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2025年1月15日のブックマーク (3件)

  • 人間には認知できない情報を活用するAIたち - ジョイジョイジョイ

    正月休みに Twitter(現 X)を眺めていると面白いポストを見かけました。 これまで人類は真理とは単純なものであると考えて、 や のような単純な真理を追いかけてきたわけですが、このようなものは実は真理のうちのごく一部であり、人間には理解できないほど複雑な真理もあるのではないかという考え方です。 ❌「AIが人間より質的量的に賢くなったら人間には理解しきれなくなる」 ⭕️「この世界はもともと人間には理解しきれない構造になっていて、AIはそこを扱えるようになる」 みたいな世界観を持っていたほうが良さそうな気がする— すきえんてぃあ@書け (@cicada3301_kig) 2024年12月31日 似た話が 2018 年頃に敵対的摂動の文脈で議論されているのですが、稿ではそのあたりの話を最近の文脈に絡めてお話します。 目次 目次 AI は人間には認知できない情報を活用できる 微弱な情報を活用

    人間には認知できない情報を活用するAIたち - ジョイジョイジョイ
    hagane
    hagane 2025/01/15
    AlphaGoも出たての時はプロ棋士ですらその勝ち方が理解できてなかった。人間に気づきにくいパラメータを使えるというのを理解して利用するのは重要な観点よね。
  • Llamaライセンス契約のオープンソースへの適合性について

    Meta Platforms社が開発するAIモデルのシリーズである「Llama」は、高性能で費用対効果が高く、比較的寛容な条件で頒布されていると多くの人々から見做されていることからシステムへの採用や派生モデルの開発等の利用が拡大しているように見受けられる。しかし、Meta社のCEOが自ら「Llamaはオープンソースである」と喧伝することで当にLlamaがオープンソースであると誤解する傾向もあり、またLlamaライセンス契約自体に幾つかの厄介な問題が潜んでいるにも関わらず採用が進むことで今後法的な問題が生じかねないと考えられる。そこで稿では、先ずLlamaライセンス契約のオープンソースへの適合性から解説することとする。 なお、Llamaライセンス契約のモデル利用時における注意点に関しては別の記事とする。 AIはtypoする Llamaのオープンソースへの適合性 1. オープンソース性を否

    Llamaライセンス契約のオープンソースへの適合性について
    hagane
    hagane 2025/01/15
  • MOONGIFT社によるDevRel商標登録問題について、異議申立を行った話 - Cloud Penguins

    タイトルの通り、「DevRel」の商標がMOONGIFT社によって出願され、登録されてしまった問題について、異議申立を行った。 異議番号 :異議2024-900263 DevRel商標登録問題とは 何が問題なのか 商標不正登録に対するものか 考えられる影響 なぜ異議申立を行ったか クラウドファンディングについて DevRel商標登録問題とは DevRelという単語については、昨年末にも色々物議を醸したことをご存じ方も多いだろう。その件については941さんの記事が詳しいのでリンク先を参照してほしい。 blog.kushii.net 記事ではDevRelの定義については論じない。個人的には狭義のDevRel(エンジニア採用や技術広報を主目的としない) にやや賛成の立場だが、さまざまな意見があって良いと思う。 しかし、件の議論の中で気になったのは、異なる定義を唱える人間に対してまるで人格否定に

    MOONGIFT社によるDevRel商標登録問題について、異議申立を行った話 - Cloud Penguins
    hagane
    hagane 2025/01/15
    由々しき事態であると思ってる