PSVRエントリ第2弾は出し惜しみなくRezをいきます。 “Virtual Reality"は「仮想現実」と訳されますが、"Vitural"の正しい意訳は「実質的に本物と見なせる」とした方が正しいです。 その意味で、家庭教師の疑似体験である「サマーレッスン」などはまさにVR的なコンテンツでしょう。 一方、PSVRのローンチコンテンツで「非現実」的だったのは、ホラーゲームのUntil Dawnでしょうか。 それでも、あり得ない空間の捻じ曲がりなどの表現がありますが、現実の束縛からは外れてはいませんでした。 そんな中、今回紹介する「Rez Infinite」の追加ステージ「Area X」だけは完全に次元が違います。 「美味しいものを食べたい」とか「魔法を使いたい」みたいに想像可能かつ"Virtual"な範囲には収まっておらず、過去のどんな経験ともかけ離れた高次の体験なんですもん。 やってる事自