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Y-サイエンスに関するhagurinhagurinのブックマーク (24)

  • エンケラドゥス、生命存在の可能性高まる。噴出した水溶性の有機化合物を発見

    土星の衛星「エンケラドゥス」から宇宙空間へ噴出した氷粒に、これまで未確認だった有機化合物が含まれていたことがわかりました。NASAのジェット推進研究所(JPL)と欧州宇宙機関(ESA)から10月2日付で発表されています。 カッシーニが撮影した土星の衛星「エンケラドゥス」の疑似カラー画像(Credit: NASA/JPL/Space Science Institute)■アミノ酸につながる有機化合物の存在を確認見つかったのは、窒素を含むアミンや、酸素を含むカルボニル基を持った有機化合物です。これらの化合物は、地球ではアミノ酸の生成にも関与することが知られています。 今回見つかった有機化合物は、Nozair Khawaja氏らの研究チームによって、2017年にミッションを終えた土星探査機「カッシーニ」による土星の「E環」と呼ばれる環の観測データを解析することで発見されました。 E環は土星の環の

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    hagurinhagurin 2019/10/04
    写真が美しい
  • 物理攻略 Wiki - 物理 攻略 Wiki

    物理を盛り上げるためのファンサイトです。 ネタバレありで行きますので、ネタバレを気にする方はご注意下さい。 (ただいま編集は制限させていただいております)

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    hagurinhagurin 2018/01/21
    これは読まねばならぬ(義務感)
  • NHKスペシャル「深海の巨大生物」2夜連続放送

    NHKスペシャル「シリーズ 深海の巨大生物」が7月27日午後7時半~と28日午後9時~に放送される。 27日放送の第1回は「伝説のイカ 宿命の闘い」。謎の多いダイオウイカの生態を分析するほか、深海でダイオウイカに遭遇した窪寺恒己博士と潜水艇「トライトン」(同型機)の実物がスタジオに登場する。 28日放送の第2回は「謎の海底サメ王国」。深い峡谷になっている駿河湾・相模湾で見つかる深海ザメを取り上げ、3年半もの卵胎生期間で知られる生きている化石・ラブカや、あごが飛び出して獲物を捕らえる希少種・ミツクリザメのほか、1970年代に発見された巨大ザメ・メガマウスの海中での撮影に成功した様子を紹介する。 関連記事 6メートルのダイオウイカに会える――特別展「深海」、国立科学博物館で開催 ダイオウイカの巨大標をはじめ、深海生物の標や最新の研究成果を展示する特別展「深海」が7月6日から東京・上野の国立

    NHKスペシャル「深海の巨大生物」2夜連続放送
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    hagurinhagurin 2013/07/26
    録画予約!!
  • ニュートリノ「光より速い」撤回へ : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    素粒子のニュートリノが進む速度について、名古屋大などの国際研究グループ「OPERA」は、昨年発表した「光より速い」との実験結果を修正する方針を決めた。 指摘されていた実験の不備を解消したうえで先月、再実験し、ニュートリノと光の速さに明確な差は出なかったという。事実上の撤回で、3日から京都市で開かれるニュートリノ・宇宙物理国際会議で報告する。 OPERAは、スイス・ジュネーブ近郊の欧州合同原子核研究機関(CERN)からニュートリノを飛ばし、約730キロ・メートル離れたイタリアの研究所までの所要時間を測定。ニュートリノが光より60ナノ秒(ナノは10億分の1)早く到達したという結果を、昨年9月に発表した。「光速は超えられない」としたアインシュタインの相対性理論を覆すのではないかと注目された。

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    hagurinhagurin 2012/06/02
    やっぱり。少しだけワクワクしてたけどw
  • 12月13日のLHC最新結果の発表について - LHCアトラス実験オフィシャルブログ

    12月13日(火)日時間22時から、LHCアトラス実験、CMS実験の最新成果のセミナーがCERNにて行われます。 webcastで映像をご覧いただけます(英語)。 http://webcast.web.cern.ch/webcast/ アトラス実験日グループでは、公式ツイッターを用意し、メンバーが映像と同時に解説を行います。 http://twitter.com/#!/lhcatlasjapan アトラス実験サイト http://atlas.kek.jp/index.html 臨時サイト https://sites.google.com/site/lhcpr2011/ ともにご確認ください。 東大理 横山広美

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  • 世界の物理学者が探し続けた「神の粒子」発見か : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    物質を構成する素粒子に質量を与えたとされる未知の粒子「ヒッグス粒子」を見つけた可能性が高まり、ジュネーブ郊外にある欧州合同原子核研究機関(CERN)は13日、緊急の記者会見を開く。 「神の粒子」とも呼ばれるヒッグス粒子は、現代物理学の基礎である標準理論を説明する粒子の一つで、世界の物理学者が40年以上探索を続けてきた。存在が確認されれば世紀の大発見となる。 発表するのは、日の研究者も数多く参加するCERNの「ATLAS」実験チームと、欧米中心の「CMS」実験チーム。いずれもCERNの「大型ハドロン衝突型加速器(LHC)」という実験装置を使って、陽子と陽子を高速で衝突させ、そこから出てくる粒子をそれぞれ分析した。 その結果、今年10月末までの両方の実験データの中に、ヒッグス粒子の存在を示すとみられるデータがあることが分かった。8月までのデータでは、存在する確率が95%以下しかなく、データの

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    hagurinhagurin 2011/12/08
    ドキドキ
  • 超光速粒子、日欧機関が観測…相対性理論に矛盾 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    名古屋大学は23日、ニュートリノと呼ばれる粒子が、光速よりも速く飛んでいるとの測定結果が得られたと発表した。 物体の速度や運動について説明するアインシュタインの相対性理論では宇宙で最も速いのは光だとしているが、今回の結果はそれと矛盾している。測定結果が正しければ、現在の物理学を根から変える可能性がある。 光の速さは真空中で秒速約30万キロ・メートルで、今回の測定では、これよりも7・5キロ・メートル速い計算となった。この測定結果について研究チームは、現代物理学では説明がつかないとし、世界の研究者の意見を聞くため、発表に踏み切った。 観測が行われたのは、名古屋大学などが参加する日欧国際共同研究「OPERA実験」。スイス・ジュネーブ郊外にある欧州合同原子核研究機関(CERN)から、730キロ・メートル離れたイタリア中部の研究所へとニュートリノを飛ばし、その飛行時間を精密に測定した。その結果、光

  • 「反物質」16分閉じ込め、宇宙の謎解明へ一歩 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    の東京大学や理化学研究所が参加した欧州合同原子核研究機関(CERN、ジュネーブ)の国際研究チームは、通常の原子などと反対の電気的性質を持つ反物質の一種、「反水素原子」を世界最長の16分以上(1000秒間)にわたって閉じこめることに成功した。 昨年11月にCERNの同じ装置を使った実験で、38個の反水素原子を0・2秒閉じこめるのに成功していたが、今回、時間が飛躍的に延びた。5日の英科学誌ネイチャー・フィジックス電子版に発表した。 反物質は宇宙誕生の際に生成し、当初は通常の物質と同じ量が存在していたとされるが、現在は自然界にほとんど存在しない。なぜ反物質がなくなり、物質だけの世界になったのか、宇宙の進化の謎をひもとく研究に道を開く成果として注目される。

    hagurinhagurin
    hagurinhagurin 2011/06/06
    これは鳥肌もんのニュース!
  • Kavli IPMU semi-official blog

    Kavli IPMU セミオフィシャルブログ愛読者の皆様、 これまで、1年ほどの間、Kavli IPMU の研究成果、イベント、日常等を皆様にお知らせする最良の方法を模索しておりました。その結果としまして、ブログは閉店し、Facebookページでのお知らせに注力することと致しました。 長い間、ブログをご愛顧いただきまして当にありがとうございました。また、最近しばらく更新が無いなーと思われていた皆様、大変ご心配をおかけしまして申し訳ありませんでした。 今後は、Kavli IPMU Facebook ページでのお知らせをぜひご覧下さい。 Facebookページは https://www.facebook.com/KavliIpmu からご覧いただけます。 FacebookページはFacebookのアカウントをお持ちでない方もご覧いただけますが、アカウントをお持ちの方はぜひ「いいね!」、

    hagurinhagurin
    hagurinhagurin 2010/12/29
    「宇宙は何でできているのか」より
  • Kavli IPMU-カブリ数物連携宇宙研究機構

    Center of Data-Driven Discovery (CD3) by Jia Liu (Mar 24, 2023) via YouTube

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    hagurinhagurin 2010/12/29
    「宇宙は何でできているのか」より
  • 「天使と悪魔」に登場…反物質、瓶閉じこめ成功 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    の理化学研究所など8か国の国際研究チームは、宇宙創成の際にできたとされる「反物質」の一種、反水素原子を瓶の中に閉じこめることに初めて成功した。 18日の英科学誌「ネイチャー」電子版に発表する。 研究チームは、欧州合同原子核研究機関(CERN)の装置を活用。加速器で作った反陽子と陽電子を特殊な瓶に入れて、磁場の中に閉じこめ、電気的な力でゆっくりかきまぜることで反陽子と陽電子1個ずつを結びつけ、反水素原子を生成。余った反陽子と陽電子を取り除き、反水素原子だけを瓶の中に封じ込めた。実験後の計測では、計38個の反水素原子が0・2秒間存在したことを確認した。 反物質は、ダン・ブラウンの小説「天使と悪魔」で、ごく微量でも大規模な爆発を起こす爆弾の材料として登場するが、今回の手法では短時間に消滅してしまい、爆弾に使える量をためるのは不可能という。

    hagurinhagurin
    hagurinhagurin 2010/11/18
    反物質と聞くだけでワクワクする元物理専攻の私。
  • 「はやぶさ」見事、小惑星の粒子1500個 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    6月に地球に帰還した小惑星探査機「はやぶさ」の試料容器から、小惑星イトカワ由来の粒子約1500個が見つかったと、宇宙航空研究開発機構が16日、発表した。 粒子は大きさ0・001〜0・01ミリ・メートルほどで、電子顕微鏡で調べたところ、そのほとんどがイトカワの岩石と同じような成分で出来ていることが分かった。 月よりも遠い天体の表面から試料を持ち帰るのは、人類初の快挙となる。太陽系の成り立ちをひもとく重要な成果として世界中から注目されている。 宇宙機構は、先月から電子顕微鏡で採取した1500個の粒子を分析していた。 宇宙機構は今後、粒子をさらに詳しく分析。小惑星がどうやってできたのか、また初期の太陽系はどのような物質で出来ていたのかなどの謎に迫る。

    hagurinhagurin
    hagurinhagurin 2010/11/16
    これはすばらしい成果ですね
  • arXiv.org

    arXiv is an e-print service in the fields of physics, mathematics, non-linear science, computer science, quantitative biology and statistics. The contents of arXiv conform to Cornell University academic standards. arXiv is owned, operated and funded by Cornell University, a private not-for-profit educational institution. arXiv is also partially funded by the National Science Foundation. Contact

  • 科学なポッドキャストをまとめて紹介してみる

    以前「英語耳を鍛えるための科学なポッドキャスト10選」という記事を書いた。 この記事を書いてからそろそろ2年経ち、科学系のPodCastもその後かなり拡充したので、そろそろまとめなおす事にする。 前回は英語の物しか紹介していなかったから、まずは国内のPodCastから。 ヴォイニッチの科学書 - くりらじ ジャンル:科学ニュース解説 時間  :5~10分 配信  :毎週土曜日 内容  : 多分日語の科学ニュース配信PodCastとしては一番有名。 パーソナリティの中西貴之さんが毎回きっちり勉強した上で解説を行っているので、非常に面白い。 分野は宇宙関連の物と、ゲノムとかバイオ系の話題が多いかな。 個人的な感想としては、相方にもうちょっと科学分野に明るい人間を持ってきたらさらに面白くなると思う。 今の相方のBJは不勉強なのか「ほう」とか「へえ」とかしか言わない場面が多すぎる。 あと話題の暴

    科学なポッドキャストをまとめて紹介してみる
  • 世界最大の粒子加速器、7兆電子ボルトの衝突に成功

    スイス・ジュネーブ(Geneva)郊外にある欧州合同原子核研究機構(European Organisation for Nuclear Research、CERN)の世界最大の粒子加速器「大型ハドロン衝突型加速器(Large Hadron Collider、LHC)」で、実験成功に歓声を上げる研究者ら(2010年3月30日撮影)。(c)AFP/FABRICE COFFRINI 【3月30日 AFP】欧州合同原子核研究機構(European Organisation for Nuclear Research、CERN)は30日、世界最大の粒子加速器「大型ハドロン衝突型加速器(Large Hadron Collider、LHC)」で、過去最大のエネルギー量で陽子同士を衝突させ、宇宙を生んだ「ビッグバン」直後に近い状況をつくることに成功したと発表した。 CERNの広報担当者は「7TeV(7兆電子

    世界最大の粒子加速器、7兆電子ボルトの衝突に成功
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    hagurinhagurin 2010/03/31
    すっげー。衝突後にどんな粒子がでてくんだろ?
  • 4兆度・原子も溶ける超高温状態を実現 理研とKEKなど成功

    理化学研究所(理研)と高エネルギー加速器研究機構(KEK)を中心とする研究グループが、重イオン衝突型加速器を使い、約4兆度という超高温状態を実現することに成功したと発表した。原子核同士の衝突による高温で陽子や中性子が融解し、ビッグバン直後と同様の「クォーク・スープ」状態になっているという。 米ブルックヘブン国立研究所の加速器「RHIC」を使って亜光速まで加速した金原子核同士の衝突により、約4兆度という超高温状態が作り出されていることを確認した。太陽中心部より10万倍も高く、実験室で実現した温度の最高記録を達成したという。 高温物質の温度は、物質から放射される「熱的光子」とその発生量から測定できるが、熱的光子量の直接測定は難しい。このため、高エネルギーな光子の一部が電子・陽電子対に変換されることを利用し、測定した電子・陽電子対から理論に基づき元の光子の量とエネルギー分布を計算。理論予想と比較

    4兆度・原子も溶ける超高温状態を実現 理研とKEKなど成功
  • 2011年の皆既月食は2回、12月は全国で - ネタフル

    12月に全国で皆既月=11年の暦要項発表-国立天文台という記事より。 国立天文台は1日付の官報で、2011年の暦要項を発表した。日で見られる日は1回、月は2回あり、このうち12月10-11日の皆既月は、上空高く昇った月が欠けていく様子が全国で見られるという。 2011年ということで少し気の長い話になりますが、日では日が1回、月が2回見られることなるそうです。 6月2日の部分日は北日や日海側の一部のみで見られるもの。6月16日の皆既月は全国で見られるものの、月中に夜が明けてしまうそうです。 注目は12月10日から11日にかけての皆既月で「上空高く昇った月が欠けていく様子が全国で見られる」そうです。ちょっと楽しみ。 年によって日が変わる祝日は、成人の日が1月10日(月曜)、春分の日が3月21日(月曜)、海の日が7月18日(月曜)、敬老の日が9月19日(月曜)、秋分の

  • 新素材 98%水…医療などで利用期待 東大チームが開発(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    強い力で伸縮しても元に戻り、大半が水でできたゲル状の新素材を、相田卓三東京大教授(超分子化学)らが開発した。硬さはこんにゃくの500倍といい、石油由来のプラスチックに代わる素材として医療や環境分野での利用が期待できる。21日付の英科学誌ネイチャーに発表した。 新素材は「アクアマテリアル」と命名した。 研究チームは、水に、化粧品や歯磨き粉の吸着剤に使う市販の粘土鉱物を入れ、紙おむつの吸湿剤「ポリアクリル酸ソーダ」を添加。その上で医療用の高分子有機物を改良した物質「G3バインダー」を加えると、数秒で透明なゲルができた。ポリアクリル酸ソーダとG3バインダーが、ナノメートル(ナノは10億分の1)級の粒子でできた粘土をつなぎ直すことで固まるという。 成分は98%が水、粘土2%弱、新開発の化合物0.2%以下で、グミキャンディーのような手触りがある。強度は美容整形に使われる既存のシリコンゴム程度で

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    hagurinhagurin 2010/01/21
    「切断してもすぐにはり合わせれば元通りになる」。
  • 謎の2粒子、正体は同じ!?阪大教授が新理論(読売新聞) - Yahoo!ニュース

    ノーベル賞を受賞した南部陽一郎博士の理論からその存在が予測されたヒッグス粒子が、宇宙を満たす謎の暗黒物質(ダークマター)と同じものであるという新理論を、大阪大の細谷裕教授がまとめた。 “二つの粒子”は、物理学の最重要テーマで、世界中で発見を競っている。暗黒物質は安定していて壊れないが、ヒッグスは現在の「標準理論」ではすぐに壊れるとされており、新理論はこれまでの定説を覆す。証明されれば宇宙は私たちの感覚を超えて5次元以上あることになり、宇宙観を大きく変える。 ヒッグスは、質量の起源とされ、普段は姿を現さないが、他の粒子の動きを妨げることで、質量が生まれるとされる。一方、衛星の観測などから宇宙は、光を出さず安定した暗黒物質で満ちていると予想されている。細谷教授は、宇宙が時間と空間の4次元ではなく、5次元以上であると考え、様々な粒子が力を及ぼしあう理論を考えた。その結果「ヒッグスは崩壊せず、

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    hagurinhagurin 2010/01/06
    ヒッグスとダークマターが実は同じかも?という話。おもしろい。