韓国、米国、ベトナム「ベトナム戦争」参戦兵の対話開催 ベトナム帰りの彼らが語る「ベトナム戦争」の痛みと苦しみ 21日に国際学術大会、23日に韓国政府の責任追及記者会見 20日午後4時、ソウル城東区往十里駅近くのギャラリーハブで開かれた「韓国、米国、ベトナム、参戦兵の対話」でベトナム人クオック・クァン・トゥイ氏、西江大史学科のイム・ジヒョン教授、作家のキム・ナギョン氏、ジェラルド・ウェイト研究員と通訳が話している//ハンギョレ新聞社 韓国人キム・ナギョン(71・作家)、米国人ジェラルド・ウェイト(72・人類学者)、ベトナム人クオック・クァン・トゥイ(69・作家)。20日午後4時、ソウル城東区往十里(ワンシムニ)駅近くのギャラリーハブで開かれたトークショーで、3人が並んで座っている。国籍も仕事も違う者同士が席を共にする光景は多少ぎこちなく見えたが、彼らには共通点がある。「ベトナム戦争」だ。3人