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2020年9月26日のブックマーク (10件)

  • 台湾の学生運動、記録映画が日本で公開へ 中国人留学生の受けた衝撃(1/2ページ)

    台湾のアカデミー賞と呼ばれる「金馬奨映画祭」で2018年に最優秀ドキュメンタリー映画賞を受賞した作品「私たちの青春、台湾」の監督、傅楡(ふ・ゆ) 2014年3月に馬英九政権(当時)の対中接近策に危機感を募らせた台湾の学生らが、立法院(国会に相当)に突入し、議場を占拠した「ヒマワリ学生運動」を中国籍の女子留学生の目を通して描いたドキュメンタリー映画「私たちの青春、台湾」が近く日で公開される。「ヒマワリ学生運動」は香港の民主化活動にも影響を与えており、監督の傅楡(ふゆ)氏(38)は「台湾や香港が中国からいかに強い抑圧を受けているか、学生がいかに必死に戦っているか、日の人々にも危機を感じ取ってほしい」と話している。 映画では、中国の浙江省から台湾に留学していた女子大学生、蔡博芸氏(28)が、民主主義や学生運動に目覚めていく過程や心の葛藤が描かれる。 民主社会を見たことのなかった蔡氏は、台湾

    台湾の学生運動、記録映画が日本で公開へ 中国人留学生の受けた衝撃(1/2ページ)
  • 中国、新疆で1万6000のモスクを破壊 豪シンクタンク

    中国・新疆ウイグル自治区ホータンのかつてモスクがあった空き地(2019年5月30日撮影)。(c)GREG BAKER / AFP 【9月26日 AFP】中国当局が新疆ウイグル自治区(Xinjiang Uighur Autonomous Region)で取り壊したモスク(イスラム礼拝所)は約1万6000に上っている。オーストラリアのシンクタンクが25日、新疆で広範囲に行われている人権侵害についての最新の報告書で発表した。 豪シンクタンク「オーストラリア戦略政策研究所(ASPI)」は、人工衛星が撮影した新疆のモスクの画像と統計モデリングを基にした報告書を発表。同報告書によると、これまでに取り壊されたか損傷を受けたモスクは約1万6000に及んでいる。 モスクの破壊は大半が過去3年以内に行われており、8500のモスクが完全に破壊されたと推定されている。特に集中しているのが区都ウルムチ(Urumqi

    中国、新疆で1万6000のモスクを破壊 豪シンクタンク
  • マーク・コヤマ「伝染病と国家:『健康』と『自由』のトレードオフは回避できるのだろうか?」(2020年8月28日)

    西洋民主主義国家は、COVID-19への対応で躓いているようだ。「健康」と「自由」の間には関係性が存在するが、これを解きほぐすことは可能なのだろうか? Epidemic disease and the state Words by Mark Koyama, Works in progress, 28th August 2020 西洋民主主義国家は、COVID-19への対応で躓いているようだ。「健康」と「自由」の間には関係性が存在するが、これを解きほぐすことは可能なのだろうか? アメリカ合衆国は2つのショックで動揺している。新規の伝染病が野放しで拡散していること。ジョージ・フロイドの殺害を受けて始まった抗議活動が制御不能になっていることだ。似たような抗議活動は、人種差別的な警察活動や警官の暴力といった問題ではアメリカと全く異なっているイギリスのような他の西洋国家にも波及している。国家と社会の

    マーク・コヤマ「伝染病と国家:『健康』と『自由』のトレードオフは回避できるのだろうか?」(2020年8月28日)
    hagakuress
    hagakuress 2020/09/26
    “しかし、合衆国政府は、強力なリヴァイアサンとしての要素では、明らかに老朽化しているように見える。” 日本も同様だな。防疫に関する国家の機能について台湾や韓国では安全保障状況が影響したようにも見えるな
  • 国連理事会、西側諸国が中国非難 香港・ウイグル問題で改善要求

    EUや英、オーストラリア、カナダなど西側諸国は25日、国連人権理事会で中国に対し、香港の基的な法的権利を回復するとともに、新疆ウイグル自治区での調査を受け入れるよう要求した。写真は2月27日、ジュネーブの国連人権理事会で撮影(2020年 ロイター/Denis Balibouse) 欧州連合(EU)や英、オーストラリア、カナダなど西側諸国は25日、国連人権理事会で中国に対し、香港の基的な法的権利を回復するとともに、100万人以上のウイグル人が拘束されている新疆ウイグル自治区での調査を受け入れるよう要求した。 英国は、香港国家安全維持法(国安法)が「反対意見の排除という明白な意図を持って実施されている」と指摘。一部の事例について中国土での訴追が認められており、司法の独立性や法的手続き、拷問の報告などが憂慮されると述べた。 ドイツはEUを代表して発言し、新疆ウイグル自治区における「政治的再

    国連理事会、西側諸国が中国非難 香港・ウイグル問題で改善要求
  • 最古級の「論語」写本を発見 中国でも消失、古書店から:朝日新聞デジタル

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    最古級の「論語」写本を発見 中国でも消失、古書店から:朝日新聞デジタル
  • ドローン最前線:政府機関、中国製ドローン新規購入を排除 情報漏えい・乗っ取り防止を義務化 | 毎日新聞

    米国・フロリダで新型コロナウイルスの感染拡大を受け、薬局から医薬品を運ぶドローンが活躍した=米宅配大手UPS提供 政府は、ドローン(無人機)が集めたデータなどが盗み取られるのを防ぐため、2021年度から政府が購入するドローンのセキュリティー強化策を決めた。運航記録や撮影した写真の外部漏えい、サイバー攻撃による乗っ取りを防ぐ機能を備えた機体の購入を義務付ける。全省庁、すべての独立行政法人が対象となる。これにより、中国製ドローンの新規購入が事実上、排除されることになる。 政府機関などはドローンを購入する際、内閣官房に計画書を提出し審査を受けることが義務付けられる。対象となるのは、公共の安全と秩序維持に関する業務に支障が生じる恐れがある場合などとし、具体的には①安全保障に関わるもの②犯罪捜査③発電所や鉄道などの重要インフラの点検④人命救助――などを想定する。外部に業務委託した場合も対象になる。す

    ドローン最前線:政府機関、中国製ドローン新規購入を排除 情報漏えい・乗っ取り防止を義務化 | 毎日新聞
    hagakuress
    hagakuress 2020/09/26
    まぁ、香港やウイグル、チベットの有様なんか気にせず中国製品を買う人でなしにはなりたくないよなぁ、段階的にシフトが吉。
  • 「ヨシヒデ・スガ、それともスガ・ヨシヒデ?」ローマ字表記「姓→名」変更要求に欧米メディアが反発(木村正人) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    「日はメディアに“姓→名”への表記変更を強いる」独メディア[ロンドン発]ドイツの国外向け公共放送ドイチェ・ヴェレ(DW)が菅義偉首相の姓名のローマ字表記について「ヨシヒデ・スガ、それともスガ・ヨシヒデ(Yoshihide Suga or Suga Yoshihide)?」「日はメディアに“姓→名”への表記変更を強いる」と報じました。 文化庁によると「日人の姓名をローマ字で表記するときに、来の形式を逆転して“名→姓”の順とする慣習は、明治の欧化主義の時代に定着したものであり、欧米の人名の形式に合わせたもの」です。 しかし昨年9月、安倍政権は国の文書で日人の姓名のローマ字表記を「姓→名」の順にする方針を決めました。これを受け、今年1月1日から特別な事情がない限り「姓→名」の順とし、姓を明確にする場合は全て大文字にすることになりました。 海外生活が長くなると日の年号と西暦を合わせるの

    「ヨシヒデ・スガ、それともスガ・ヨシヒデ?」ローマ字表記「姓→名」変更要求に欧米メディアが反発(木村正人) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    hagakuress
    hagakuress 2020/09/26
    正規表現に修正で良い。ウェブサイトを頑なにホームページと呼称するのも同様に修正しような。
  • 「やる気ないなら担当変える」河野行革相、放送規制改革で文化庁に発破 | 毎日新聞

    河野太郎行政改革・規制改革担当相が25日に行われた内閣府の規制改革推進会議の「投資等ワーキンググループ(WG)」のオンライン会合で、放送を巡る規制改革についての検討スケジュールを示した文化庁に「やる気がないなら担当部署を変える」と迫る一幕があった。河野氏は全省庁に印鑑の廃止の3カ月前倒しを求めるなど改革のスピードを速めており、従来のペースで進む議論にいらだちを募らせたようだ。 内閣府や参加者によると会合では、放送をインターネットで同時配信する際、映像などの使用許諾が別々に求められるため事業者の権利処理の負担が大きく、コンテンツ産業の成長の妨げとも指摘されている問題を巡り、関係省庁や有識者が議論した。

    「やる気ないなら担当変える」河野行革相、放送規制改革で文化庁に発破 | 毎日新聞
    hagakuress
    hagakuress 2020/09/26
    コレを公務員叩きってコメントしてる連中は自治労かなんかか?大臣も立法措置含めしっかりやれ。
  • 「教師がトイレで娘にわいせつ行為」 両親の必死の訴えを信じない学校…提訴に至るまでに何があった? - 弁護士ドットコムニュース

    「教師がトイレで娘にわいせつ行為」 両親の必死の訴えを信じない学校…提訴に至るまでに何があった? - 弁護士ドットコムニュース
    hagakuress
    hagakuress 2020/09/26
    なるほど組織ぐるみか。そりゃ性犯罪者の再雇用にハードルが無いに等しい訳だよ。巣窟感しか無い。
  • 中国の台湾侵攻に備える米軍の「台湾駐屯」は賢明か 

    China Will Start War If U.S. Troops Return to Taiwan Warns Global Times <このままでは敗北するというアメリカ側に対し、米軍が台湾に戻れば戦争だと中国> 米海兵隊のウォーカー・D・ミルズ大尉は、米陸軍大学発行の軍事誌「ミリタリーレビュー」最新版で、米軍は台湾に駐屯すべきだとする論文を発表。これに中国共産党機関紙系のタブロイド紙「環球時報」の編集者・胡錫進が、ツイッター上で強い反発を表明した。 ミルズは論文の中で、東アジアのパワーバランスがアメリカ台湾から中国寄りに傾きつつあると指摘。アメリカに「台湾の主権を守る決意があるならば」、台湾に地上軍を駐屯させることを検討すべきだと主張した。 「龍の抑止」と題した論文の中で、ミルズは現在のパワーバランスでは台湾への奇襲攻撃の「可能性がより高まっている」と警告。米指導部は「中国

    中国の台湾侵攻に備える米軍の「台湾駐屯」は賢明か