ブックマーク / zundam09.hatenablog.jp (2)

  • CCAT(Community Care Assistance Team)という思いつき - リハ医の独白

    第3回宮城県リハビリテーション支援会議が開催された。様々な情報交換をする中で浮かんだアイディアがあるので、メモをする。 今回の大震災を受け、リハビリテーション支援関連10団体が活動を行っている。ただし、広範囲かつ甚大な被害への迅速な対応が迫られたが、実際に動き始めたのは4月になってからとやや立ち遅れた感は否めない。反省を含め、今後起こりうる大災害に備え、あらかじめ組織づくりを行っておく必要があるのではないかという話題になった。 災害医療に関していうと、阪神・淡路大震災を受けて創設されたDMAT(Disaster Medical Assistance Team、災害派遣医療チーム)があり、今回の東日大震災においても、全国からすみやかに集まっている。しかし、災害救急病院の現状を聞くと、搬送されてくるのは溺水で死亡した患者か低体温症患者がほとんどであった。トリアージタグでいうと、黒か緑かという

    CCAT(Community Care Assistance Team)という思いつき - リハ医の独白
    hahnela03
    hahnela03 2011/07/05
    id:maturi氏の返信を求め?より、現在の被災地医療での連携対応(日赤、自衛隊、道府県・姉妹都市の消防・医療、県立病院等)とは別個の民間の医療対応についてはわかりかねます。頭が足りないので難しいです。
  • 仮設住宅だけできても生活は困難 - リハ医の独白

    不自由な避難所暮らしをしている方にとって、医・・住のうち、住宅さえあれば安定した生活をおくることができると思っている新聞社がある。 ■ここは3出る 宮城県大崎市の鳴子温泉の宿泊施設に避難している南三陸町の佐々木とし江さん(79)は、4月29日に南三陸町内の仮設住宅に当選した。 しかし、当選後の説明会で、仮設住宅からは病院への無料送迎車が出ないことや事の配布がないことを知り、今も鳴子温泉に残っている。 腰と肩とひざを痛め、ふくらはぎもむくみ、歩行補助車を使って歩くのがやっと。震災前は介護ヘルパーに買い物をしてもらっていたが、今はそれもない。「足腰もろくに立たないのに3作れというのか」と、ベッドで体の痛みに顔をゆがませた。 知的障害を抱えた孫の賢さん(26)と2人暮らし。町には6月中の移動を促されている。頼りにしていた兄は津波で流された。 「どうべて、通院すればいいのか。このまま移れ

    仮設住宅だけできても生活は困難 - リハ医の独白
    hahnela03
    hahnela03 2011/06/13
    仮設住宅にスロープが無く、車いすの人は生活が困難という話や足の不自由な障害者に県営住宅の5階をあてがう県の姿勢と住民離散の恐怖(基礎自治体崩壊)との戦いとのせめぎ合い。医師達はどのように関わるべきか
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