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2010年2月17日のブックマーク (3件)

  • 4兆度・原子も溶ける超高温状態を実現 理研とKEKなど成功

    理化学研究所(理研)と高エネルギー加速器研究機構(KEK)を中心とする研究グループが、重イオン衝突型加速器を使い、約4兆度という超高温状態を実現することに成功したと発表した。原子核同士の衝突による高温で陽子や中性子が融解し、ビッグバン直後と同様の「クォーク・スープ」状態になっているという。 米ブルックヘブン国立研究所の加速器「RHIC」を使って亜光速まで加速した金原子核同士の衝突により、約4兆度という超高温状態が作り出されていることを確認した。太陽中心部より10万倍も高く、実験室で実現した温度の最高記録を達成したという。 高温物質の温度は、物質から放射される「熱的光子」とその発生量から測定できるが、熱的光子量の直接測定は難しい。このため、高エネルギーな光子の一部が電子・陽電子対に変換されることを利用し、測定した電子・陽電子対から理論に基づき元の光子の量とエネルギー分布を計算。理論予想と比較

    4兆度・原子も溶ける超高温状態を実現 理研とKEKなど成功
  • ワサビの辛みで老化防止? =健康食品などに応用期待−中部大(時事通信) - Yahoo!ニュース

    ワサビの辛み成分が、がんや糖尿病などの病気予防や老化防止に役立つ可能性があることを、中部大(愛知県春日井市)の三輪錠司教授らの研究グループが線虫を使った実験で突き止めた。新たな健康品の開発などへの応用が期待されるという。米オンライン科学誌プロス・ワンに17日(米国時間)掲載される。 三輪教授によると、生物の遺伝子や細胞は、喫煙や農薬などから摂取される毒物や、エネルギーを生み出す際に発生する活性酸素で傷つく「酸化ストレス」にさらされている。過度の酸化ストレスを受けると損傷が蓄積され、がんや糖尿病などの病気だけでなく、老化の原因にもなると考えられている。 三輪教授らは、線虫に農薬などの酸化ストレスを与える実験を行った。そのままだと線虫は死んでしまうが、ワサビの辛み成分「アリルイソチオシアネート」(AITC)を与えると、酸化ストレスを排除するための酵素が活性化。与えなかった線虫に比べ、生存

    hagurinhagurin
    hagurinhagurin 2010/02/17
    わさびを食べよう!!
  • NTTドコモ、QWERTYキー搭載の「SH-03B」を2月19日発売

    NTTドコモは2月19日、「docomo PRO series SH-03B」の販売を開始する。 SH-03BはQWERTYキーボードを搭載したモデルで、数字キーが独立している点が特徴。ディスプレイは3.7インチフルワイドVGA液晶のタッチパネル。また、液晶面に「発信」「終話」ボタンを配置している。顔検出オートフォーカス対応の約500万画素CMOSカメラも搭載した。 カラーはホワイト、ブラック、マゼンダの3色。市場想定価格は6万円前後としている。

    NTTドコモ、QWERTYキー搭載の「SH-03B」を2月19日発売
    hagurinhagurin
    hagurinhagurin 2010/02/17
    いい。ほしい。