タグ

2021年2月14日のブックマーク (4件)

  • なぜ左翼勢力が解党的ダメージを受けて8年もの自民一強になったのか。 

    政党支持率を見ればわかると思うのだが、原発事故というのは、非常に巨大な毒まんじゅうだった。 あの後盛り上がった反原発運動というのは、残念ながら、左派勢力にとっては「千載一遇の好機」ではなかったのだ。 実際には毒まんじゅうだったの。 ともするとそれまでの自民党政治を攻撃して決別し、左派によるイデオロギーを浸透させるべき好機に見えたんだけれど、実際には、「そのためには被災地を犠牲にせねばならない」「極端な運動家の台頭を招く」という強烈すぎる副作用があった。 で、結局、左派がそれまで積み上げてきた信頼をすべて失ってしまったんだよね。 「福島の農家はテロリストと同じ」「地産地消で被曝して死ね」「福島で凄まじい事態が発生!妊婦15人のうち12人が奇形児を出産しています!」「ガンが増える」「被曝の影響は遺伝する」「フクシマの人とは結婚できない」──。具体的に挙げればキリがありません。 これらの声を左翼

    なぜ左翼勢力が解党的ダメージを受けて8年もの自民一強になったのか。 
  • 私のハムスターが死んだとき

    三年半前、ケージと一緒にハムスターを買った。 ジャンガリアンハムスター。サファイア。雌。 最初は隠れてばかりで、見ているときには回し車も使わなかった。 まぁ、たまに見ているだけで可愛いからいいと思っていたのだが、 そのうち指からひまわりの種などをべるようになると、嬉しくなった。 新しいハムスターグッズを購入し、与えた。 ケージも広いものに替えて彼女が走り回れるようにした。 「もっと慣れたら手のひらに乗ってくれるだろうか」と これからのハムスターとの生活にワクワクした。 しかし、その後それ以上懐くことは無かった。 ある日、自分で持ち上げて手のひらに載せてみたがすぐに降りて逃げ出してしまい、 同じことを何度か挑戦するうちに指を噛まれたので諦めた。 臭いも気になり始めた。 最初のうちはよく消臭していたのだが、段々と億劫になり、 砂を替えるペース。おがくずと取り替えるペースが一日づつ遅れるように

    私のハムスターが死んだとき
  • 差別・不謹慎発言OKのSNS欲しい!(追記)

    Twitter、万人に開かれてるが故に、マジメな人にふざけた発言が届いてチョー怒られる可能性が高まりすぎて、息苦しくなってきた 冗談がわかる反社会的な人だけが集まったTwitterみたいなもの、作れないものか 当の差別主義者が集まるというよりは、そういう不謹慎ネタで笑いたいだけの、思想なんかは特にない、幼稚で空虚な人間が集まる場所 5chは開かれすぎだし、増田は過疎すぎ マストドンとかディスコードでそういうグループを探したらええんかな バイデン井戸毒ネタが炎上しないようなところに行って、好き勝手発言してえよ 最近は心から笑ったネタでも「これにいいねつけたら人格を疑われそう…」と思って泣く泣くただ見送ることが多い 俺は、俺はもっと不謹慎にやりたいんだよ 俺だって黒人はカスなので死んでいいなんてことは全然思ってないし、人種平等が早く達成されてほしいという気持ちに偽りはない でもそれはそれとし

    差別・不謹慎発言OKのSNS欲しい!(追記)
  • 皆に愛された彼女の「精神の寿命」が尽きた経緯 | こころのナース夜野さん

    主人公の夜野は、精神科の新人看護師。患者さんが“来のその人になっていく”ためのサポートをする仕事です。 薬物依存症、摂障害、幻覚、幻聴、リストカット……。 さまざまな症状の根底にあるのは、患者さんの言葉にならないSOS。夜野は患者さんの心の痛みと向き合いながら、それぞれの真実を知っていく……。 しんどいとき、孤独を感じるとき、読むと心に優しくしみる精神科ナースの物語です。『こころのナース夜野さん』(小学館)より一部抜粋してお届けします。

    皆に愛された彼女の「精神の寿命」が尽きた経緯 | こころのナース夜野さん