2019年4月22日のブックマーク (2件)

  • 「日本は後進国、台湾は先進国」―近代化遺産の「懐旧」的活用術を台湾に学ぶ

    近代化遺産の活用で先行する台湾 私の著書が台湾で刊行されたのを機に、台湾でプロモーション活動を行なった際、あるイベントにゲストで呼ばれた。場所は台北市の「華山文化産業園区(華山1914文創園区、華山クリエイティブパーク)」。連日のように開かれる講座や優れた空間性が評判を呼んでいる独立書店(大手資が入っていない書店)の「青鳥書店」が会場だった。実は青鳥書店で講演するのは3度目なのだか、いつも会場は熱心にメモを取る若者で満杯だ。ここでは講座、コンサート、展示が毎日何件も開催され、青鳥書店のようなユニークな書店やおしゃれなショップ、レストランがそろい、知的刺激を求める人々やデート男女、家族連れでにぎわっている。 青鳥書店で講演する筆者(青島書店提供) 同パークの土地はかつて1914年に建設された日の酒工場だった。戦後も工場は稼働を続けていたが、移転で一時は荒廃していた。そこに大改装の手が入

    「日本は後進国、台湾は先進国」―近代化遺産の「懐旧」的活用術を台湾に学ぶ
    haha64
    haha64 2019/04/22
    老屋顔『台湾レトロ建築案内 』読む限りでは、台湾国内でも商業利用の改築は文化財保存の観点から批判の声はあるけどね。文化財が観光資源にならない状況から生まれた苦肉の策では。
  • 安倍政権「大打撃の補選二連敗」で高まる消費増税中止の可能性(髙橋 洋一) @gendai_biz

    安倍政権に大きな痛手と衝撃 先週のコラムでは、4月21日投開票の大阪12区衆院補選が消費増税のカギを握っていることを書いた。結果は、維新の藤田文武氏が自民の北川晋平氏らを破った。同日に行われた沖縄3区衆院補選でも、自民党候補は敗れており、安倍政権にとって、間もなく行われる参院選を占う補選の敗北は、大きな痛手となった。 これまで、衆参補選では、2013年4月山口参院、2014年4月鹿児島2区衆院、2016年4月北海道5区衆院、2016年10月東京10区衆院、福岡6区衆院と安倍政権は5連勝であったが、ここにきて2連敗は手痛いだろう。沖縄3区はやむを得ないとしても、大阪12区は自民党に所属していた北川知克氏の死去に伴う弔い合戦だったにもかかわらず、負けてしまった。安倍総理が投票日前日に大阪に応援に入ったのに、巻き返せなかった。 これは、大阪ダブル選で勝利を収めた維新の勢いを差し引いても、やはり

    安倍政権「大打撃の補選二連敗」で高まる消費増税中止の可能性(髙橋 洋一) @gendai_biz
    haha64
    haha64 2019/04/22
    じゃあ安倍はただの政局で気軽に国家の税制を変えるクソ政治屋ってことじゃないか。