Kagura Gamesは、PICOPICOSOFTの手掛けるアクションRPG『シュヴァリエ・ヒストリエ』のSteamストアページを公開しました。 スタンダードな2DアクションRPGスタイルで展開する、可愛らしいキャラクターデザインも特徴的な同作。囚われた友人の姫を救うため冒険を繰り広げる少女騎士ジャンヌの活躍が描かれます。国内の各種販売サイトでは成人向けタイトルとなっていますが、Steam版では「成人向け」カテゴリとなっておらず、通常の購入状態では一般向けのタイトルとして楽しめるようです。なお、開発のPICOPICOSOFTはVTuber「由持もに」の母体としても知られています。 『シュヴァリエ・ヒストリエ』Steam版の発売日は2021年予定です。 《Arkblade》 小さいころからPCゲームを遊び続けて(コンソールもやってるよ!)、あとは運と人の巡りで気がついたら、業界のあちこちに
2004年に行われたプロゲームトーナメント「EVO」で発生し、今でもゲーマーの間では度々語り継がれる『ストリートファイターIII 3rd Strike』のウメハラ選手の伝説的な逆転劇。その様子を捉えた新たな映像が公開されました。 映像を公開したのはEVOスタッフのMark Julio氏。新たな映像では、試合の流れを見守る観客の会話の様子や、観客による「Let's Go, Justin!」の絶叫で知られる、最終ラウンドでジャスティン選手が削りダメージによるトドメを狙ったスーパーアーツを発動した瞬間がバッチリと描写。 その後、絶体絶命と見られたウメハラ選手がすべての攻撃を、削りダメージを受けないブロッキングで完璧に捌き切り、見事に逆転を遂げた“伝説の逆転劇”に狂喜する観客の姿を臨場感たっぷりに見ることができます。 「EVO」屈指のベストバウトとしても知られるこの試合をまた新たな角度で2019年
日本の同人サークル07th Expansionが手がけるビジュアルノベルシリーズ『ひぐらしのなく頃に(Higurashi When They Cry)』。本作の第2章にあたる「綿流し編(Ch.2 Watanagashi)」がSteamにて11月14日より配信されます。 『ひぐらしのなく頃に』は昭和58年の夏、架空の村である雛見沢村で起こる事件の謎を解いていくミステリー作品。国内ではコンソール版がリリースされている他、アニメや漫画などのメディアミックス展開も行われています。 Steam版は日本語と英語のインターフェース/字幕を搭載し、オリジナル版とリメイク版の絵が用意されており、実績やトレーディングカードにも対応しています。Steamでは第1章の『ひぐらしのなく頃に 鬼隠し編(Higurashi When They Cry Hou - Ch.1 Onikakushi)』も配信中。興味のある人
デジカとIXTLによる『Muv-Luv(マブラヴ)』海外配信プロジェクトのKickstarterが11月4日未明に終了し、目標金額25万ドルを大幅に超える125万5444ドルの資金調達に成功したことが報告されました。支援に参加した合計ユーザー数は7890名。原案等を担当した吉宗鋼紀氏からのコメント映像も寄せられており、支援者に向けて感謝のコメントが送られています。 無事に完走したこのKickstarterは『マブラヴ』シリーズ作品の英語圏向け配信を目指すもので、新たなCGや追加コンテンツ、ハンドヘルド機移植などがストレッチゴールとして設定されていました。英語ユーザーに向けたPC版『マブラヴ』は2016年3月、『マブラヴ オルタネイティヴ』は同年5月よりリリース予定。既に翻訳作業は進行中であり、現在は目標額を大きく上回った支援金に関するプランを計画中とのことです。 《subimago》
チェコ共和国プラハのインディーゲーム開発者による工場経営シミュレーション『Factorio』の最新トレイラー映像と無料デモが公開されました。90年代の名作ゲームを彷彿とさせるグラフィックが特徴的なタイトルとなっています。 公開されたトレイラー映像では忙しなく動き続ける工場設備や目まぐるしく走り回る貨物列車などが登場しており、設備投資や経営計画はもちろんのこと眺めているだけでも楽しめそうなタイトルであることが期待出来ます。 工場を経営する為に設備や技術力などを成長させながら、時には敵と戦って資源をかき集める必要もあるらしく、トレイラー映像後半では巨大昆虫のような敵から襲撃されるシーンも。詳しいゲームシステムなどは現状明らかになっておりませんが、公式Webサイトで公開されているイメージでは攻撃用タレットのようなものも公開されています。 対応機種はWindows/Mac/Linux。現在は開発段
11月の海外発売が近づくにつれてより詳細な情報が欲しくなるMicrosoftの次世代機Xbox Oneですが、海外サイトIGNがXbox Oneの気になる点をチーフプロダクトオフィサーのMarc Whitten氏に質問し、その回答を公開しています。 Xbox 360アバターはそのまま使えますか? その場合、何らかの変更が行われますか?ローンチ時にあなたのアバターがシステムにあるだろう。 フルボディのHDゲーマーアイコンなど幾つかの新しいオプションがある。 Xbox 360では64x64だったゲーマーアイコンは完全な1080pになっている。 Xbox LIVE アーケードがXbox Oneでどのように扱われるか明確にできますか?ゲームはゲーム。ストアにおいて通常のゲームとの違いはない。 通常のゲームと同じ軸で見る事ができ(人気コンテンツや新着など)、ダッシュボードでもハイライトされる。 もち
大作アクションゲームが絶望的な過剰生産、深みのないゲームプレイ、壊れた物語論理のぬかるみにハマっている中、『The Last of Us』はそれがどのようにもたらされるべきかを示す深く印象的なデモンストレーションです。それは無難に始まり、勇敢に終わります。それは心と気概を持っており、見事に結合しています。そして真のビデオゲームです。死にゆく世界の哀歌である『The Last of Us』はそのジャンルに対する希望の狼煙です。 PlayStation 3は独占ゲームの数だけでなく、独占ゲームの質の高さでも知られていますが、それは『The Last of Us』によって更に印象付けられます。本作は『Uncharted』、『Killzone』、『God of War』、『Infamous』などのタイトルに仲間入りすると共に、それら全てを圧倒します。要するにNaughty Dogはあらゆる点で印象
昨年11月に正式リリースされたピーターモリニュー氏とそのスタジオ22 Cansの処女作である『Curiosity』。オンライン上に存在する無数のブロックにて構成された1つの巨大キューブをユーザー達で砕いていき、中央部に存在するコアを解いたただ1人の者が「人生を変えるような何か」を手に入れることができると謳われていた本作ですが、ついに昨日深夜その答えが明らかとなりました。 最後のキューブを砕き出てきた『Curiosity』の報酬とは……モリニュー氏が昨年11月にKickstarterにて45万ポンドをの開発資金を獲得していた新作ゴッドゲーム『GODUS』でした。勝者であるスコットランドのエディンバラに住む青年Bryan Hendersonさんは、この『GODUS』の中にてキャラクター“神”として参加、22 Cansと共に働いてルールやモラルをゲーム内に吹き込み、さらに『GODUS』の売り上げ
●Eurogamer Germany:90/100 ●GamingTrend:93/100 ●Push Square:90/100 ●Game Informer:85/100 『Dragon's Dogma: Dark Arisen』は偉大な拡張パックだ。もし前作を既に遊んだ事があっても新たな冒険が充分に存在する。一風変わった壮大なRPGを楽しみたいのならばこのバンドルを選ぼう。 ■コンセプト 多くエンドゲームコンテンツを追加して再リリースされたアクションRPG。 ■グラフィック 黒呪島もユニークだが、グランシスにも変化とサプライズが溢れている。 ■サウンド ポーンは相変わらずのおしゃべり。オプションでオリジナルの日本語ボイスを選択出来るようになった。 ■プレイアビリティ キャラクター育成は深くやりがいがある。強化された面も新規プレイヤーからベテランまで楽しむことが出来る。 ■エンターテイ
本日海外メディアにおいて、Microsoftと343 Industriesのヘイローシリーズナンバリング最新作『Halo 4』のレビュー記事が一斉解禁されているので、まずは主要サイトのスコアのみをまとめてお送りします。 ●Machinima: 100/100 ●Joystiq: 100/100 ●Destructoid: 100/100 ●IGN: 98/100 ●Official Xbox Magazine: 95/100 ●Polygon: 95/100 ●Game Informer: 93/100 ●GameSpot: 90/100 ●G4tv: 90/100 ●Eurogamer: 80/100 ●GiantBomb: 80/100 22サイトのレビューが集まったMetacritic.comでの現在のメタスコアは91点を算出。一部で、新たな試みが少ないことやSpartan Opsモ
Microsoftは、4月18日から4週間にわたってXbox LIVE アーケードのビッグタイトルを毎週リリースしていく“Arcade NEXT”と題したキャンペーンラインナップの詳細を発表しました。『Minecraft: Xbox 360 Edition』や『Fable Heroes』など注目タイトルの発売日や価格が決定しています。 『Trials Evolution』 - 4月18日 1200マイクロソフトポイント 『Bloodforge』 - 4月25日 1200マイクロソフトポイント 『Fable Heroes』 - 5月2日 800マイクロソフトポイント 『Minecraft: Xbox 360 Edition』 - 5月9日 1600マイクロソフトポイント 各タイトルの商品ページではスクリーンショットも多数掲載されているので気になる方はチェック(パッケージ画像クリックで公式サイ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く