エンジニアtypeは、各種エンジニアをはじめ「創る人たち」のキャリア形成に役立つ情報を発信する『@type』のコンテンツです。
起業を決意するのはどんな時なのか、まず最初に取りかかることは何か、最も苦労することは――「ベンチャー人」に聞いてみた。 1人目は、福岡県のロボットベンチャー・メカトラックスの永里壮一社長。2足歩行ロボットの競技大会「ROBO-ONE」で2連覇した経験を持つ古賀俊亘さんとともに2005年に起業した。 2足歩行ロボットを操作して景品を取るクレーンゲーム「ロボキャッチャー」などを開発・販売している。 ――なぜ起業したのですか。 リスクを取ってでもやりたいことを見つけたからです。やりたいことを実行する最適なタイミングだと思いました。一緒に起業する仲間や支援者にも恵まれました。 ――起業について家族は反対しましたか、賛成しましたか。 「自分で決めたことだから」と特に反対も賛成もされませんでした。ただ、起業は急に言い出したことだったので、かなり心配をかけただろうなあと反省しています。 ――起業の際に一
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