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2010年8月17日のブックマーク (5件)

  • Twitter、ユーザーが亡くなったときの対応ポリシー公開

    Twitterユーザーが亡くなったとき、家族や友人はどうすればいいのか――死亡したユーザーのアカウントについてのポリシーをTwitterが設けた。 Twitterは、亡くなったユーザーの関係者から要望があれば、アカウントを削除したり、公開ツイートを保存する手助けをするとしている。連絡先はprivacy@twitter.comで、同社のサンフランシスコのオフィスへFAXや郵便で連絡することも可能だ。「フルネームと連絡先、亡くなったユーザーとの関係」「亡くなったユーザーのアカウント名」「公式の死亡告知やニュース記事へのリンク」を記す必要がある。 Twitterは連絡を受け次第、電子メールで返答するとしている。ただし、当該アカウントへのアクセスを許可することや、アカウントに関連する非公開の情報を開示することはできないという。 大手SNSのFacebookは昨年、亡くなったユーザーのアカウントを「

    Twitter、ユーザーが亡くなったときの対応ポリシー公開
  • iPhoneユーザーをうらやましがらせる15のAndroid用ウィジェット

    AndroidiPhoneに対する最大の優位点の1つがウィジェットだ。Androidにはウィジェットがあり、iPhoneにはない。 ウィジェットに価値があるのは、さまざまな種類の情報を一目で見せることができ、価値のあるアプリケーションや設定に簡単にアクセスできるようにしてくれるという点だ。 読者が役に立つウィジェットを見つける手助けになるよう、この記事ではわたしの個人的なトップ15のリストを紹介する。このリストは、スクリーンショットギャラリーで見るのが一番いいが、ここではリスト全体を通して見て頂こう。 わたしはウィジェットに関して、2つのことを念頭に置いている。第1に、ウィジェットはリソースや帯域、バッテリー寿命を大量消費する場合があるため、タスクマネージャを使って定期的に開いているアプリケーションを起動し直すべきだ。第2に、ウィジェットは画面の面積を大きく占有する場合があり、空間を余分

    iPhoneユーザーをうらやましがらせる15のAndroid用ウィジェット
  • 注目のWi-Fiルータ選び--第1回:Wi-Fiルータのメリット・デメリット

    iPadが発売されてから、にわかに注目度が上がっているアイテムといえばWi-Fiルータだ。家庭用のブロードバンドルータの入り口を携帯電話のネットワークなど移動体通信に置き換えるもので、自宅で無線LANを使うように、外出先でも無線LANが利用できる。 3Gモデルの「iPad」が欲しくても、通信回線の契約やコストの問題からあきらめている人が少なくないが、持ち歩けるWi-Fiルータを使えば、通信回線の契約のないWi-FiモデルのiPadでも3Gモデルと同等の使い方ができる。 もちろんWi-Fiルータ自体も何らかの通信回線の契約が必要だが、Wi-Fiルータは共用できるため、すでにPC用に通信回線の契約があれば、それをWi-Fiルータに変更すればコストの上昇を抑えられる。PCiPadも使えるだけでなく、「ニンテンドーDS」や「プレイステーション・ポータブル(PSP)」などのゲーム機、さらには通信回

    注目のWi-Fiルータ選び--第1回:Wi-Fiルータのメリット・デメリット
  • mixiがアクセス障害から復旧--原因は「キャッシュシステムの不具合」

    ミクシィは8月12日、8月10日より断続的に閲覧しづらい状況になっていたソーシャルネットワーキングサービス(SNS) 「mixi」のアクセス障害が解消し復旧したと発表した。 アクセス障害の原因は、mixiのデータベースへの負荷軽減のために導入しているオープンソースのデータキャッシュシステム「memcached」が複数同時に異常終了したことに伴い、データベースへの負荷が急増したためだという。このアクセス障害による、ユーザーのデータへの影響はないとのこと。 ミクシィでは、再発防止策として(1)データキャッシュシステムへの負荷を軽減する措置を施す、(2)データキャッシュシステムが異常終了せず処理を継続して高い堅牢性を保つ手法を調査する、(3)データキャッシュシステムの障害の影響範囲の局所化を検討、実施する、としている。 今回のアクセス障害について、ミクシィ代表取締役社長の笠原健治氏は、ユーザーに

    mixiがアクセス障害から復旧--原因は「キャッシュシステムの不具合」
  • Twitterユーザーの投稿を媒体とした広告サービス「つあど」を再開

    オプトは8月13日、Twitter ユーザーの投稿を媒体とした広告サービス「つあど」の配信を開始した。Twitterの新API利用規約に触れる可能性があったため、一旦は運用を中止していたが、TwitterAPI部門によって利用規約に準拠していることが確認されたという。企画開発および運営はOvertexが担当する。 つあどは、Twitter上でキャンペーンなどの告知をしたい企業と、自身のつぶやきを広告枠として販売したいTwitterユーザーのマッチングを支援する広告サービス。企業は、フォロワーの規模や活動地域、会話のテーマから告知内容に適したTwitterユーザーを選び、告知の文章や配信時間などを設定し、広告キャンペーンを依頼できる。Twitterユーザーが依頼を承認すると、そのユーザーのタイムラインに指定したタイミングで告知のつぶやきが配信され、報酬が支払われる。 サービス開始当初は、1

    Twitterユーザーの投稿を媒体とした広告サービス「つあど」を再開