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2015年8月17日のブックマーク (8件)

  • 日本と中国が歴史観で分かり合えぬ根本理由

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    日本と中国が歴史観で分かり合えぬ根本理由
  • 「米軍、抑止力にならない」…沖縄知事が反発 : 政治 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    中谷防衛相は16日、沖縄県の翁長雄志(おながたけし)知事、稲嶺進名護市長と県内で相次いで会談し、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古への移設に理解を求めた。これに対し、両氏は反対の立場を鮮明にし、議論は平行線に終わった。 中谷氏は、稲嶺氏との会談で「(市街地に囲まれた)普天間飛行場の危険性を除去するためだ」と移設の意義を強調した。「代替施設は普天間に比べて機能を縮小する」として、沖縄の負担軽減にもつながると訴えた。稲嶺市長は「負担軽減にはほど遠い。県民世論から、受け入れるのはとても困難だ」と述べた。 翁長氏との会談では、中谷氏が在沖縄米軍による抑止力の重要性を説いたのに対し、翁長氏は「弾道ミサイル技術が発達しているなかで抑止力にはならない」と反発した。

    「米軍、抑止力にならない」…沖縄知事が反発 : 政治 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    hagakuress
    hagakuress 2015/08/17
    知事はジョセフ・ナイ氏などの発言が念頭にあるんだろうね。
  • [FT]安倍首相、談話継承も文脈変える - 日本経済新聞

    安倍晋三首相は14日、日の戦時中の行いに対し自らの明確な謝罪の表明を拒んだ。痛切な反省を表明した歴代政権談話の形式を引き継いだものの、文脈を顕著に変えた。第2次世界大戦で日が敗戦し70年目を迎える節目となる談話で安倍首相は、過去のおわびを継承すると述べたが、西洋の植民地支配への抵抗に関する、よりナショナリスト的な話に組み換えた。歴代の首相が使った、「植民地支配」「侵略」などカギとなる文言

    [FT]安倍首相、談話継承も文脈変える - 日本経済新聞
    hagakuress
    hagakuress 2015/08/17
    これを読むと、如何に『しばしば一般論を話した』事が重要だったか解るな。特別に罪を認め謝罪し、賠償すべき国を戦勝国秩序で吊るし上げてきた事の、極めて棚上げな姿勢はとことん説得力を失った。
  • 中韓、批判は抑制的 安倍談話:朝日新聞デジタル

    安倍談話をめぐり、米国は内容を評価する姿勢を示し、中国韓国も、対日関係を考慮して批判は抑制的だ。こうした反応を受け、安倍政権は今後の各国の動向を見極めようとしている。一方、各国の主要メディアの報道は、談話に対する厳しい論調が目立つ。 ■中国、強い表現避ける 中国外務省は14日深夜、木寺昌人… この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。

    中韓、批判は抑制的 安倍談話:朝日新聞デジタル
    hagakuress
    hagakuress 2015/08/17
    よく整理されている記事。
  • 戦後70年の総理談話に想う - 山猫日記

    争われたのは「歴史」ではなく「政治」 第二次世界大戦の終結と日の敗戦から日で70年を迎えます。歴史書に記述され、祖母から伝え聞いたことからすると、70年前の8月15日も、とても暑い日だったそうです。今日も、まだ昼前だというのに庭の蝉が力の限りを振り絞って鳴いています。 終戦の日は、歴史の日であり、記憶の日ではあるけれど、何よりも政治の日なのです。今年ほど、そのことを思い知らされた年は近年なかったのではないでしょうか。70年前に国民が雑音交じりの玉音放送に耳を傾けていた日は、時が止まり、国中が沈黙していたかのようだったと聞きます。70年の月日が流れ、我々はずいぶんと違うところに立っています。 日中で自由な言論が戦わされ、今日感じられているのは、敗戦の絶望感と、虚脱感と、ちょっとした安堵感ではありません。そこには、自由で豊かな国における、自由で豊かな社会なりの悩みがあります。国際社会に7

    戦後70年の総理談話に想う - 山猫日記
  • 中国紙が論評「村山談話と誠意に大きな違い」 安倍談話:朝日新聞デジタル

    中国各紙は15日、安倍晋三首相の談話の内容と論評を一斉に伝えた。首相の歴史観を批判する一方で、日中関係全体を否定する論調は目立たない。 共産党機関紙の人民日報は、「『侵略』『植民地支配』『反省』と『おわび』などキーワードはあるが、文脈、とりわけ誠意の面で『村山談話』と大きな違いがある」と指摘した。 同紙は、首相が談話で「先の世代が謝罪を続ける宿命を背負わせてはならない」とした点を挙げ、「日が侵略と植民地支配の歴史に誠意を持って向き合わず、心から反省とおわびをしなければ、国際社会から信頼を得られず、平和への貢献もない」と論評した。 北京紙「新京報」も、「安倍首相は直接のおわびを回避した」との見出しをつけ、「あいまいな表現は人の思想体系からくる」などと安倍首相の歴史認識への不信感を示した。(北京=倉重奈苗)

    中国紙が論評「村山談話と誠意に大きな違い」 安倍談話:朝日新聞デジタル
    hagakuress
    hagakuress 2015/08/17
    『中国が行う侵略と抑圧の現実に、今現在誠意を持って向き合わず、心から反省とおわびをしなければ、国際社会から信頼を得られず、平和への貢献もない』お互い真摯な姿勢を求め合えるといいね。
  • 常軌を逸した戦場、中国での略奪…元兵士は伝え続ける:朝日新聞デジタル

    70回目の終戦の日を迎えるにあたって、安倍晋三首相が14日、談話を発表した。かつて日はアジア太平洋で無数の命を奪い、310万人の国民が犠牲になった。あの戦争はいったい何だったのか。人生を翻弄(ほんろう)された人々は、不戦への誓いを新たにした。 埼玉県三郷市の藤原重人さん(90)は14日夜、談話を発表する安倍首相をテレビで見つめた。 19歳で徴兵された藤原さんは陸軍の2等兵として、中国・江西省に送られた。日中戦争で、日は最大約100万人の兵力を中国に送り出した。藤原さんは、第27師団支那駐屯歩兵第3連隊の分隊約15人の一人。弾薬など40キロほどの荷物を背負うと、指示に従ってひたすら歩いた。 軍の制圧下にある集落では、手持ちの塩を渡せば米や野菜と交換してもらえた。それが、数日たつと村に近づくだけで住民が逃げ出すようになった。 着剣し、数人で民家に入る。かまどや寝台などを手分けして糧を探す

    常軌を逸した戦場、中国での略奪…元兵士は伝え続ける:朝日新聞デジタル
  • [ルポ]韓国社会が忘れた最初の慰安婦証言者…その名はペ・ポンギ

    ペ・ポンギさんの晩年を家族のように世話した在日朝鮮人総連合会(総連)沖縄支部の働き手だったキム・スソプ氏(74)、キム・ヒョンオク氏(73)夫と一緒に行楽に行って撮った写真 =キム・スソプ氏夫提供//ハンギョレ新聞社 韓国社会が忘れてしまったペ・ポンギさん(1914~1991)は、朝鮮半島出身女性たちの中で自身が日軍慰安婦被害者だったことを初めて明らかにした人物だ。 ペさんは1914年9月、忠清南道礼山郡(イェサングン)新礼院里で生まれ、1991年10月18日那覇市前橋2丁目で亡くなった。 写真はおばあさんの晩年を家族のように世話した在日朝鮮人総連合会(総連)沖縄支部で働いていたキム・スソプ氏(74)、キム・ヒョンオク氏(73)夫と一緒に行楽に行って撮った写真だ。キム氏夫は写真を撮った正確な日時は覚えていなかった。ペさんは韓国社会で格的な慰安婦運動が始まる契機になったキム・

    [ルポ]韓国社会が忘れた最初の慰安婦証言者…その名はペ・ポンギ