : ニュース : カナロコ -- 神奈川新聞社
  • 「日本の底力感じた」、宇宙機構・的川さんが「はやぶさ」舞台裏語る/相模原:ローカルニュース : ニュース : カナロコ -- 神奈川新聞社

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    hadukino 2011/10/26
    読んでる:「日本の底力感じた」、宇宙機構・的川さんが「はやぶさ」舞台裏語る/相模原:ローカルニュース : ニュース : カナロコ -- 神奈川新聞社
  • 県が航空宇宙産業展に初出展へ、中小参入支援の国際会議も主催/神奈川:ローカルニュース : ニュース : カナロコ -- 神奈川新聞社

    県は、「東京国際航空宇宙産業展2011」に初出展し、最終日の28日には航空宇宙分野への中小企業の参入を支援する国際会議を主催する。 県の展示スペースでは、航空宇宙関連部品の品質保証と品質管理を手掛けるJASPA(横浜市中区)など県内18社が新技術をPR。40社がパンフレット出展する。 国際会議「中小企業のための航空機国際カンファレンス」では、欧米の航空機市場に参入するため、中小企業のサプライチェーン(部品の調達・供給網)を構築したJASPAが海外企業との取引状況などを発表。海外からの期待の声も紹介する。 超硬強度のマグネシウム合金の製造や、無人飛行機、水上飛行機の開発など産学連携の開発事業の発表もある。 午前10時~午後4時(交流会は午後4時から)。参加無料。JASPAのホームページ(http://www.jaspa.co.jp)から申し込む。

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    hadukino 2011/10/25
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  • 航空宇宙産業展、企業10社が高い技術アピールへ/相模原:ローカルニュース : ニュース : カナロコ -- 神奈川新聞社

    航空宇宙産業への参入に挑戦している相模原市内のものづくり企業10社が、26日から開かれる「東京国際航空宇宙産業展」(東京ビッグサイト)に出展する。宇宙航空研究開発機構(JAXA)相模原キャンパスも全面協力し、技術力をアピールして販路拡大を目指している。 出展するのは、イー・エム・シー・ジャパン(EMC試験)、クライムエヌシーデー(CADCAMデータ作成等)、相模ピーシーアイ(ドリル加工等)、城山工業(精密プレス加工)、ツツミ産業(精密試作板金)、テムトス(精密加工)、日サーモニクス(高周波誘導加熱)、パパス(金属加工等)、不二WPC(WPC処理)、マイクロテック・ラボラトリー(ロータリーエンコーダー製造販売)の10社と、JAXA相模原キャンパス。 会場で自社製品や技術をPRするほか、「はやぶさ2」の模型や説明パネルを展示。クライムエヌシーデーが制作した「次世代赤外線天文衛星SPICA

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    hadukino 2011/10/25
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  • 中小企業の力で国産飛行機を、フロートやエンジンの開発成果発表へ/横浜ほか:ローカルニュース : ニュース : カナロコ -- 神奈川新聞社

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    hadukino 2011/10/24
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  • 「宇宙」の縁でリンゴを直売、長野・佐久市の生産者ら/相模原:ローカルニュース : ニュース : カナロコ -- 神奈川新聞社

    長野県佐久市産のリンゴとプルーンの直売会がこのほど、相模原市役所前で行われた。 ともに宇宙航空技術の開発拠点がある縁で、両市が交流を続けていることから開催。販売前には約200人が列をつくり、用意した計1200袋は約30分で売り切れる人気だった。佐久市の生産者の男性は「ことしは気候がよく、リンゴの出来がいい」とアピールしていた。 3世帯分を購入した相模原市中央区横山の秋山多喜子さん(77)は「信州のリンゴはみずみずしくておいしい。こういう機会はうれしいですね」と顔をほころばせていた。

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    hadukino 2011/10/12
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  • 「はやぶさ」、ゆかりの相模原で試写会/神奈川:ローカルニュース : ニュース : カナロコ -- 神奈川新聞社

    小惑星探査機「はやぶさ」を題材とした映画の公開を前に、はやぶさにゆかりのある相模原市で10日、市民を対象とした試写会が行われた。200組400人が壮大な宇宙の旅を支えた人たちのドラマに見入った。 MOVIX橋(同市緑区橋)での試写会では、加山俊夫市長が「はやぶさには、市内企業もかかわっている。相模原はものづくりの都市。宇宙産業にも力を入れ、JAXA(宇宙航空研究開発機構)にも協力していきたい」とあいさつした。 トークショーでは、JAXAではやぶさの開発に関わった山田哲哉准教授と、映画の井上潔プロデューサーが登場。山田准教授は「自分たちがやってきたことが映画になるとは不思議な気分」と照れ笑い。井上プロデューサーは「みんなで一つのことをやる心のつながりも味わってほしい」と見どころを述べた。 映画は、小惑星イトカワへの往復の7年間、60億キロにおよぶ旅をするはやぶさの開発段階からの実話

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    hadukino 2011/09/11
    読んでる:「はやぶさ」、ゆかりの相模原で試写会/神奈川:ローカルニュース : ニュース : カナロコ -- 神奈川新聞社
  • 「はやぶさ」の現場取材、親子で“自分だけの新聞”作る/相模原:ローカルニュース : ニュース : カナロコ -- 神奈川新聞社

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    hadukino 2011/08/25
    さけもっと先生にインタビューとかしてみたいわー。読んでる:「はやぶさ」の現場取材、親子で“自分だけの新聞”作る/相模原:ローカルニュース : ニュース : カナロコ -- 神奈川新聞社
  • 小惑星探索機「はやぶさ」の舞台裏、宇宙機構准教授の曽根さんが講演/茅ケ崎:ローカルニュース : ニュース : カナロコ -- 神奈川新聞社

    小惑星探索機「はやぶさ」のバッテリーを運用した宇宙航空研究開発機構准教授の曽根理嗣(よしつぐ)さんを招いた講演会が9日、平和学園賀川村島記念講堂(茅ケ崎市富士見町5丁目)で開かれ、約400人が来場した。ちがさき宇宙フォーラムが主催した。 自らを「宇宙の電気屋」と呼ぶ曽根准教授が、はやぶさが地球を出発してから小惑星「イトカワ」に着陸し、石を採取して地球に帰還するまでを説明した。故障したバッテリーを再充電したエピソードも交え、はやぶさが地球帰還までに何度もトラブルに見舞われたことを紹介。「彼(はやぶさ)が運がよかったのは間違いないが、みんなで運を可能性に変えてきた」と話した。 はやぶさの地球帰還時、オーストラリア・ウーメラ砂漠で曽根准教授らが待機していた映像を流すと会場から拍手が湧き起こった。講演を聴いた市立浜須賀中学2年の篠友樹さん(13)は「はやぶさが人々に感動をもたらした理由が分かっ

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    hadukino 2011/08/10
    読んでる:小惑星探索機「はやぶさ」の舞台裏、宇宙機構准教授の曽根さんが講演/茅ケ崎:ローカルニュース : ニュース : カナロコ -- 神奈川新聞社