エムオーテックス株式会社は、小規模向けグループウェア・マネジメントソフト「LanScope Eco3」を、3月26日よりダウンロード開始する。価格は、10ライセンスで9万8000円からとなっている。 「LanScope Eco3」は、グループウェア機能/資産管理/セキュリティ/メール管理/勤怠管理などの機能を提供する、小規模ネットワーク向けのソフト。今回、新機能として「Eco3」とOutlookのスケジュールを双方向で自動連携できる機能を搭載し、スマートフォンとの連携も可能となった。クリック操作で容易に同期でき、新たなツールのインストールは不要となっている。これにより、外出先からでも容易にスケジュールを確認/登録でき、2重登録の手間を削減できるほか、外勤者/内勤者間の社内コミュニケーションの円滑化を図ることができる。 また、モバイル機器と「Eco3」のメール機能や出退社管理機能の連携により
誕生から20年あまりが経過し、Excelは数字を扱うオフィス業務に欠かせないツールに成長した。Excelを前提とした情報管理や業務フローが業務を成り立たせている企業は多いに違いない。しかし、業務がExcelから離れられないことがいま、問題視されるようになってきた。財務情報の「スプレッドシート統制」への対応もさることながら、経営や業務管理の意思決定に役立つ情報の宝の山がそこにあるのに、簡単には情報が入手・活用できない不合理にみんなが気づき始めている。情報が分散しすぎ、運用が複雑化しすぎているのがその不合理の原因だ。同時に業務ノウハウを埋め込んだ関数やマクロがシート個々に存在することから、その把握やメンテナンスに限界が訪れようとしている。今回は、Excel文書として蓄積されたデータやノウハウをいかに共有してこのような課題を解決していけるかについて、3つの「処方箋」として考えてみよう。 ※「Ex
日々めまぐるしく変化するIT業界。市場を牽引しているベンダや製品を知ることは、失敗しない製品選定のための重要なファクターだ。そこで参考にしていただきたいのが、第三者機関から提供される調査レポートをベースにお届けする「シェア情報アーカイブ」。今回は、富士キメラ総研の情報を元に、スマートフォンのシェア情報をご紹介しよう。 ※「スマートフォン/「スマートフォン」シェア」の記事を一部ご紹介します。会員登録を行い、 ログインすると、「スマートフォン/「スマートフォン」シェア」の記事全文がお読みいただけます。 富士キメラ総研の調べによれば、スマートフォン市場は、従来から成長を支えてきた主体であるビジネスユースに加え、2007年以降のパーソナルユースとしての需要拡大により活性化しており、2008年の国内市場規模が670億円、2009年は前年対比19.4%増の800億円へ成長すると見込まれている。また今後
使用する業務システムの増加、あるいはITリソースの多様化にともない、情報システム管理者は大量のID情報を管理する必要がある。複雑化したID情報の管理業務を効率化するための「アイデンティティ管理ツール」は、近年では情報セキュリティ対策やコンプライアンスの観点から経営課題として注目されるようになった。本特集では、アイデンティティ管理の基礎知識として、用語の整理から、構成要素、基本的な機能などを解説し、さらに製品の最新動向についても紹介する。また、導入にあたっての製品選びのポイントについては「IT製品選び方ガイド」に紹介しているので、あわせてお読みいただきたい。 ※「アイデンティティ管理/クラウドとも連携「アイデンティティ管理」」の記事を一部ご紹介します。会員登録を行い、 ログインすると、「アイデンティティ管理/クラウドとも連携「アイデンティティ管理」」の記事全文がお読みいただけます。 アイデン
Lotus Notes/Domino 8.5は、メールやカレンダーなどの機能を備えているのはもちろん、業務アプリケーションのプラットフォームとなるグループウェア。8.5ではLotus Dominoサーバーの機能拡張により、TCO削減を実現する。 ■TCO削減を実現する3つのポイント ●重複データを省き、ディスク容量を削減 重複保管されている添付ファイルを省き、ディスク容量を削減するDomino Attachment and Object Service(DAOS)を採用。これにより、ストレージコストやバックアップ労力を省き、40〜60%のコスト削減※1を実現。IBMでの本番環境でも約50%のディスク容量削減に成功した実績※1を持つ。 更に、DAOSのシミュレーションを行う見積りツールをWeb上で無料配布しており、事前にディスク容量の削減効果を測定可能。 ※1 2009年 IBM調べ ●ID
すでに多くの企業で活用されているモバイルノートPC(以下、モバイルPC)。CPUやメモリ、液晶パネルなど各社共通の部品が多く、基本スペックで大きな差がつくことは、ほとんどない。ただ、堅牢性や質量、価格など、各社で重視するポイントによる「商品設計の考え方」が異なるため、そこにそれぞれの特徴が見え隠れしている。 そこで今回は、モバイルPCを選ぶ際に注意しておきたいポイントや製品選定の勘どころなど、製品選びに役立つ情報を紹介する。また「IT製品解体新書:モバイルPC特集」では、各社が発表を始めた春モデルのモバイルPCを中心に、その最新トレンドを紹介しているので併せてご参照いただきたい。 ※「モバイルPC/スペックだけじゃない「モバイルPC」選択肢」の記事を一部ご紹介します。会員登録を行い、 ログインすると、「モバイルPC/スペックだけじゃない「モバイルPC」選択肢」の記事全文がお読みいただけます
複合機、帳票、レポーティングツールなど紙面/電子データを問わず「データの出力」に関わる情報システムは企業内に多数存在する。また、これらアウトプットにかかる時間とコストも企業活動の多くを占めている。従来、これらアウトプットに関する情報システムは、言わば「点在」していたが、コスト削減やセキュリティ強化を求める声が強くなってきている昨今、統合的に捉える視点が求められている。本稿では、現在の「アウトプット」に関する実態を捉えた上で、統合的に管理することのメリットやその実践方法について論じたい。 ※「アウトプット管理/今こそ着手すべき「アウトプット管理」」の記事を一部ご紹介します。会員登録を行い、 ログインすると、「アウトプット管理/今こそ着手すべき「アウトプット管理」」の記事全文がお読みいただけます。
日々進歩するIT技術は、ともすると取り残されてしまいそうな勢いで進化の速度を高めています。そこでキーマンズネット編集部がお届けするのが「5分でわかる最新キーワード解説」。このコーナーを読めば、最新IT事情がスラスラ読み解けるようになることうけあい。忙しいアナタもサラっと読めてタメになる、そんなコーナーを目指します。今回のテーマは「次世代リチウムイオン電池」。リサイクルが容易で大容量のリチウムイオン電池がまもなく登場する?! ※「次世代リチウムイオン電池/大容量!「次世代リチウムイオン電池」とは」の記事を一部ご紹介します。会員登録を行い、 ログインすると、「次世代リチウムイオン電池/大容量!「次世代リチウムイオン電池」とは」の記事全文がお読みいただけます。 携帯電話やデジタルカメラ、ノートPCなどのバッテリパックには、繰り返し充電が可能な二次電池(充電できない乾電池などは一次電池と呼ばれてい
日々めまぐるしく変化するIT業界。市場を牽引しているベンダや製品を知ることは、失敗しない製品選定のための重要なファクターだ。そこで参考にしていただきたいのが、第三者機関から提供される調査レポートをベースにお届けする「シェア情報アーカイブ」。今回は、ノークリサーチの情報を元に、ラック型サーバのシェア情報をご紹介しよう。 ノークリサーチの調べによれば、ラック型サーバ市場は、出荷台数が2008年上期の12万3330台から2009年上期の11万3290台と減少はしたものの、データセンタやサーバルームへの需要は増加しており、PCサーバ全形態に占める割合は46.0%から50.2%と増加した。SaaS(Software as a Service)やクラウドなどの新たなITインフラ作りも進んでおり、PCサーバの需要は高機能サーバへとシフトしつつある。サーバ仮想化に取り組むユーザの増加に合わせて、メモリ容量
日本ビジネスコンピューター株式会社(JBCC)は、IBM AS/400、iSeriesのユーザを主な対象に、IBM iの環境をクラウド・コンピューティング環境で提供する「iクラウドサービス」の提供を、開始した。利用料金は、月額10万8000円からとなっている。 「iクラウドサービス」では、IBM Power Systems上で稼働するOSの内、IBM i バージョン6.1の環境をユーザのリソースに合わせて提供する。また、CPUやHDDの利用状況に応じて、必要なリソースを追加で利用できる。IBM iの環境を月額料金で利用でき、運用コストを削減できる。 基本構成では、IBM Power Systems、350CPW相当のCPU、メモリ2GB、ディスク146GB、OSはIBM i バージョン6.1が提供される。 出荷日・発売日
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く