Apple M3チップファミリーを搭載したMacBook Pro (Nov 2023)のXcodeベンチマークが公開されています。詳細は以下から。 Appleは現地時間2023年10月30日に開催したスペシャルイベント「Scary fast. (速いもの見たさ。)」で、Mac用の第3世代Apple Siliconチップとなる3つの「M3、M3 Pro、M3 Max」と、そのM3ファミリーを搭載する「MacBook Pro (14/16インチ)」を発表しましたが、このM3チップファミリーのXcodeベンチマーク(XcodeBenchmark)が公式リポジトリに登録されてきたのでまとめてみました。 なお、XcodeBenchmarkはオープンソースで公開されており、Xcodeとコマンドラインツールさえインストールしてあれば誰でも実行可能ですが、2023年10月からXcode 15用にコンパイル
iOS/iPadOS 16.3でiCloudバックアップやメモ、写真など23種類のデータをエンドツーエンド暗号化する「iCloud用の高度なデータ保護」を有効にする方法です。詳細は以下から。 Appleは現地時間2023年01月23日、iPhoneやiPadおよびMac向けに今年初のソフトウェア・アップデートとなる「iOS 16.3/iPadOS 16.3 Build 20D47」と「macOS 13.2 Ventura Build 22D49」をリリースしましたが、 このiOS/iPadOS 16.3、macOS 13.2 Venturaではこれまでアメリカでしか利用できなかったiCloudバックアップなどのデータをエンドツーエンド(E2E)暗号化する「iCloud用の高度なデータ保護」機能が日本でも利用可能になっています。 iCloud用の高度なデータ保護 iCloud用の高度なデータ
AppleがステージマネージャやSpotlightの強化、刷新されたシステム設定アプリなどを実装した「macOS 13 Ventura」を正式にリリースしています。詳細は以下から。 Appleは日本時間2022年10月25日、ステージマネージャやSpotlightの強化、システム環境設定アプリをSwiftUIで刷新し、システム設定という全く新しいアプリとして実装した「macOS 13 Ventura Build 22A380」を正式にリリースしましています。 macOS 13 Venturaでは、ステージマネージャーやSpotlightの強化、刷新されたシステム設定アプリの他に、iPhoneのカメラをWebカメラとして利用できる新しい「Continuity Camera」機能、写真、メール、ホームアプリがアップデートされていますが、Appleは昨年リリースしたmacOS 12 Monter
MacBook Pro (14/16インチ, 2021)のSDカードスロットにピッタリ収まる拡張ストレージカード「Transcend JetDrive Lite 330 (512GB)」レビューです。詳細は以下から。 Appleが2021年10月より販売を開始した「MacBook Pro (14/16インチ, 2021)」は2016年モデル以降廃止されていたHDMIポートやMagSafe充電ポートに加え、UHS-II対応のSDカードリーダーが復活し、Androidデバイスやデジタル一眼レフ、GoProのアクションカメラ、DJIのドローンなどを利用しているユーザーがデータを転送しやすくなっていますが、 カメラなどを利用しないユーザーにはSDカードリーダーはあまり利用価値がないため、そのようなユーザー向けにSDカードスロットにぴったりと収まり、持ち運びやすいTranscendの拡張ストレージカ
このApple M1 Pro/Maxチップを搭載したMacBook Pro (14/16インチ, 2021)のGeekbenchスコアがGeekbench Browserに登録され始めたので、まとめてみました。 ベンチマーク まず、Apple M1 Pro/Maxチップの種類についてですが、AppleはM1 Pro/MaxチップのCPUおよびGPUのコア数により以下の5種類のApple M1 Pro/Maxチップを搭載したMacBook Pro (14/16インチ, 2021)を提供しており、Tier 1に提供されたMacBook Pro18.xは上位モデルの10-core CPUを搭載しているようで、投稿されたM1 Pro/Max 10-coreのスコアから最新の3スコアを平均してプロットしたところ、 Apple M1 Pro/Maxの種類 Apple M1 Pro with 8-cor
AdobeはApple Siliconを採用したMacとAdobeアプリの互換性についてのQ&Aを公開し、ARM版がリリースされてもIntel/AMDベースのシステムは引き続きサポートすると発表しています。詳細は以下から。 Adobeは2020年09月、現在開催されているAdobe Max 2020に先駆けてAdobe CC製品のメジャーアップデートをユーザーに通知するとともに、Apple Silicon搭載のMacとAdobeアプリの互換性情報を公開しましたが、現地時間10月19日~21日にかけて、その互換性情報が以下の通りアップデートされています。 macOS: The next major version of Photoshop (22.x) will no longer support macOS High Sierra (10.13). We are presently wor
iMac (Retina 5K, 27インチ, 2020)のメモリスロットは2019年モデルと異なりChannel AとBがペアで、異なる容量のメモリを別Channelに取り付けると動作クロックが2133MHzまで低下するそうです。詳細は以下から。 Appleは現地時間2020年09月02日、08月04日に発売を開始したIntelの第10世代Coreプロセッサ「Comet Lake」やApple T2採用の「iMac (Retina 5K, 27インチ, 2020)」においてメモリを追加インストールする場合、異なる容量のメモリを間違ったスロットへインストールすると動作クロックが仕様の2,666MHz(システム上の表示は2,667MHz)ではなく2133MHzまで低下する場合があるとしてシステム管理者向けに通知しています。 If installing mismatched pairs of
IBMが社員にMacを支給したところヘルプデスクへの問い合わせはPCユーザーが40%なのに対し、Macユーザーは5%だったというデータを公開し話題になっています。詳細は以下から。 AppleInsiderによると、今週アメリカのミネソタ州で行われたJAMF Nation User ConferenceでIBMのVP Fletcher PrevinさんがIBMが今年6月から取り組んでいる「Mac@IBM」プログラムの経過について公演したそうです。 Mac@IBMプログラムは「社員に支給するワークステーションをWindowsからMacへ移行する」プロジェクトの総称で、IBMでは現在1週間に1,900台のペースでMacが導入され既に13万台のMac/iOSデバイスが導入されているそうですが、IBMがこの取り組みを行ったところ同じ業務を行っているにもかかわらず24時間利用可能なヘルプデスクへの問い
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く