ちょっと前に常見さんから頂戴しました。ありがとうございます。この新書は実に中味が濃いですね。本当に半期の就職関連の授業でつかえる教科書です。特に大卒の女子が、就職、妊娠、結婚など人生の三大転機を考える際に、それぞれをバラバラに考えるのではなく、合理的な思考で判断する際の基準や、参考事例・数字がわかりやすく提供されています。 僕の所属する大学も世間的には、本書で出てきている「ノーブランド大学」(ただし全国の大学の8割ぐらいがそうですが)だと思いますが、女子の就活だけではなく、ノーブランド大学の学生全般にも役立つ情報が網羅されています。 たぶんこの本は男子学生も読んだ方がいい。そのために常見さんの貢献もあるのではないでしょうか? 僕の時代にもこんな就職を切り口にした人生についての合理的な説明の本がほしかったと思います。若いころあったのはだいたい人生訓か、自分で考えるために世界に出よう、みたいな
安倍首相は30日のTBSの番組で、今後の原子力発電所建設について、「(東京電力)福島第一原発の事故原因等々を冷静に見極める」とした上で、「新たに作っていく原発は、40年前の古いもの、福島第一原発とは全然、違う(ものにする)。国民的な理解を得ながら新規に作っていくことになるだろう」と述べた。 条件付きながら、新規建設への意欲を初めて示したものだ。 首相は同じ東北の原発であっても東日本大震災の被害の程度に差が出た点を調べる考えも示し、「福島第一原発は津波を受けて電源を確保できなかったが、福島第二原発は対応した。(宮城県の東北電力)女川原発もそうだ」と指摘した。 自民党の衆院選政権公約は今後の原発政策については「10年以内に、将来にわたって持続可能な電源構成のベストミックスを確立する」との表現にとどまっていた。ただ、首相は就任前、新設を認めないとした民主党政権の方針について「もう一度見直していき
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