小学校に入学した、1年生の4月のこと。 キミは、ボクの前に、春風とともに現れた。 背中には黒いランドセル。頭には黄色い帽子。 ピカピカなそれらを身にまとい、学校へ行くのが楽しくて仕方なかったあの頃。友達はたくさんいたけれど、そのなかでもとりわけ仲がよかったのが、キミだった。 ただでさえ幼いボクらのなかでも、 際立って幼い顔つきをしていたキミ。 気がつくと、いつも決まって空を見上げていたキミ。ぽーっとしているその横顔が、今も脳裏に焼き付いている。キミの瞳の奥はいつも穏やかで、無垢で優しげな視線に見つめられると、ボクはいつもドキドキしていたんだ。 その桃色に染まったキミの頬の色を、よく覚えている。 白と赤と黒。極彩色のセカイをかき分け走り、巨悪に挑むキミと仲間たちはいつも、ボクらのヒーローだった。何度の転校の際にもキミはボクについてきて、クラスメイトとボクとの間に入って、その手をつないでくれた
・行動しないということは、無意識にチャンスを見送っていること。 ・同時に、将来に向けて自らリスクの芽を育てている。 ・すぐ期限をつけて物事に取り組めば、その行動による損失など大したことがない。 ・決断というのは、先送りにすればするほど選択肢とリターンが少なくなる。 ・やらなければならない、というプレッシャーを持って長い時間を過ごすのは、体を蝕むストレスになる。 ・やらなかった…という、後悔は段々と大きくなる。 ・考えていて進まないときは、行動すると何かは分かるもの。 ・自信がないから行動できない…のではなく、行動するから自信が備わる。 ・行動には、不安を打ち消してくれる効果がある。 ・行動していくことで、あなたのメンタルは強くなれる。 ・行動さえできれば、圧倒的に他者より優位になれる。 ・目標があるのなら、行動リストを書いて、1つずつこなしていこう。その過程も自信になる。 ・フットワークが
プログラミング出来る方法教える。 世の中「プログラミング言語」を説く本はごまんとあれど「プログラミング」を説く本やブログはあまりない。 いや実際に "ない" というのはかなり語弊があるかもしれない。 しかし、通常この種の説明している本に辿り着くまでには多くの時間が必要だ。 普通の人は、多くの間違った方法を試し、その都度試行錯誤を重ね、プログラミング経験を経ることよって、重要な概念を獲得するのだと思う。 例えば、「計算機プログラムの構造と解釈」や「実用 Common Lisp」、「コンピュータプログラミングの概念・技法・モデル」などの書籍は現実の問題に対し "プログラム" をどう書くかという問題に正面から取り組んでいる良書だ。 しかし、どれだけ”普通の”プログラマが上記のような書籍を読んでいるのだろうか。 そして、"普通のプログラマ" がプログラミングを学ぶ書籍として、それらは果たして適切と
* みんな最近調子どう? アクセスアップしてるかな。アップはあるけどダウンはない。希望に満ちあふれたインターネットでは、今日もどこかでアクセスアップが叫ばれている。 だけど僕はダウンしてる。みんなはアップしたかもしんないけど、僕は勢いよくダウンしてる。ちくしょう。あらゆるソーシャルから、そして検索からも見離された僕はこれからどこへ向かえばいいのだろう。 そこで今日は「あれがダウンした原因かな?」ってことを告白するよ。 photo by Vineet Radhakrishnan 更新しない これは顕著にあらわれるよね。消えるブログはたいていこのパターンで消えていく。書かなきゃって思うのがイヤになるんだろうね。わかる。 おなじネタを3日連続で投稿 日常生活にも通ずるんだけど、おなじ話題を連続して繰り返すのはよくないね。おじいちゃん状態になる。もうウンザリ…って思われるのかな。 長文 書き手のフ
い つ も の しばらく雨の日が続きますが、なんやかんやでもう7月。海、川、山、旅行、フェス、コミケなどなど、夏ならではのスポットやイベントなどに向けて、今からあれこれ考えている人も少なくないのではないかしら。――進捗、いかがでしょうか。 そんなわけで、これからの「夏」の季節に合いそうな「夏うた」を独断と偏見で選んでみた感じのアレです。いつの時代も「夏」を歌った楽曲は多く、縛りを設けないと尋常じゃない数になりそうだったので、“YouTubeとiTunesで公式に配信されている歌”に絞りました。 HOT LIMIT/T.M.Revolution YouTube / iTunes 1998年リリース。ランキング常連。謎衣装のせいか、妙に話題になるPVのロケ地は琵琶湖ではなく。アメリカ・フロリダ州らしい。 太鼓の達人、ダンレボ、jubeatなど数多くの音ゲーに収録されているため、そちらをプレイし
「会社は学校じゃねぇんだよ」発言で話題になったイケメン「松村淳平氏」が代表取締役を務める株式会社WAVEST。こちらの会社が運営する「BUZZ HOUSE」が本日2015年6月30日に閉鎖された。 松村淳平氏(https://twitter.com/junpei1114より) 3ヶ月で2000万円の赤字を計上した株式会社WAVESTの主軸事業が本日幕を閉じたのである。 BUZZ HOUSEが失敗した理由 BUZZ HOUSEが失敗したのは営利企業である以上収益化の失敗を意味する。広告収入を主とするメディア運営で収益化の失敗が意味するところは集客の失敗である。 では、BUZZ HOUSEが上手く集客できなかった理由は何だったのだろうか? 現在はすでにサイト自体が閲覧できなくなっている。以前のサイトを見る限りはコンテンツの薄さが目に付いた。コンテンツが薄いことにより検索エンジンからの集客ができ
昔さ、Yahoo!チャットって場所があったんだよ。お前は知らないかもしれないがな。 当時はみんなホームページってやつを持っててな、誰が読むんだかしらねえ自己紹介とか何番目の訪問者です!ってのやっててな、ひどいとこになると熊のアイコンみたいなのがビュンビュンとカーソルを追いかけてくんだ。ありゃ恐怖だったね。 誰が興味あるんだかしらねえ、使用パソコンのスペック書くヤツまでいてな、「CPU: PentiumII、350MHz」とかドヤ顔で書いてたんだよ。タワー型のパソコンの写真まで載せてな。なんのため?しらねえよ、本人に聞け。 でな、そういうところには必ず掲示板ってやつがあってな。BBSとか言ってたな。山陰放送じゃねえぞ。で、キリバン踏んだらBBSに報告することが義務付けられてて、しなかったら末代まで祟られて呪詛にかけられるんだけど、熱心なヤツになるとチャットっていう、リアルタイムに文字でお喋り
普段からネット文化に親しんでいるとあまり意識する機会はありませんが、日常的にTwitterで呟いたり、ブログに書いたりしている「言葉」の中には、リアルでは全く通用しない表現が数多く存在します。古くは匿名掲示板の時代から存在する、「ネットスラング」なんてまさしく。 それだけではなく、広大なインターネットの世界においては、利用するネットサービスや所属するコミュニティ、同一の趣味や価値観を持つグループなどによっても、ぜんぜん聞いたことのない、意味不明な言い回しがあちらこちらで語られているという状況。 いわゆる “クラスタ” による違い……なんですが、これも転じてネット用語と化している印象。当たり前に使っているけれど、端から見れば「なんぞそれ?」な言葉は膨大な数に及ぶのでしょう。 そんな多種多彩なネット用語、あるいは流行語について、ここ数年の間に自分の周囲で目にするようになった言葉に絞り、独断と偏
ネットのみなさん、本当にたくさん文章をお書きになりますね。 SNSやLINEはいつも大盛況で、ブログも新しい書き手がたえません。「小説家になろう」みたいな場所や動画配信なども含め、大勢の人が表現に時間を費やしています。 みなさん、そんなに「書きたい」んですか? そこまで頑張ってアウトプットして、友達や見ず知らずの人のリアクションを得たいのでしょうか? いつでもどこでもフリック入力に熱をあげ、信じがたい数の人々が文章や動画のアウトプットに入れ込んでいるのを眺めていると、なにか、正気の沙汰ではないような気がするんですよ。なにかを書きたくてたまらない人が存在するのはわかるし、10人に1人ぐらいいたって不思議じゃありませんよ?でも今の世の中はそうじゃなくて、誰も彼もがPCやスマホを使って「書いて」いるんです。SNSやLINEに矢継ぎ早にポストしている人、ブログやfacebookによそ向けのテキスト
・はじめに 紹介する動画はどれもニコニコ動画に投稿されたものです。 登録していない方はブラウザバックしてアカウント登録を済ませてきましょう。 僕の人生の歴史を紐解けば幻想入り動画を欠かすことは出来ない。 東方に触れ始めた原因となったのはサトピカと呼ばれるweb漫画の人気投票動画に『UNオーエンは彼女なのか?』が流れていたからだ。 サト×ピカ ※確認してみたところ製作者サイトであった『虹色カタルシス』は閉鎖されていた。悲しい。 さて僕の歴史などは読者からすればどうでもよい事だろうからとっとと本題に移ろうと思う。 僕が気に入っている幻想入り動画を挙げていくわけだが、一つ条件として失踪(動画がもう投稿されない)と判断したシリーズは除外しようと思う。 せっかく見ても続きが投下されないのでは興味を持ってくれた読者に失礼だからだ。 それに僕が幾度と無く体験し辛いと判断したそれを味あわせたくないからね。
かねてより就活生の間で都市伝説のように噂されてきた学歴フィルターの存在がついに確認された。勇気ある就活生がTwitterで暴露した。 現在、就活まっただ中のSさんはずっとおかしいと思っていた。セミナーの予約が一向にできないのだ。そして学歴フィルターに引っかかっているのではないかと疑い、ある実験を行った結果、企業の卑怯すぎる採用手法が明らかになった。 ▼1枚目。日東駒専で登録したアカウントでは全て満席になっている。 ▼2枚目。東京大学で登録したアカウントでは予約ボタンが表示されている。 これはひどすぎる!画面で確認できるように、いずれもセミナー内容は同じ6/20、21に予定されている「ゆうちょ銀行総合職向けCatchupセミナー」なるものだ。 ゆうちょ銀行では日東駒専ははなから採用する気はないということか、それとも東大生を優先的に予約させているのか…。真相は定かではないが、いずれにせよ、とに
6月――ということは、今月で2015年の半分が終了するということですね。なんてこったい。時の流れがどんどん加速してる気がする。気づかないうちにヘイストでもかけられたのかしら。 いろいろと鬱憤がたまっていた4月と比べれば、5月はまだ自由気ままに過ごしていたような印象。本もぼちぼち読めたし、記事を書くために遠出して歩きまわるのは楽しい。決して時給計算してはいけない。泣きたくなるから。 何はともあれ先月の、2015年5月のブログ振り返り、行ってみましょう。 5月のまとめと、6月の目標 5月の更新日数は、30/31日。特に力を入れたつもりはないけれど、ほぼ休まず更新できていたみたい。それだけ時間の余裕があった――というよりはおそらく、精神的にそこそこ安定していたのではないかしら。暖かい日が続きましたしね。 けいろーさんの読書メーター 読書量は微減。並行して読んでいる本が何冊かあるので、その影響にも
2015-06-01 人気ブロガーに嫉妬する精神性の幼い人間が増えている。他人の背景を想像出来ない重大な読解力不足。 スポンサードリンク アクセス数を猛烈に稼ぐ人気ブロガーを見つけては、難癖をつける愚かな人々 「読むだけムダでした。言うほど面白くないですよ」 私は時間を奪われた被害者です、と言わんばかりのコメントを書き込むのだ。 悪意を持った存在が増え過ぎている。 まるで腐った魚の養殖場だ。 害毒を振り撒きながら、ブログ海を汚染しながら泳ぐ事に意味なんてあるのだろうか? 心身的にも経済的にも、一利の価値もないおぞましい行為だ。 そうした輩を毎日見続けているものだから、無言のブックマーカーを見るだけで、「はぁ……こいつも、か。怠けてコメントを残さないだけで、きっと人を不快にさせる言葉をディスプレイに吐きかけているんだろうな」と察する能力が身についてしまった。 視界が曇ると言うか
お好きなゲームに当てはめてお楽しみください 皆さんはこう思った事はないでしょうか? 「もう氷のステージか、そろそろゲームも終わりかな」なんて。 私は毎回思っていましたね。 「雪の国って事は、もうそろそろ後半の展開にさしかかってるな」と。 「でもどうして?後半に雪の国や氷のステージを置くのだろう?」とも。 そんな話を、 ゲームが好きな友達と何気なく話していました。 すると、 こんな答えが 「それって、日本の四季に関係しているんじゃない?」と。 それを聞いて私も 「確かに、スーパーマリオ3ってステージ構成がまんま四季じゃん!!」と。 みんな大好き スーパーマリオ3のステージ構成は、 ワールド1が[草原]のステージです。 つまり草木が芽吹く [ぽかぽかの春]を表しています。 ワールド2、3が[砂漠]と[海]のステージです。 つまり砂漠の世界と海水浴の [灼熱の真夏]を表しています。 ワールド4、
なかなか納得の行くつぶやきを見つけてしまった。 年金払えないから70歳まで働けっつったってさ、老眼でモバイル機器も読めないような 爺さんをどこでどう使おうっていうのよ。 — dada (@yuuraku) 2015, 5月 26 そうだよなぁ~。70のおじいさんに限らず、「こんな人どうするんだ?」と言う人が働きに来られても困るよな。 ブラック企業にいた時の末期にフラフラのおじいさんの面倒を見てた事あったけど、力仕事は無理・覚えも悪い・ガッツだけはあってそれが空回り…と来たら、一緒に働く側としては「なんでこんなの雇ったんだ」と言う気分にならなくもない。 日本人の「働け」信仰の正体これはおじいさんに限ったことじゃなく「働かれても困るわ」という人はいる。 俺を年下だと見下して二人っきりになった途端に酷い態度をとる女、特に理由もなくふわふわとやめてしまう忍耐力のない若い男、平気でバレるウソをついた
今週もまたはじまった ゴールデンウィークの名残の空気も入れ替わって外からは活発なざわめきがまた感じられるようになった。 それにまた、焦りと孤独と不安を煽られる。 前職を辞めて、もうすぐ3ヶ月 次の生き方のキッカケすら掴めず寝床でうずくまる毎日だ 次の生き方?いや、、、、違うなぁ、、、 そんなのもう、10年以上前からわからないままだな、、、 もっとなんとかしなきゃ、こことは違うどこかに、、なんて言いながら逃げ回ってきて一貫性もなく、最後に実家にすがり依存してる。 手に職も無く、頭に知恵も無く、資産も財産もなんもない。 誇れる人脈もない。根性もない。 そんな中年が自ら切り拓けない道をどこかの企業にぶら下がって面倒見てもらおうとしてるんだ。 そんな自分が見えるから、転職なんてしちゃいけないと感じる。 また、迷惑かけてしまうから。。。 働くことへの意識が極端に低いから、、、 歯がグラグラし、髪は抜
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