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simロックに関するhagenamaのブックマーク (5)

  • 詳細報告 - JASJARがらぱごす革命録

    13日、商標法違反などで逮捕されていたL&K社長の陸さんら4人は全員、釈放されました。 陸さんは1)古物営業法違反の件で不起訴 2)商標法違反と不正競争防止法違反の件で罰金80万円の略式命令を簡易裁判所で受けました。陸さん以外のL&Kのスタッフ3人は全員、不起訴です。 メディアでは、「SIMロックを不正に解除した」などと書き立てられ、SIMロック解除自体が違法であるかのような報道がなされましたが、結局、警察。検察はSIM Lock解除の違法性を指摘できませんでした。SIM Lock解除はそれ自体、合法です。 2)の商標法違反と不正競争防止法違反とは、通例では、偽ブランド品の販売などに適用される罪状です。警察の言い分としては、SIM Lockを解除した結果、もとのVodafoneの携帯電話は改造品となり、純正のVodafone製品ではなくなったにもかかわらず、Vodafone製品として売った

    詳細報告 - JASJARがらぱごす革命録
  • SIMロックの解除は犯罪ではない - 池田信夫 blog

    以前のSIMロックについての記事には、当ブログ始まって以来のアクセスがあったが、今週あらたな展開があった。警視庁は、L&Kが「窃盗団の一味だ」という偽情報を毎日新聞に書かせたものの立件できず、陸社長だけが商標法違反と不正競争防止法違反の略式命令で罰金80万円、あとの社員は不起訴で、全員釈放されたのである。 その捜査の過程で、驚くべき事実が判明した。常岡浩介さんのブログによれば、捜査官は逮捕された陸社長に「おまえは自分がなぜ捕まったか分かっているか?SIM Lockを解除した携帯電話が出回ったりしたら、オレオレ詐欺が増えるじゃないか」と言ったそうだ。 もちろん、これは180度まちがっている。プリペイド携帯電話がオレオレ詐欺に使われるのは、その利用者が同定できないからだ。今回の場合には、端末をいくら変更してもSIMカードにアカウントが残るので、身元を隠す役には立たない。捜査官がどこでこうい

  • ITmedia +D モバイル:割賦販売が100%になったら、SIMロック解除も検討しうるが──ソフトバンク孫社長 (1/2)

    ソフトバンクは2月8日、2007年3月期第3四半期の決算を発表(2月8日の記事参照)。説明を行った社長の孫正義氏は、携帯電話事業の貢献により、ソフトバンク創業以来最大の利益を上げていること、売上げや経常利益が順調に推移していることなどを説明した。 ソフトバンクモバイルについては、1月5日に発表した月額980円の新料金プラン「ホワイトプラン」が好評で、2007年1月の純増数は16万4000契約を記録。純増シェアも43%と、J-フォン、ボーダフォン時代を通じて初めての高いシェアを獲得した。新規加入者の約9割がホワイトプランを選んでいるという。他社と比べて遅れていた2Gから3Gへの移行も急速に進んでおり、2007年1月末時点での3G比率は42.1%と、2006年9月末と比べて12.3ポイント向上した。 こういった好調さの背景にあるのが、孫氏が掲げた「4つのコミットメント」の進展だ。4つのコミット

    ITmedia +D モバイル:割賦販売が100%になったら、SIMロック解除も検討しうるが──ソフトバンク孫社長 (1/2)
  • インセンティブモデルの是非、理想論だけで考えないでほしい──KDDIの小野寺氏

    総務省が「モバイルビジネス研究会」を立ち上げ、携帯電話のビジネスモデルについて再検討する動きが出ていることを受けて(記事1、記事2参照)、KDDIの小野寺正社長が1月26日に開催した決算発表会見で意見を述べた。 →割賦販売が100%になったら、SIMロック解除も検討しうるが──ソフトバンク孫社長 →“SIMロック解除”で安くもならないし便利にもならない──ドコモの中村社長 →功を訴えるキャリア、罪を問う構成員──SIMロックの是非をめぐる認識のずれ →SIMロック解除、市場活性化へ検討 総務省 →「携帯市場活性化」の議論は、バランス感と慎重さが重要 →インセンティブとは モバイルビジネス研究会は、携帯電話市場における競争の活性化や利用者の利益向上を目指して、現状のビジネスモデルを検証することを目的に開催される会合。検討課題の中には、日市場で定着しているインセンティブ(販売奨励金)やSIM

    インセンティブモデルの是非、理想論だけで考えないでほしい──KDDIの小野寺氏
  • “SIMロック解除”で安くもならないし便利にもならない──ドコモの中村社長

    NTTドコモの中村維夫社長は、1月31日の決算発表の会見において、SIMロック解除やインセンティブモデルの廃止議論に対する考えを述べた。 中村社長はSIMロック解除の是非を問う前に、現在の日の携帯電話市場を正しく捉える必要があるとし、「非常に複雑で、多岐に渡り大きな影響が出る問題と認識したうえで、こうした議論をしていきたい」とコメントした。 “SIMロック解除”で安くもならないし便利にもならない 日の携帯電話サービスは、携帯電話回線というインフラを提供する企業が、ハードウェアである端末や、アプリケーションである音声通話以外のサービスも提供している。SIMロックでこれらを関連づけることで、確実性のある月額料金からコストを補い、効率的に新端末や新サービスの普及を後押ししてきたという側面がある。 現状のままSIMロックを解除した場合、端末と契約回線およびサービスとの関連付けができなくなるため

    “SIMロック解除”で安くもならないし便利にもならない──ドコモの中村社長
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