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ブックマーク / takamm.hatenablog.com (2)

  • 掘り起こされた朝鮮人虐殺の歴史と語り継がれる日本人名士の美談 - takamm’s diary

    一抹の不安を感じながら、川崎市教育文化会館で開かれた「関東大震災90周年記念シンポジウム―関東大震災から学ぶ多民族共生のへの道」を聴きに行った。「一抹の不安」というのは、もらったチラシに「この流言飛語を信じなかった人たちによって、川崎区の新田神社に朝鮮人約180名は保護・収容されました。この岐路に、多民族共生への道のヒントがあると思います」とあったからだ。 関東大震災直後に虐殺された朝鮮人は推計されているだけで6600人、このうち氏名が分かっているのはたったの80数名に過ぎないとされる。その時の首相・山権兵衛は国会答弁で「調査中」と答え、それから現在まで90年にわたり、政府は何らの調査結果も公表していない(当然、謝罪もしていない)。これは異常なことだと思うが、このような状態が続いているのに、180人の朝鮮人を守ったエピソードに注目する目的は何か? あらためて、この催しの主催を確認すると、

    掘り起こされた朝鮮人虐殺の歴史と語り継がれる日本人名士の美談 - takamm’s diary
    hagakuress
    hagakuress 2013/10/07
    どえらいエグさが普通だった時代を現代から正確に認知する工夫の中身は議論があって良い。
  • 「嫌中・嫌韓」の友人と呑んで−彼は何に突き動かされているのか - takamm’s diary

    自民党の大勝に終わった衆議院議員選のあと、「嫌中・嫌韓」の言動に辟易して、しばらく敬遠していた友人に、なぜか会う気になった。 20代の頃、バイト先で知り合い、今も付き合いの続いている同世代の男なのだが、3年ほど前から突然、反中国・反朝鮮の言動をとるようになった。軍事雑誌「丸」の話をすることもあり、兵器にオタク的関心を抱いていたことは知っていたが、明瞭に口にしたのはその頃が初めてだった。ヘイト発言はしないけれど、「独裁的共産主義国家が自国民の自由を奪い、対外的には増長し日にさまざまな圧迫を加えてきている」と主張する。去年の尖閣諸島近海の「中国漁船衝突事件」の際にも、私たちは口論に近い議論になった。 だがそもそも、中国や朝鮮で人々がどのように暮らしているのか実態はよく分からないのだから、来は分からないことは分からないとしておく以外にはない。にもかかわらず「独裁的共産主義国家」レッテルを張る

    「嫌中・嫌韓」の友人と呑んで−彼は何に突き動かされているのか - takamm’s diary
    hagakuress
    hagakuress 2012/12/24
    見解の相違と対立からくる敵対心。単なる相互嫌悪。「排外主義、好戦性、隣国への優越感/劣等感」は各国相互に共有している。中韓主要メディアの主張に同意する側とギャップを感じる側の違い。
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