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鍵アカの農家の人が、日本の農業は生産性が低いとよく言われるけど、それは生産物の価格が安いからで、生産能力は十分あると。だから、生産性を高めるためにコストダウンさせられると買い叩かれて生産性がさらに落ちると言ってて、これは企業の労働者も同じだと思った。
新車の販売が去年を下回った理由が、台風が多かったからだって。消費税の影響は買い控えがあったかもしれないから、慎重に推移を見極めるだって。こういう因果推論て、どれくらい客観性担保されてるんだろう?
つまり経済の目的は、労働者の購買力を向上させることじゃないのかな。製造に関しては、いくらでも自動化してコストを減らせるかもしれないが、購買する労働者を無人化はできない。労働者が買う力を持つことが、経済を回す必須のもののはずなんだよね。
これは因果が逆で、賃金をどんどんあげて労働者の購買力が上がったら、それに少し遅れて物価があげられるのが正解だと思う。先に物価が上がったら、購買力がさらに低下して、インフレを続けられなくなるが、購買力を上げてからインフレになるなら、インフレを持続できる。
経済学でいつも疑問に思うのは、因果を逆に説明してるようなところ。軽いインフレは経済を回すには必須で、物価が上がれば賃金も上がるというけど、それっておかしくないか。特に今の日本の経営者は、死んでも賃金はあげないつもりの人が大半なので、物価が上がっても購買力が上がらず、景気は停滞する
日本の労働生産性 主要7か国で最下位 https://t.co/DJPu5TjXAQ 労働生産性が低いというとまるで労働者が怠けてるみたいに聞こえるが、実際は働いた時間の割に儲けが少ないって事で、つまり提供している商品やサービスの… https://t.co/3gDm9qdULz
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