社内運用か、クラウドサービスかの議論に欠落しがちな視点
社内運用か、クラウドサービスを使うかをめぐる議論は、いつでも極端な一般化につながる危険性があるから難しい。しかし、あまりにも単純化した議論ばかりしていても、クラウドサービス利用に慎重な人々と、企業ITにおいても未来はクラウドサービスにあると考える人々の間の溝は縮まらない。 企業の社内ITを、社内運用し続けるのか、それともクラウドサービスに任せるのか。この議論に関して、クラウドサービス信奉者と社内運用信奉者との間の溝はなかなか埋まらない。その横で、「ハイブリッドクラウド」を語る人がいるが、どう「ハイブリッド」化するのか、具体的な姿が描けないのなら、言葉遊びにしかならない。 筆者は、各ユーザー企業におけるこの議論を少しでも進めるため、「コントロール」という視点を提示したい。 「コントロールできない」社内運用なら、「コントロールできる」クラウドサービスのほうがいい。一方、「コントロールできない」
スクウェア・エニックス、売上高は微増も大幅赤字を計上 ― ゲーム事業は依然厳しく・・・2013年第3四半期決算 / GameBusiness.jp
スクウェア・エニックスは、2013年第3四半期の連結決算を発表しました。売上高は1027億9400万円と(前同期比で7.4％増となりましたが、営業益、経常益ともに大幅な赤字を計上しています。 発表によると、売上高は1027億9400万円(前同期比7.4％増)、営業赤字48億5300万円(前年同期は112億2000万円の利益)、経常赤字42億100万円(同95億6600万円の利益)、四半期純損失57億4500万円(同50億1300万円の利益)となっています。 セグメント別に見ると、家庭用ゲームを中心とした「デジタルエンタテインメント事業」は『戦国IXA』『ファイナルファンタジーブリゲイド』などのソーシャル・ブラウザゲームが引き続き好調で、『拡散性ミリオンアーサー』も会員数が100万人を突破するなど、新規タイトルも成長しているとのこと。また、2012年11月にサービスを開始した『ファイナル
ニコニコ動画の投稿動画数が2000万件突破
「sm20000000」の動画 ニコニコ動画の投稿動画数が2月4日、2000万件を突破した。URLの末尾が「sm20000000」となった記念すべき動画には「キリ番おめでとうございまーす！」といった祝福コメントが投稿されている。 「SMILEVIDEO」がスタートした2007年3月6日から約5年11カ月で達成した。ただし、運営側や投稿者自身によって動画が削除されるケースがあるため、再生可能な動画数は2000万件より少ない。ちなみにニコ動に現存する最古の動画はご存知「新・豪血寺一族 -煩悩解放 - レッツゴー！陰陽師」。2010年3月に達成した1000万件目の動画は権利侵害のため見られなくなっており、Fooさんの笛が響いている。 advertisement 関連記事 【世界動画遺産】ニコニコ動画最古の動画は、1000万再生突破のアレでした どーまんせーまん。 「世界動画遺産」はじめました Y
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く
